下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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マツダの新型ロードスターNDの値引きはどうなっているでしょうか?
新型ロードスターNDの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
1.新型ロードスターND値引き額の相場はいくら?
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
発売直後の値引きは、どんなクルマでもシブいものですが、2015年5月に販売が開始された新型ロードスターNDは2年が経過しており、徐々にその値引き幅も大きくなってきているようです。
具体的な値引き幅の相場は、10万円~15万円といったところで、なかには20万円の大台を超えている方もいました。
もちろん、購入するグレードによっても違いますし、オプションの有無なんかでも大きく差が出てきてしまうのは仕方がないところ。
たとえばメーカーオプションの設定がない「NR-A」で、かつディーラーオプションも必要最小限のものしか注文しない場合、値引きはあまり期待できないでしょう。
一方、「S Leather Package」や「RS」などは、もともとの車両本体価格も高いですし、オプションなどを付ければ相場ぐらいはあっさりとクリアできるかもしれません。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
ただし、車両本体価格からの値引きだけでは、相場ほどの金額は無理でしょうし、ディーラーの営業マンにふっかけてみても、なかなか一発OKの返事はくれないでしょうね。
というのも、ここ近年のマツダは、値引きをほとんどしない方針を貫いてきているようですし、ラインナップの中でも特にライバルの少ない新型ロードスターNDであれば、この傾向がなおさら顕著にあらわれてくるのは仕方がないともいえます。
ご存知の方も多いでしょうが、ひと昔前のマツダディーラーはこれとは全く逆で、ひと声ウン十万から、というケースも決して少なくありませんでした。
これが、マツダ車全般に対して安かろう悪かろうのイメージにつながってしまっていた面を、マツダも重く受け止めていたのでしょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
ブランドイメージの向上を図るうえで、確かにたたき売りというのはあまりよろしくありませんし、車両本体価格からの値引きに関しては、マツダ本社がディーラー各社に対してきつく押さえつけているといった情報も、ネット上ではちらほらと見受けられます。
もちろんこのことはマツダに限らず、どの自動車メーカーでも同様なわけですが、国内においてトヨタや日産といった大手資本との差別化に力を注ぐマツダとしては、クルマづくりだけでなく販売方法でもこういった手法にシフトしていくのはとても重要なことなのだと思います。
値引き競争が引き起こす疲弊は、いち企業だけでなく業界全体にも及んでくる場合もありますので、自動車の国内市場を活況化する試みとしても、マツダの戦略は大変参考になるところが多いのではないでしょうか。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
とはいうものの、いちユーザーとしては、やはりなるべく安く購入したいものですよね。
つづいては、新型ロードスターNDを実際に購入する際の、目標とする値引き額についてみてみましょう。
2.新型ロードスターND目標値引き額
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
新型ロードスターNDは、発売開始からある程度の期間が経っていますので、目標値引き額としては、ネット上でもよくみられる10~15万円という相場を、ひとつの基準としてみてもいいでしょう。
ちなみに、一番お買い得感のある「S Special Package」のMT車では、車両本体価格が2,700,000円(消費税込)です。
これに、メーカーオプションとなるマツダコネクトであったり、また、必要に応じて純正アクセサリーのカーマットなど、装備品の代金を足し合わせることになります。
さらに、最近は新車の購入に合わせてボディコーティングをされる方も多いですので、そうするとこちらの料金も購入費用に計上しなければなりません。
あと、税金や自賠責保険などの諸費用も忘れがちですが、これらを全部計算すると、新型ロードスターNDの乗り出し価格は300万円近くになってきますね。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
さて、ここで目標となる値引き額を考えてみましょう。
ほかのクルマであれば、車両本体価格の1割程度として設定することも多いのですが、値引き額の相場を見る限りでは、1割というのは在庫車であったとしてもなかなかに難しい金額となってしまいます。
車両本体価格からの値引きは少なめに8万円ほどと見積もっておきましょう。
これに対し、ディーラーオプションの代金やボディコーティングの費用などについては、しっかりと値引きを要求してください。
というのも、先述したとおり、車両本体の値引きはマツダ本社からの制約があるため、ディーラーもおいそれと簡単には決められなかったりするのです。
一方で、カーマットなどのいわゆる純正アクセサリーや、ディーラーが整備メニューとして用意しているボディコーティングの料金などは、購入費用においては全てディーラーオプションとして計上されます。
これはつまり、ディーラーが自らの判断で値引き額を決めることができることを意味しています。
マツダからの制約がないわけですから交渉次第ではけっこうな値引きも可能となりますので、ぜひがんばってみてください。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
しかし、期待しすぎるのもあまりよくありません。
あっさりと目標の値引きをゲットできるかどうかは、購入のタイミングにもよるところも大きいのです。
よく言われるように、年度末などのいわゆる決算期には大幅な値引きが行われているのは事実です。
ディーラーにとっても、多くの集客が見込まれる年度末に決算フェアなどと銘打ってイベントを開催したりすることが多いですよね。
ひょっとしたら営業マンの販売成績などによっては運よく大きな値引きに出会えたりするかもしれませんし、双方の思惑が一致しやすいのが、この決算期の年度末だと言えるでしょう。
また、ディーラーの在庫車や展示車なども、この決算を機に大きな値引きが行われますので、よく売れていきます。
自分がほしいグレードやボディカラー、オプションなどをもう一度よく吟味して、もしも妥協できるのなら、ひょっとしたらものすごい値引き額を引き出せるかもしれません。
3.新型ロードスターND 商談の進め方
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
それでは、新型ロードスターNDの値引き額の相場が分かったところで、実際にディーラーで値引き交渉をしてみましょう。
このときに注意したいのが、あまり無理な要求をしないこと。
相手の営業マンの反応をよく見ぬまま、がむしゃらに目標値引き額を引き出そうとしても、だいたいは失敗してしまいますし、かえって悪い結果を招きかねません。
点検や整備などで、購入した後もそのディーラーにお世話になるつもりであるならば、値引き交渉もほどほどのところで終わらせることが無難といえるでしょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
さて、交渉の結果、値引きの限界もみえてきた、じゃあこれでそろそろ終わりにするか・・・いえいえ、もうちょっと待ってください。
新車を買う際、なるべく出費はおさえたいという方がほとんどだと思われますが、実は、下取り車の買い取り価格を上げることで、購入費用を大幅に下げることができるのです。
では、どのようにすれば、下取り車の買い取り価格を上げることができるのでしょうか。
例えば値引き交渉をするときって、そのお店とは別のディーラーの値引き額と比較したりしますよね。
これと考え方は同じで、下取り車の価格も、新型ロードスターNDの値引き交渉の材料として使うのです。
そのためには、アップルやガリバーなどの有名な買取専門業者に査定をしてもらい、あらかじめ自分の下取り車の買取相場がいくらなのかを知っておく必要があります。
業者によって査定額が全然違うケースもありますので、なるべくたくさんの業者に査定してもらいましょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
ディーラーの営業マンが提示してくる下取り価格というのは、買取専門業者の査定額よりも低いことが多いです。
ですので、この査定額を営業マンに提示して、下取り価格を同額程度までもっていきましょう。
営業マンが難色を示すようならば、買取業者に売ってしまえばいいだけの話ですから、いずれにせよ、あなたにとって最良の結果となるわけです。
試してみない手はないですよね。
買取専門業者の査定見積りについては、インターネットでの申し込みも可能ですので、是非検討してみてください。
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4.まとめ
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
上のような方法は、値引き交渉のあくまで一例です。
気持ちの良い交渉を心がければ、たぶん納得のいく結果が待っているはずです。
一生にそうそうあることではないですし、是非、値引き交渉を楽しんでください!
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