BMW X3のオプション紹介！

今回はBMW・X3に設定できるオプションの紹介をしていきます。

BMW・X3には多彩なオプションが設定されていますが、ここでは特に人気のあるオプションを紹介していきます。

では見ていきましょう。

BMW・X3のエクステリアオプション

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

まず最初に紹介するのはエクステリアのオプションです。

最近の車の趣向としましてはいかに「パーソナル」を大事にするかなので、自分の好みに合わせて様々なオプションが用意されています。

エクステリアのオプションといっても様々ありますが、冒頭文でも述べたようにBMW・X3に人気のあるエクステリアオプションを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

メタリックカラーオプション

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

まず最初に紹介するのが車のエクステリアで、ボディのカラーリングは一番最初に目つくものなので、BMW・X3で人気のカラーを紹介します。

通常はソリッドカラーなのですが、題名の通り、オプションカラーとしてメタリックカラーが設定されています。

メタリックなのでどの色でもしっかりと色が映えますので、非常に綺麗なボディラインを演出することができます。

その中かから人気のカラーを二つご紹介します。

ミネラル・ホワイト

引用：https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x3/2019/bmw-x3-informieren.html

こちらの色はソリッドカラーで設定されている「アルピンホワイト」をメタリックにしたようなカラーリングになります。

写真では分かりづらいですが、細かなメタリックが光り、非常に綺麗なカラーリングになります。

元々、BMWのホワイト色は人気があり、アルピンホワイトはBMW独自のカラーリングになりますので、よりそれを美しく表現しているのがこのミネラルホワイトになります。

ファイトニック・ブルー

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/at-a-glance.html

BMW・X3のイメージカラーでもあるこのファイトニック・ブルーは、他のBMWのラインナップのブルーに比べて少々落ち着いたブルーになります。

引用：https://pixabay.com/images/search/bmw/?pagi=2

上記のような非常にスポーティー色を強めた「ヤス・マリナブルー」とは違い、BMW・X3のブルーは地味でもないけど、派手でもない、しかししっかりとおしゃれなカラーがファイトニック・ブルーになります。

なのでおしゃれなブルーというよりも、上品なブルーなので少し敬遠している方にもオススメできるカラーになります。

車のカラーで原色などのブルーは非常に派手なものが多かったのですが、近年では色の配合が多数にできるようになり、より車で個性を出すようにできるようになりました。

その中でもファイトニックブルーはBMWのスポーティーを内に秘めているカラーリングになりますので、オススメのカラーリングになります。

パノラマガラスサンルーフ

引用：https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x3/2019/bmw-x3-entdecken.html

続いて人気のあるオプションはパノラマ・ガラスサンルーフになります。

SUVという(BMWではSAVという名称で販売)利点を生かし、背の高さをより体感するには、サンルーフを装着すすることでより開放感のあるものになります。

サンルーフはあまり日本では馴染みのないものかもしれませんが、海外では非常に人気のアイテムで、ある種のステータス的な部分だったりします。

余談ではありますが、東南アジアや中東などではサンルーフはほとんどの人がつけるオプションなほど、人気があり、SUVに限らず、サンルーフが装着できる車には必ずと言っていいほど付けるのです。

サンルーフはオープンカーほどの開放感はありませんが、外の空気を感じながら走ることはできますので、ドライブが楽しくなるオプションです。

またガラスの強度が増していると同時に軽量化も図られているので、後席にもガラスのルーフとなっていますので、後席でも開放感が味わうことができます。

BMW・X3のインテリアオプション

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

では続いてはインテリアのオプションを見てみましょう。

車内に乗り込んだ際により運転が楽しくなるような、もしくはもっと車に乗っていたいような気持ちささせてくれるオプションがBMW・X3には用意されています。

またBMW・X3のインテイリアオプションは標準装備でかなり快適な装備が装備されていますので、そこからさらにインテイリアを上品にしてくれるオプションを紹介していきます。

その中から自分にあったオプションを選んでみましょう。

アンビエントライト

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

青色LEDが登場してから、様々な色を表現できるようになり、なおかつ省スペースで光を出すことが可能になったので、車内でも限りあるスペースの中でアンビエントライトが可能になりました。

その日の気分や天候に合わせて、色や発色パターンを変えることができるので、より車の運転が楽しいものへと変えることができます。

色はホワイトやブルーやグリーンといった全6色から選べるようになっています。

またBMWが最初と言われている、徐々に光が消えていく、フェードアウトは健在で気持ちのいい消灯も味わうことができます。

Harman kardonサラウンドシステム

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

ハーマンブランドは車以外にも、コンサートやオーディオなどのサウンドシステムで有名な会社で、その中の車載音響の一つになります。

車内での楽しみといえば、好きな音楽を聴きながらのドライブという方も多くいますので、より良いサウンドでドライブに出るというのは非常に楽しみが増えるものです。

ハーマンのサウンドは、音の分離度が素晴らしく、車を動かしていない状態でもオーディオルームとして聴きたいくらいの素晴らしいサウンドを奏でてくれるほどで、走っている状態でもその音の良さは健在です。

車内はある意味小さな空間なので、音のコントロールがしやすいので素晴らしいサウンドを提供してくれます。

BMW individual

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

こちらはエクステリアのオプションも少し含まれますが、BMW individualはオーダーメイドのシートのオプションをつけることができます。

シートのレザーにはドイツが原産のメリノレザーを使用して、柔らかく本当に質のいいレザーで座り心地がとても気持ちがいいです。

またメリノレザーは表情が豊かと言われており、難しい表現ではありますがどの角度から見ても綺麗な革質なので、見た目からも上品さを味わうことができます。

インテリアトリムも深くて味わいのあるピアノブラックが装備されたりと、ワンランクどころかツーランク上のインテリアに仕上げることができます。

BMW・X3の快適装備オプション

引用：https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X3/118_G01%20JPN_web.pdf

では最後に、主要な装備以外のオプションを紹介していきます。

主に快適装備やその人のニーズにあったオプションなどを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

BMW・ジェスチャーコントロール

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/connectivity-driver-assistance.html

こちらはオプションで設定が可能で、オーディオのヴォリュームの調整や、電話の着信などをジャスチャーで行うことができます。

なので、ハンドルのマルチファンクションボタンや、インパネのボタン操作などが必要がなくなり、目線の移動をしなくても行うことができますので、運転に集中することができます。

運転中はできる限り運転に集中することが望ましいので、ジェスチャーだけで操作ができるのは非常に運転のサポートとなってくれます。

余談ですが、オーディオのコントロールはまるでオーケストラの指揮者になったような気分ようだと言われています。

ルーフボックス

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X3/2017/design.html

このオプションはアウトドアの人にオススメないオプションで、ルーフレールもセットで紹介しますが、スキー板やスノボなどをルーフに乗せることができます。

またそれ以外にもブーツやアウトドア用品を入れることができますので、車内のスペースを圧迫せずに荷物を積むことができます。

なので、二人以上でスキーやキャンプなどにいく際には非常に役に立つので、オススメのオプションになります。

BMWディスプレイキー

引用：https://www.autoblog.com/2017/07/07/bmw-display-key-technology-nobody-asked-for/#slide-6801136

こちらはキーレスになりますが、ディスプレイがついており、エンジンの始動やエアコンのON/OFFや車の情報を映し出すことができます。

車の情報とは走行距離やオイルや燃料の残量などを表示させることができ、定期的に車の状態を確認することができます。

また窓の開閉も可能になりますので、閉め忘れをこのディスプレイキーで操作することができたり、夏場などではエアコンの始動が可能なのと、車内の暑い空気を外に出してやるとエアコンの効果が高まりますので、キーだけで様々な操作をしたい人にオススメです。