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マツダから発売されているCX-5。
国内で大人気を誇る車種であり、マツダを代表するSUVです。
2018年には2度目のマイナーチェンジが実施されSKYACTIV-G 2.5TやSKYACTIV-MTがグレードに追加され、ますます選択肢の幅が広がっています。
そんなCX-5のグレードの違いや価格・値段について調べてみました。
新型CX-5のグレードは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/driving/
まずはCX-5のグレード展開について見ていきましょう!
CX-5のグレードは
・20S PROACTIVE
・25S
・25S PROACTIVE
・25S L Package
・25T L Package
・25T Exclusive Mode
・XD
・XD PROACTIVE
・XD L Package
・XD Exclusive Mode
となっています。
その他にも福祉車両がありますが、現在一般車として発売されているのは以上の11種類ですね。
また、ガソリン車はオートマ車のみの設定となっていますが、ディーゼル車はオートマ車、マニュアルの選択が可能です。
ちなみにマイナーチェンジによってグレードに加わったSKYACTIV-G 2.5Tは25T L Packageもしくは25T Exclusive Mode、SKYACTIV-MTとはディーゼル車のマニュアルの事です。
さて、2018年のマイナーチェンジによってグレード展開が広がったCX-5。
各グレードにどの様な特徴があるのでしょうか?
それぞれのグレード名の数字や名称がどの様な意味を示しているのかが分かれば各グレードの特徴を掴みやすいと思います。
では、見て行きましょう!
まずはグレード名冒頭の20S、25S、25T、XDですが、こちらはエンジンの種類を示しています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/driving/skyactiv/
・25S⇒2.488ℓガソリンエンジン
・25T⇒2.488ℓガソリンターボエンジン
・XD⇒2.188ℓディーゼルターボエンジン
となっています。
ガソリン車のみは数字がグレード名に表記されており、各グレードの排気量を示しています。
XDと表記されているディーゼル車は全グレードで2.188ℓと同じ排気量なので、数字は記載されていないようですね。
ちなみに各エンジンのスペックは以下の通りです!
・最大トルク:199Nm
・最大トルク:250Nm
・最大トルク:420Nm
・最大トルク:450Nm
マイナーチェンジによって追加された25Tがディーゼル車並みの最大トルクを実現していますね。
また、最高出力も最も高くなっています。
25TはCX-5のグレード内で最もスペックが高いエンジンと言えるでしょう。
では、次に表記されているPROACTIVE、L Packageの文字ですが、こちらは装備の違いを表しており、同じエンジンを積んでいるグレード内で「PROACTIVE⇒中級グレード」「L Package⇒上級グレード」と考えていただけると分かりやすいと思います。
25Sを例にしてみると
25S PROACTIVE⇒中級グレード
25S L Package⇒上級グレード
といった感じですね。
では、PROACTIVEに採用されている装備にはどの様な物があるのか見ていきましょう!
エントリーグレードとPROACTIVE最大の違いは何と言っても安全装備の違いでしょう。
マツダは安全性能には非常に力を入れている会社であり、エントリーグレードにも十分な安全装備が搭載されていますが、PROACTIVEにはそれ以上の機能が盛り込まれています。
具体的にはレーンキープ・アシスト・システム(LAS)、車線逸脱警報システム(LDWS)、アダプティブ・LED・ヘッドライト、交通標識認識システムが追加されており、安全性や快適性をアップさせています。
レーンキープ・アシスト・システム(LAS)はレーダークローズドコントロールと組み合わせて使用する事で高速道路での疲れを軽減でき、非常に有効なシステムですよね。
その他の違いとしてはインテリアにアクティブ・ドライビング・ディスプレイや運転席パワーシート、シートヒーターが追加され、エクステリアとしてはタイヤのサイズが17インチから19インチに大型化しています。
アクティブ・ドライビング・ディスプレイはフロントガラスに様々な情報を表示する事で視線移動を最小限にとどめ、事故の軽減に役立てるシステムであり、先ほどお話にあげた交通標識認識システムもこの機能を通してフロントガラスに投影されます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/safety/i-activsense1/
ちなみにシート素材の変更はされていません。
エントリーグレードから機能性をさらに重視したのがPROACTIVEとなっています。
次にL Packageについて見ていきましょう!
L Packageは高級感を求めたグレードとなっており、PROACTIVEに高品質な装備が追加されています。
最も大きな変更はやはりシート素材に本革が使用されている点でしょう。
L Packageはシートがレザー仕様となっており、さらにシート色も白もしくは黒のどちらかから選択する事が可能です。
引用:https://www.mazda.co.jp/purchase/compare/?car_id1=cx-5&car_type_code1=KF4&grade1=20S%20PROACTIVE&car_id2=cx-5&car_type_code2=KF4&grade2=25S%20L%20Package&car_id3=cx-5&car_type_code3=KF4&grade3=20S
シックなブラックとオシャレなホワイト!
どちらを選択しても室内が豪華になるのは間違いないですよね。
また、インパネ、ドアトリムなどの装飾にはメタルウッドが使用されており、より高級感を引き出しています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/
その他にも助手席のパワーシート化やセカンドシートにシートヒーターが追加されているなど小さな変更があります。
L PackageはPROACTIVEに高品質な装備を追加した、機能性、高級感どちらも実現したCX-5内で最上級のグレードとなっています。
では、最後にExclusive Modeについて触れていきましょう。
特別仕様車であるExclusive ModeはL Packageをベースとし、様々な追加装備が行われています。
具体的には
・ナッパレザー
・本杢調デコレーションパネル
・ベンチレーション
・7インチマルチスピードメーター
・Boseサウンドシステム
・自動防眩ルームミラー
・LED間接照明(足元)
などですね。
特に注目したいのはベンチレーションですよね。
ベンチレーションとは「風通し」を意味し、シートに組み込まれた送風機能を意味します。
この機能を使用する事で夏場の暑さが解消され、高級車にはよく見られる快適な装備です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/
その他にもナッパレザーなどの高級志向の装備が追加されており、L Packageを超えた存在となっています。
新型CX-5の価格・値段は?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/
では、次に新型CX-5の価格・値段を見てみましょう。
新型CX-5の価格・値段は以下の通りです!
あらためてみるとすごい数のグレードですよね!笑
ディーゼル車は全グレードでオートマ車とマニュアル車の選択が出来ますので、厳密に言えばさらに数は多いです。
ただ、価格・値段は変わらないので今回は割愛しました。
さて、価格を見てみるとCX5は257万400円~388万2600円となっており、エントリーグレードとPROACTIVEの価格差は23万2200円、PROACTIVEとL Packageの差額は30万7800円、そしてExclusive ModeとL Packageは32万4000円の金額差となっています。
新型CX-5でおススメのグレードは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/driving/
では、グレードの違いや価格・値段を見てきたところで、おススメのグレードを紹介したいと思います。
筆者がおススメするCX-5のグレードはXD PROACTIVEです。
では、何故XD PROACTIVEをおススメするのか理由を見て行きましょう!
まず、考えないといけないのはガソリン車かディーゼル車かです。
こちらは断然ディーセル車の方がおススメです。
理由は太いトルクと経済性!
ディーセル車の特徴としてトルクが太く、非常に加速性能が高い事があげられます。
多目的な使用を前提としているSUV車ですので、街中や悪路など様々な環境での走行が考えられます。
特にぬかるんだ道や雪道などの悪路を走行する時にはトルクは非常に重要な要素であり、ディーゼル車が最適です。
また、燃料も経由である為、経済性も良いです。
様々な面から考えてもガソリン車よりもディーゼル車の方がメリットが高いでしょう。
では、次に考えるべきなのは装備面。
L PackageやExclusive Modeは確かに機能性と高級感から見ても非常に素晴らしいのですが、それぞれのクラスの価格差が約30万円となっておりやや高めの設定となっています。
しかし、エントリーグレードでは安全装備の面から見ても物足りない感じもします。
その為、安全装備が充実しているXD PROACTIVEが最も価格・値段と装備のバランスが取れたグレードと言えるでしょう。
2WDと4WDの選択は使用する地域によって変更するのが良いと思います。
北海道・東北のような雪国でしたら4WDを関東など雪が降らないような地域でしたら2WDでも問題ないでしょう。
一応2WDと4WDの装備の違いとしてリアフォグランプ、ヘッドランプウォッシャーの有無がありますが、仕様用途以上に重要視する必要はないでしょう。
また、マニュアル車、オートマ車の選択は完全に好みです!
運転が好きな人はマニュアル車を、そこまでではない人はオートマ車を選択しましょう。
新型CX-5のグレードや価格・値段についてまとめると
今回は新型CX-5のグレードや価格・値段について調べてみました。
2018年のマイナーチェンジによってグレードの展開が広がったCX5.
特別仕様車やSKYACTIV-G 2.5T、そしてSKYACTIV-MTが追加され、選択できるグレードが幅広い車となっています。
その為、CX5が欲しくてもどのグレードが良いのか迷ってしまうのではないでしょうか?
そんな人におススメしたいのがXD PROACTIVEです。
ディーゼル車のメリットを活かし、安全性能が充実しているXD PROACTIVEは価格・値段とのバランスが取れた素晴らしいグレードとなっています。
これからCX-5を購入しようと考えているがグレード選択に迷っている人がいるならXD PROACTIVEを考えてみてはいかがでしょうか?
キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/driving/
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