下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
コンパクトサイズなのにパワフルで安定感ある走りが魅力的な三菱のRVR。
RVRの購入を考えている人が一番気になっているのがいくらぐらい値引き可能なのかではないでしょうか。
そこで今回は、
- RVRの値引き相場
- RVRの値引きの方法
- RVRをさらに安く買う方法
これらnついて詳しく解説していきたいと思います。
RVRの値引き額の相場はいくら?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
RVRを値引きしてもらうには、営業マンに値引き交渉する必要があります。
何も情報を持たないまま、突撃で値引き交渉しても上手くはいきませんので、まずは値引き相場をしっかりと把握しておくことが大切です。
では、三菱RVRの値引き相場はいくらなのか?
- 車両本体価格の値引き相場:20万~27万円
- オプショ音値引き相場:30%前後
- RVRの値引き限界値:35万円前後
三菱RVRは2010年にデビューした息の長い車です。
モデル末期は間違いありませんので、コンパクトSUVでも値引き幅は広くなってきています。
グレード、オプションなどによっても値引き額に差が出るので、値引き目標は30万円程度が妥当かなと思います。
RVRの値引く方法
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
三菱RVRの値引く方法としてもっとも重要となるのがライバル車と競合させることです。
仮にRVRに決めている場合でも、営業マンにはライバル車と迷っている素振りを魅せることがポイントです。
三菱RVRのライバル車は
- トヨタCH-R
- ホンダヴェゼル
- スバルXV
- マツダCX-3
この辺りが値引き交渉を引き合いに出すのが有効でしょう。
ただ単に、交渉で引き合いに出すだけでなく実際にライバル車の見積もりをとってくることも重要です。
そうすることで、営業マンには新車の購入を本気で考えていることが伝わります。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
RVRを購入するために、何度かディーラーへ足を運び商談を重ねていくと思いますが、初めの商談では値引きについて触れないことです。
初回の商談はあくまでも顔合わせ程度で済ませるだけでOKです。
また、そのときにRVRの購入を決めていることは絶対に言わないことです。
複数のコンパクトSUVの候補があって、その中から迷っていると伝えましょう。
もし、はじめからRVRを買うことを営業マンに伝えてしまうと・・・
「どうせRVRを買うだろうから、無理に値引かなくても良さそうだな」
と思われてしまい、本来可能な限界値までの値引きを引き出せずに終わってしまうこともあり得ます。
そうならないためにも、初めの商談では新車の購入を考えているけど、どれにしようか迷っている体で臨みましょう。
引用:http://www.shizuoka-mitsubishi.co.jp/archives/showroom/cck
値引き交渉では、他社メーカーのライバル車だけでなくRVR同士も競わせると良いです。
「え、RVR同士を競わせることなんてできるの?」
なんて思うかも知れませんが、それができるのです。
ただし、どの三菱店でも同士共同できるわけではありませんので注意してください。
あくまでも経営資本が違うディーラー同士を競わせることです。
基本的には、隣県のディーラーにまで行けば間違いないです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
車両本体価格だけでなく、オプションでも値引きを狙いましょう。
オプションの場合、メーカーオプションの値引きはまず期待できませんのでディーラーオプションに絞りましょう。
オプションの値引きは価格の30%前後が相場ですので、これを目標に値引き交渉してみましょう。
商談の後半に「このオプションをサービスで付けてくれたら今日契約しますよ」と言ってみましょう。
最後のダメ押し的な効果で、オプションをサービスで付けてくれることもあります。
この場合、高額なオプションはまず無理ですので、1~2万円程度のオプションで話を持ち出すようにしましょう。
商談の際は、営業マンから予算について聞かれることが多いです。
予算は伝えないに越したことはないですが、コンパクトSUVの購入で悩んでいることがわかっていれば大抵の営業マンはおおよその予算は見抜いています。
なので、予算は伝えてしまっても問題ありません。
ただし、その際は少なめの予算を伝えて値引きを引き出すようにするのがポイントです。
そして商談していく中で「予算は○万円なので、これ以上出すことはできません。予算内で収めてくれたら決めますよ」
などど商談の最終段階で持ち出す方法もあります。
ただし、あまりにも金額がかけ離れている場合はやめたほうがいいです。
ディーラーの営業マンが提示した金額と、予算の差が10万円程度なら良いかなと思います。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
値引き交渉は粘り強くすることが大切と言われることが多いですが、過度な交渉は禁物です。
あまり強引に値引きしてもらうと、営業マンからは「しつこい客だな」「関わりたくないな」と思われ、逆に値引きに応じてもらえない可能性が高くなります。
また、RVRを買った後もディーラーとは付き合いがあるわけですから、目先のことだけ考えず、値引き交渉は低姿勢で紳士な態度で望むことを忘れないでください。
RVRをさらに安く購入するには
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
三菱RVRの値引き限界値は35万円前後とお伝えしました。
値引き目標は30万円前後とも伝えましたね。
値引き額が目標に達したら、後は無理に値引き交渉はしないことです。
三菱RVRは無理に値引きしなくても安く買える方法があるからです。
それは下取り車を中古車買取専門店に買い取ってもらうという方法です。
「え!?ディーラーに下取りに出すんじゃないの?」
と思ったかも知れません。
確かに、新車を買うときそのディーラーで下取り車を査定に出すのが一般的です。
購入と売却をセットで行えて手間がかからないメリットがあります。
しかし、実はディーラーの下取り査定は安いことが多いのです。
理由は、中古車査定のノウハウや販売経路がないから、競合がいないからというのがあります。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/
実際のところ、ディーラーの営業マンに、
「こちらのお車の下取りは30万円です」
と言われても、それが妥当な金額なのか我々はプロではないからわかりませんよね。
そのため、ディーラーの営業マンが言うんだから間違いないんだろう・・・と言われるがままに下取りに出してしまい、損する羽目に。
下取り車を少しでも買い取ってくれる業者があるなら、そちらに車を売りたいですよね。
実のところ、同じ車でもどこに売るかで最低額は大きく変わってきます。
基本的に、車の買い取りはディーラーよりも中古車買取専門店のほうが高く買い取ってくれます。
専門店と言うだけあって買い取りのノウハウや販売経路は豊富ですから、適正な価格で買い取ってくれるので安心です。
下取り車の買取査定を済ませたら、その見積書をディーラーに持っていきましょう。
そして、ディーラーから下取り査定額を提示されたら・・・
営業マン「こちらのお車の下取りは30万円です」
ユーザー「中古車買取専門店に査定してもらったら80万円でしたよ」
営業マン「・・・では、50万円でどうでしょうか?」
ユーザー「もう少し上げれませんか?無理なら他に売ります」 |
このように交渉すれば、良いだけ。
相場よりも安くなるなら、中古車買取専門店に高く売って、その資金をRVRの購入に回せば安く買えるのと同じになりますよね。
中古車買取専門店を1軒1軒回るのは手間と労力、そして時間がかかります。
そんなときに便利なのが一括査定サイトです。
複数の業者に一度の依頼で買取査定をお願いできます。
自宅にいながら愛車の買取査定をしてもらえるので便利ですよ。
RVRの値引き情報まとめ
以上、三菱のRVRの値引きについてでした。
RVRの値引きはオプション値引きと合わせて35万円前後が限界値とされています。
そのため、値引き目標30万円程度で営業マンに交渉するといいでしょう。
値引き交渉する際は、ライバル車(CH-R、ヴェゼル、CX-3など)を引き合いにだして、値引き額を拡大させるのがポイントです。
十分な値引き額を引き出せたら、同士競合もしてさらに値引きを引き出せないか交渉してみるのもおすすめですよ。
アイキャッチ画像の引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/