BMW X3 エアロ情報!パーツごとの特徴を紹介!

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BMWのX3は同社から販売されているSAVの中でも、ミドルサイズなので人気のある車になります。

BMWの走りをSAVでも楽しみたい方に人気で、セダンから乗り換える人も多いほど、確立した地位を築いております。

今回はそんなBMW・X3のエアロパーツなどを見ていきましょう。

BMW・X3とは?

引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/design.html

まずはエアロパーツなどを装着する前の、BMW・X3のそのままの魅力を見てみましょう。

X3一体どのような位置付けがされているのか、またどのような人に人気なのかを見てみます。

X3はBMWが販売するSAV

引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

BMWはX3をSUVという名前では販売しておらず、SAVという名前で販売しております。

もちろん、X3以外にもX2やX6まで、Xシリーズは全てSAVということになります。

SAVとはSport Activity Vehicleの略で、BMW独自の名称になります。

SUVでもスポーツという名称が入っておりますが、Uはユーティリティの略で、意味は「多目的」という意味ですが、SAVは簡単に訳しますと、「スポーツを積極的に」という訳になります。

少々無理やりな日本語になりますが、所謂、X3の見た目はオフロード車を彷彿とさせていますが、中身はスポーツカーです、というのがBMWの考えな訳です。

しかし、全員がスポーティーな走りを求めているわけではありませんが、BMWは少しでも車の移動を楽しくする、または有意義にするために車の開発をしております。

レースなどで培った技術を一般の車に落とし込み、車での移動をいかにストレスを無くすか、ということになります。

レースでは極限の状態で車を走らせるので、運転の疲労をいかに少なくするかが重要になってきます。

この疲労を少なくする、というのは一般の運転でも言えることで、BMWはスポーティーという言葉の中にはこれらの意味も含まれているわけです。

X3の前後重量は50:50

引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

先ほどの続きになりますが、なぜSAVという名前なのかと言いますと、BMWはスポーティーな走りに力を入れており、車の走る楽しさをどのモデルでも味わえるようにBMWの車は設計されています。

それは目に見えない部分ではありますが、BMWは車設計の理念として前後重量が50:50になるように設計されています。

この重量バランスはBMWにとって非常に重要なもので、全てのモデルでこの50:50が守られています。

50:50にすることで、車の理想の走りを体現できるとBMWは考えており、それはSUVのような車高の高い車でも取り入れております。

この50:50は良い点と悪い点があり、まず良い点ですが、先ほども話したように車の走りとしては安定性が増し、BMWが掲げている駆けぬける歓びを体感することができます。

逆に悪い点ですが、50:50にしますと構造上運転席が通常の車よりも後ろにシートが配置されますので、後ろの席が狭くなってしまいます。

しかしBMWはこの問題を克服するように日夜研究をしており、規定のある中でより良い車を作ることに勤めているのです。

BMW・X3の純正エアロパーツ

引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

では本題のBMW・X3に装着できるエアロパーツを紹介してきます。

まずは純正のエアロパーツから紹介してきますので、自分の好みと照らし合わせて参考にしてみください。

BMW純正のエアロパーツはM Sport

引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

BMWからは「M」という会社から純正のスポーツモデルが販売されています。

M社から販売されているものとして、「M」と「M Performance」「M Sport」の三つがあります。

「M」は本格的なレーシングでも耐えゆる性能を持っており、羊の皮を被った狼と言われているほど、ド級のパワーを発揮する仕上がりになっています。

なので価格も通常のラインと比べ倍以上の値段となります。

しかし、「M」ほどのパワーは必要ない、または予算的にMには手が届かないという方には「M Performance」がオススメで、BMW・X3ならM40dがこのM Performanceに該当します。

本格的なレースほどの性能は持っていませんが、それに近いロードカーとしての走りを極めた性能となっており、運転する楽しさを最大限に味わうことができるようにチューニングされています。

そして最後に「M Sport」というのが今回の本題でもある、エアロパーツになります。

引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

性能は通常のX3なのですが、見た目がMのエアロパーツが装着され、スポーティーな見た目になります。

BMWから販売されているエアロパーツはこの「M Sport」が主なもので、パッケージとして設定されています。

X3であれば、まさにM Sportというパッケージで販売されており、専用のアルミホイルやリアスポイラーなどが装着されます。

また専用のインテリアの設定となったりと、MのエアロパーツはBMWからグレードとして販売されているので、いかにMの人気があるかがわかります。

なので、純正でBMWのエアロパーツを装着したい方はこの「M Sport」を選択すると良いでしょう。

BMW・X3の社外エアロパーツ

引用:https://pixabay.com/images/search/bmw/?pagi=8

では続いて、BMW・X3の社外製のエアロパーツを見ていきましょう。

社外製とは言っても、BMWとはゆかりのあるメーカーの紹介になりますので、こちらも自分の好みと照らし合わせて、参考にしてみてください。

アルピナエアロパーツ

引用:https://www.afterparts.co.jp/alpina/alpina_x.html

社外と題名で名を打ちましたが、Mとの混合を避けるため、アルピナは社外製にしましたが、アルピナはBMWから公認されているチューンナップメーカーになります。

アルピナはドイツに本社を置く会社で、BMWを専門に車をチューンナップしているメーカーになります。

アルピナ自身からコンプリートカーも販売されており、アルピナ・ブルーという名前がついているほどブルーが本当によく似合う車に仕上がっています。

そんなアルピナから販売されているエアロパーツは購入が可能で、装着することが可能になります。

アルピナのフィソロフィーとして「控えめ」というものがあり、過度な派手さは排除し、控えなエアロパーツが特徴的です。

引用:https://www.afterparts.co.jp/alpina/alpina_x.html

その控えめな考えからか、日本ではアルピナは非常に人気でMのようなダイナミックなエアロパーツではなく、ワンポイントのアクセントのようなエアロパーツになります。

なので、Mのような少々派手目なエアロパーツではなく、控えめなエアロパーツが欲しい方にはオススメになります。

しかし少々難点なのが、アルピナのエアロパーツは車全体で完成されていることが多いので、一部だけアルピナのエアロパーツを付けてしまうと不釣いになってしまうので、車全体をトータルでアルピナに揃える必要があります。

ACシュニッツァーエアロパーツ

引用:http://www.advent.jp/html/product/acs/x3_g01.htm

こちらもBMWから公認のチューンナップメーカーになります。

理由はアルピナと同様でMとの混合を避けるために、あえて社外にしました。

ACシュニッツァーはドイツに本社のある会社で、アルピナと同じようにエアロパーツなどのカスタマイズパーツからコンプリートカーまで販売している会社になります。

こちらもBMW専門にチューンナップしているので、エアロパーツなどは相性が抜群とも言えます。

ACシュニッツァーのエアロの特徴はMのようなダイナミックなのですが、無骨さがあるのがACシュニッツァーになります。

いかにもドイツらしいと言いますか、機械的な要素が強く、迫力があるという表現が正しいかもしれません。

なので、アルピナのような控えめではなく、しかしMのようなダイナミックなエアロパーツでもなく、無骨なかっこよさが欲しい方にはオススメのエアロパーツになります。

またACシュニッツァーの場合は車全体のエアロパーツを付けなくても、フロントだけにエアロパーツを付けても問題ないので、少しアレンジしたエアロパーツを付けたい方にはオススメのメーカーになります。

 

この記事を書いた人

うぐいす
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