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ムーブキャンバスといえば女性ユーザーをターゲットにしたデザインが注目を集めて、オシャレでカワイイ外観が好評ですが、購入を検討されている方の中には「内装がどのようなものか」と、気になるところもあると思います。
そこで、ムーブキャンバスの内装カラーや収納スペース、室内空間について詳しく見ていきたいと思います。
ムーヴキャンバスの内装
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ムーヴキャンバスの内装色は、グレードによって違いがあります。
大きく分けて
- 「標準グレード」
- 「メイクアップグレード」
- 「ブラックインテリア リミテッド SAⅢ」
の3つのグレードになります。
「標準グレード」の内装デザインはベージュを基調とした共通のデザインとなっています。
シートカラーは温かみのある優しいベージュ色が採用されています。
- 標準グレードの内装:ベージュの単色
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ベージュを使っているので明るく開放的なイメージがします。
また、シートカラーはメイクアップグレードも「ベージュ」になっています。
ノーマルでも個性的でかわいいデザインになっていて、ムーヴキャンバスが女性に人気な理由の1つでもあります。
一方で、「メイクアップグレード」になると、ムーヴキャンバスの特徴の1つでもある『アクセントカラー』が用意されています。
- メイクアップグレード:ファインミント
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- メイクアップグレード:ミスピンク
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- メイクアップグレード:マイルドモカ
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
標準グレードでは、単色のベージュになりますが、アクセントカラーが加わると車内を可愛らしく鮮やかに彩ってくれます。
ボディカラーに合わせて「ファインミント」「ミスピンク」「マイルドモカ」が採用されていて、このアクセントカラーはドアアームレストやインパネトレイ、オーディオパネルにも使用され、単色の内装に比べると、かなり印象が変わってきます。
- オーディオパネル:ファインミント
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- オーディオパネル:ミスピンク
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- オーディオパネル:マイルドモカ
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
また「ブラックインテリア リミテッド SA Ⅲ」では、全体をブラックで統一した内装になっています。
可愛いイメージとは逆にクールな印象を受けます。
- ブラックインテリア
インパネはオフホワイト。
インテリアが暗くなり過ぎないように適度に引き締まった印象になってますね。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- ブラックインテリア
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
シートはブラックとブラックに近いダークグレーのツートンカラーとなっています。
- ブラックインテリア:オーディオパネル
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ブラックインテリアの内装だけを見ると、ムーヴキャンバスとは思えませんね。
他にも、ディーラーオプションで「ウッド調」や「シルバー」にすることもできます。
- ディーラーオプション:ウッド調
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
- ディーラーオプション:シルバー
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ボディカラーに合わせて、アクセントカラーを他のカラーにしてみるのもオシャレですね。
ムーヴキャンバスの収納スペースがスゴイ!
ムーヴキャンバスの収納スペースは本当に充実していると思います。
「こんなところにあったらいいな」と思うところにさりげなく収納スペースがあって、何かと便利です。
- 助手席インパネトレイ
助手席の前方にフタのないトレイがあり、スマホやお財布を置いておくスペースとして活躍してくれそうです。
- インパネアッパーボックス
運転席の前方にフタ付きの収納ボックスが装備されています。
スマホやポーチなんかを入れておくには、丁度良いスペースとなっています。
- インパネロアボックス
エアコン操作パネルの下に大きな収納ボックスが装備されています。
大きくて、ペットボトルもらくらく収納することができます。
- カップホルダー
フロント席用のドリンクホルダーはワンプッシュ式です。
格納式になっているので、使わないときは格納して見た目もスッキリします。
- グローブボックス
インパネトレイの下部にグローブボックスが装備されています。
車検証や取り扱い説明書などを収納することができます。
- 運転席サイドトレイ
インパネアンダートレイの右側に小物が収納できるスペースがあります。
小さなスペースなので小銭入れやガム程度の小さな物しか置けませんが、ちょっと何か置きたいときに便利です。
- フロントセンターアームレスト
フロントセンターアームレストには、ちょっとした小物を入れるのに便利なボックスがついています。
蓋つきなので中身は見えないようになっていて、すっきりしてますね。
- クォーターポケット・ボトルホルダー
後部座席の横に収納ポケットとボトルホルダーが装備されています。
ただ、後部座席を前方にスライドしてしまうとこの収納が使用できなくなってしまいます。
他にも、
- ドアポケット&ボトルホルダー(前席)
- 助手席シートバックポケット
- 助手席大型シートアンダートレイ
- ショッピングフック(フロント/助手席シートバック)
などの収納スペースがあって、至れり尽くせりと言っても良いほどのスペースが確保されています。
そして、ムーヴキャンバスの目玉とも言える収納スペースは、後部座席の下にある「置きラクボックス」ですよね。
- 置きラクボックス(L “SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”を除く)
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
収納部分は大きく確保されていて、色々なものを収納できます。
また、ボックス内部に中敷があって、この中敷を立てることで倒れやすい荷物を安定して積んでおくことができます。
運転席からも手が届くのでバックなどを置くのに便利そうです。
「置きラク」とネーミングされていることから、かなりの快適収納スペースだと思われます。
- アンダーボックス
ムーヴキャンバスには、アンダーボックスも装備されています。
横幅もしっかりとあるので、収納力は文句なしでしょう。
これだけみても、ムーヴキャンバスの収納スペースは使いきれないほど充実してますね。
それだけではなく、どれも使い勝手が良さそうで、いろんな場面で活躍してくれそうです。
ムーヴキャンバスの室内空間は狭い?
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ムーヴキャンバスは、外観からみた感じでは、狭そうに見える方もいると思います。
そこで、ムーヴキャンバスの室内のサイズを調べてみました。
- 室内の長さ 2112mm
- 室内の幅 1345mm
- 室内の高さ 1285mm
そして、ダイハツが誇るスーパーハイトワゴンのタントの室内のサイズを比べてみると・・・
- 室内の長さ 2200mm
- 室内の幅 1350mm
- 室内の高さ 1365mm
と、若干ムーヴキャンバスの方が数字が低いですが、たいした差がないことがわかりました。
なので、室内の広さは、タントとあまり変わらないってことですね。
ただ、タントと違ってムーヴキャンバスの方は高さがないので、その分圧迫感があり狭く感じるのかもしれませんね。
そんなムーヴキャンバスのゆとりある室内空間では、全席が独立してリクライニングできるので、いろいろなシートアレンジができます。
リアシートは左右独立して、最長240mmのロングスライドが可能です。
後部座席に乗る人も、快適な姿勢でゆったりとドライブを楽しむことができますね。
- ロングソファモード
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
引用:http://www.oka-daihatsu.co.jp/campaign/201708_move/
足を伸ばして、ゆったりできます。
ちょっと遠出をした時のリラックスタイムに使えそうです。
残念なのは、フルフラットにならないことです。
長さは足を完全に伸ばせる十分な余裕がありそうですが、運転席・助手席を倒した時にできる段差が邪魔になるようです。
- フロントサイドフラットモード
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
助手席を後ろに倒しフラットにすると長い荷物も収納できます。
- ハーフラゲージモード
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
荷物の形状やその時の乗車人数に合わせて様々なシートアレンジが可能。
- フルラゲージモード
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
後部座席の背面を倒して、大きな荷物を積むこともできます。
ただ、座席を倒した部分には傾斜ができてしまうので、完全に一体化した荷室とはなりません。
それでも、工夫次第では、なんとでもなるので、やはり自由度が高い車だと思います。
ムーヴキャンバス 内装・収納・室内空間のまとめ
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
ここまで、ムーヴキャンバスの内装を中心に収納スペースや室内空間までをみてみましたが、いかがでしたか?
内装のインテリアカラーやインテリアのオプションも豊富で、いろいろと楽しめる車種です。
また、収納に関しても「置きらくボックス」をはじめ、多数の便利スペースが用意されていて、非常に使い勝手の良いものとなっています。
車選びで迷っている方は、是非ムーヴキャンバスも候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?
また、実際にみて、使い勝手の良さを体感してみることをオススメします。
キャッチ画像引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
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