新型ロードスターNDの エコカー減税やその他税金情報!

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マツダの新型ロードスターNDのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型ロードスターNDのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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1.新型ロードスターNDのエコカー減税・豆知識

クラシックレッド

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

燃費がいいクルマや環境に優しいクルマは税金が安くなるってご存知ですか?

昨今のエコ意識の高まりに伴い、愛車を買い替えるきっかけにもなっている「エコカー減税」ですが、この「エコカー減税」や「グリーン化特例」という減税制度は国が実施しているものですので、環境性能に優れたクルマであれば、日本全国どこでも税金の優遇措置を受けられます。

ここでは、減税制度に関してみてみたいと思います(2017年3月現在。平成28年度税制改正内容に基く)。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

まずは、減税の対象となる税金について。

対象となるのは、①自動車税(軽自動車税)、②自動車重量税、③自動車取得税、以上の3つの税金です。

このうち、自動車税は毎年納付しているものですし、車検時の納税証明書にも絡んできますので、なじみがある方も多いのではないでしょうか。

一方、自動車重量税や自動車取得税というと、「?」となる方もいるかもしれません。

それもそのはずで、これらの税金は新車費用に含まれていたり、車検時に合わせて請求されたりするので、意識することがなく、自主的に納付しているという実感が得にくいと思われます。

しかし、これらの税金のことを理解しないままだと、減税制度で自分がどれだけ得しているのかが分かりませんよね。

もう少し詳しく解説いたします。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

①自動車税

4月1日現在登録されている自動車に対して、その所有者に課される税金で、排気量の大きさによって税額が決まっています。

「グリーン特例」と呼ばれる減税制度によって税額が減額され、新車購入時の翌年度に適用されます。

車種により減税率が異なり、「概ね25%軽減」「概ね50%軽減」「概ね75%軽減」の3つに分類されます。

減税は「翌年度のみ」となり、その先もずっと同じ減税が続くわけではありませんから、注意してくださいね。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

②自動車重量税

新車購入時や車検を受ける際に、自動車の所有者に課される税金です。

車両重量によって税額は異なります(普通乗用車の場合)。

先にも述べたように、これを自分で納付される方はほとんどいないと思われます。

例えば、自動車販売店で新車を購入したとして、ほとんどの場合はその購入費用の中に含まれているはずですので、自動車重量税だけ自分で別に払うなんてことはしないはずです。

車検でもそうですよね。

ディーラーなどに車検を頼んだ場合、車検費用に合算されて請求されることがほとんどだと思います。

つまり、新車購入にせよ車検にせよ、ディーラーや整備工場の人がユーザーからお金を預かり、代理で納付してくれているわけですね。

さて、この税金は「エコカー減税」と呼ばれる減税制度によって税額が減額され、新車の新規登録などを行った場合に限り、1回だけ減税措置が適用されます。

減税率は、「25%軽減」「50%軽減」「75%軽減」「免税(100%軽減)」「本則税率」の5つに分類されます。

本則税率というのは、自動車重量税法に定められている税額のことで、普通乗用車であれば車両重量0.5トンあたり2,500円/年となります。

自動車税にはありませんでしたが、こちらの税金は車種によっては免税、つまりゼロになるという点が注目です。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

③自動車取得税

自動車購入時、その取得価額が50万円を超える場合は、取得者に自動車取得税が課されます。

ここでいう取得価額というのは、少し説明が難しくなるのですが、もともと車種やグレードにより基準額というものがありまして、この基準額に、カーナビなどのオプション金額を加えたもの(中古車の場合は、新車登録からの経過年数に応じて残価率をかけたもの)をいい、実際に支払った金額のことではありませんので、注意が必要です。

そして、この取得価額の3%が自動車取得税として課されるわけです。

先にも述べたように、自動車重量税と同様、これを自分で納付される方というのはほとんどいないでしょう。

さて、自動車取得税は、新車であれば「エコカー減税」、中古車は「中古車特例」と呼ばれる減税制度によって税額が減額されます。

新車の「エコカー減税」については、自動車重量税と同じく、新車購入時に限り1回だけ減税措置が適用されます。

減税率が「20%軽減」「40%軽減」「60%軽減」「80%軽減」「非課税」の5つに分類されるのも、自動車重量税と似ていますね。

中古車の「中古車特例」では、購入した中古車がこの減税制度の対象車であれば、減税の措置が適用されることになります。

方法は、決められた一定の金額(5万円、15万円、25万円、35万円、45万円の5種類)を、その中古車の「取得価額」から控除することで減税を行います。

環境性能に優れたクルマであれば、たとえ中古車であっても減税制度の対象となりますので、この点が自動車重量税との違いといえます。

ところで、この自動車取得税、実は消費税が10%に上がるタイミングで廃止されることが決まっています。

廃止されるだけなら喜ばしいのですが、新たに「環境性能割税」なるものが導入される予定となっていますので、各種税金の制度というのはほんとイタチごっこの様相と言えそうですね・・・。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

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2.新型ロードスターND・エコカー減税対象車、エコカー減税

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

さて、新型ロードスターNDは、どのような減税となるのでしょうか。

これについては、残念ながら、上で解説しました「エコカー減税」「グリーン化税制」のいずれにおいても、減税対象から外れてしまっています。

スポーツカーの宿命とでも言うべきなのでしょう。

たとえば同じライトウェイトスポーツを標ぼうするトヨタの86やスバルのBRZなども、同様に減税対象からは外れているようですね。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/nr-a/

ここで、実際の税額についてみてみます。

新型ロードスターNDの排気量は1,496ccのため、自動車税は34,500円となります。

グリーン化税制の対象から外れてしまっているため、新車購入の翌年度から満額を納付することになります。

また、自動車重量税が36,900円、自動車取得税は73,100円となります(S Special PackageのMT車で、メーカーセットオプションとしてセーフティパッケージ(i-ELOOP+i-stop、CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー)を選択した場合)。

これらについても、エコカー減税の対象になっていないため、満額が課されます。

新型ロードスターNDは、カタログ燃費値はそこまで悪くはないのですが、国の定める燃費基準をクリアできていないので、減税制度から外れてしまっているようです。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

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3.まとめ

エコカー減税の対象になっていないことは、残念と言えば残念ですが、これが原因で新型ロードスターNDの購入に二の足を踏んでいる方というのは、まずいらっしゃらないかと思います。

限定的な減税の恩恵を受けるために、他のクルマに流れる方というのは、そもそも新型ロードスターNDの真の魅力について全く理解できていない方だと言ってしまっても過言ではないでしょう。

細かいことにくよくよせず、幌を開け放って爽快なドライブを是非楽しみましょう(笑)。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

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