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新型ロードスターNDは旧型の「リトラクタブルライト」を廃止し、走りを更に楽しめるように従来のヘッドライトを採用しました。
1970年代のスポーツカーを象徴する代表的なパーツが、「リトラクタブルライト」でしたが大きな欠点としては「展開時の空気抵抗の増大」などや「開閉機構を装備することで車両重量画像化」などが挙げられます。
常に時代の流れに沿う新型ロードスターNDには、どういうボディカラーにどういう特徴があるのかを紹介していきます。
新型ロードスターNDのボディカラーの紹介
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
新型ロードスターNDは1.5Lの外観は先代と比較して、低く安定したスポーツカー的なスタイリングを持っています。
徹底的にボディの軽量化をし走りを楽しむために開発された新型ロードスターNDは、ライトウエイトスポーツにふさわしい性能を実現しています。
車重が軽いのでアクセルを踏むと間髪入れずに、加速していく気持ちよさは快感となります。
ワインディングロードでの走行は、新型ロードスターNDならではの走りが楽しめます。
そんな新型ロードスターNDのボディカラーは、どういう物があるのかを紹介していきます。
スノーフレイクホワイトパールマイカ:32,400円
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
スノーフレイクホワイトパールマイカは光の当たり方で、パールがキラキラ光るのでボディがキレイに見えるカラーです。
新型ロードスターNDを、上品なスポーツカーへと変貌させます。
さらに、雪のような透明感のあるパール系ホワイトで、従来のパール系ホワイトと比較しても、白さが際立っています。
どのようなシーンでも特に違和感を感じさせない、すぐに馴染む万能なカラーで、パールによる上品にみえるホワイトカラーはなんとも言えません。
カラー選びで迷ったときは駆け込み寺的な感覚で、選択をしてもほぼ後悔は少ないカラーです。
ジェットブラックマイカ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
深みのあるブラックでボディにメッキパーツを取り付ければ、ゴージャスな印象を与えることができます。
マイカ塗装なのに多少のラメ状の粒子が混じっていて、ソリッドブラックと比較すると陰影が引き立ちます。
角度によって深いグリーンに見える不思議なカラーなので飽きにくい色合いのカラーです。
そして、新型ロードスターNDのカスタムをやろうと思っているなら、ジェットブラックマイカのボディをおすすめします。
理由としては、ジェットブラックマイカのようなカラーは、ブラックとは違い独特な雰囲気を持っているので、ただのドレスアップにも最適ですし、スポーティな印象を与えるカスタムにも向いているからです。
エターナルブルーマイカ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
深みのあるブルーでスポーティな、雰囲気を与えるカラーです。
新型ロードスターNDのデザインに、とても似合っているカラーだと感じます。
新型ロードスターNDをカスタムする予定があるなら、エターナルブルーマイカならスポーティなエアロなどを取り付ければ、さらにかっこ良くなるのは間違いないでしょう。
汚れが目立つので定期的な洗車が望ましく、余り洗車をしない人には向かない車です。
マシーングレープレミアムメタリック:54,000円
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
シルバーは汚れが目立たないと言いますが、新型ロードスターNDのグレーは別物だと思ったほうが良いです。
グレーというのは濃い目のシルバーなので、どちらかと言えばブラック系の属性だと感じます。
私も汚れが目立たないと思ってグレー系の車を所有したのですが、灰色とは言えかなり汚れが目立ちます。
ほかにも、口コミでは「マシーングレープレミアムメタリック」は、汚れやすいという声もチラホラ見かけます。
そして、濃いめのシルバーで金属感の高いグレーですが、新型ロードスターNDのデザインに対して落ち着いた雰囲気を与えるカラーです。
これまででは表現できなかった深い魅力のあるカラーは、言葉では言い表せない雰囲気があります。
その魅力というのは日常で何気ないシーンで実感できる、「マツダデザイン」と呼ばれる造形にはこだわりを感じさせられます。
光の当たり方でボディラインがくっきりと見えて、ボディ面によって金属感の強いシルバーが良い感じに照らされます。
マシーングレープレミアムメタリックは、雨の後や泥はねなど汚れが目立ちやすいカラーなので、美しさを最大限に活かすためにも定期的に洗車をすると良いでしょう。
ソウルレッドクリスタルメタリック:64,800円
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
「マツダと言えば赤!」
そのようなイメージが世間では、もはや定着しつつあります。
近所にあるマツダディーラーにも「ソウルレッドクリスタルメタリック」だけで、いろんな車種を展示しているのを見ましたが全く違和感がありません。
2017年に新色として登場した「ソウルレッドクリスタルメタリック」ですが、これまで登場したレッドとは別物という感じです。
ソウルレッドクリスタルメタリックは、魂がこもったこだわりのあるカラーで新型ロードスターNDのデザインを引き立てています。
ただ多くのメーカーはボディカラーは間違いなく脇役なのですが、マツダ車に関して言えばボディカラーこそが主役を演じているようにも感じます。
ソウルレッドクリスタルメタリックは、深みのあるレッドで高級な感じがします。
車を一つのアートと捉えて開発したようにも見える、とても美しい芸術作品のようなカラーだと感じます。
セラミックメタリック
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
セラミックメタリックは光の当たり方や視点によって、色の出方が変化する不思議なカラーです。
比較的明るい場所で見るとホワイトにも見えますし、暗い場所だと明るめの灰色にも見えます。
パールホワイトのマツダ車と横に並べてみると、明らかに色が違うことが分かります。
セラミックメタリックは本当に薄いシルバーで、新型ロードスターNDをさらにさらにかっこ良くした、本格スポーツカーにふさわしい感じのカラーに思えます。
ボディカラーだけでこれほど変わるのかと、私は驚いています。
「ソウルレッドクリスタルメタリック」と同じく「セラミックメタリック」にも、魂がこもったカラーリングのように感じます。
ちなみに、新型ロードスターNDの「セラミックメタリック」と、「パールホワイト」の比較動画がありましたが、動画のコメントでは「パールホワイト」のほうが良いというコメントがほとんどでした。
私が確認した動画では「セラミックメタリック」を選ぶ人が全くいないのは、非常に残念なところです。
パールホワイトが良いと言っていた人のコメントでは、「色が綺麗」とか「純白の美ボディがよく映える。」などの意見が多かったです。
アークティックホワイト
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
アークティックホワイトは「クリスタルホワイトパールマイカ」と、横に並べて見ても余り違いがわかりにくいです。
アークティックホワイトの色を表現すると、牛乳の白が最もイメージしやすいでしょう。
マツダ車にある「クリスタルホワイトパールマイカ」も、ホワイトですが何かが混ざっているホワイトです。
強いて言えば「森永クリープ」に何も入れずにお湯を注いだ時の色と、「牛乳」の純粋な白との違いくらい微妙に違います。
新型ロードスターNDのおすすめカラーはこれだ!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
新型ロードスターNDには色んなカラーが選べますが、その中でおすすめできるカラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」です。
マツダのイメージカラーで、新型ロードスターNDを力強く見せます。
レッド系のカラーは各メーカーごとに1つや2つ存在するのですが、マツダほど魂がこもったレッドは見当たりません。
他のメーカーではボディカラーは完全な脇役同然ですが、マツダではカラーが主役なのでデザインがボディカラーを引き立てています。
とはいってもデザインもアート作品のように、美しいボディラインと質の高いカラーとの調和があってこそ、かっこ良いデザインが成り立つのだと感じます。
もちろん、車のデザイン、ボディカラーのどちらかが一方的に勝ってしまうとバランスが悪くなり、「ダサい」と多くの人から思われてしまいます。
ですが新型ロードスターNDと「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、ちょうどバランスの取れた組み合わせだと感じます。
新型ロードスターNDの色・カラー紹介!人気カラーまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
マツダロードスターは時代に合わせて進化してきた車ですが、新型ロードスターNDでは従来のロードスターとは違い、より進化したかっこ良さと美しいボディラインへと進化しました。
過去にも色んなカラーが存在したロードスターですが、今回のボディカラーはどれを選んでも新型ロードスターNDを、かっこ良く見せる事ができそうです。
アイキャッチ引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/