下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
日産の新型キューブの値引きはどうなっているでしょうか?
新型キューブの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
1.新型キューブ値引き額の相場はいくら?
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
発売したばかりの時期は、どんな車種でも値引きはシブいものですが、2016年も後半になると、値引き額が30万円を超えてきている例も出てきているようです。
しかも、最廉価グレード「15X」でこの数字ですので、グレードによってはもう少し頑張れる余地が残されているかもしれません。
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html
ただ、車両本体価格からの値引きだけで30万円はかなり難しそうですし、ディーラーの営業マンに提示したとしても、なかなか一発で応じてはくれないでしょう。
やはりここは、相場として25万円あたりをひとつの指標として考えて、あとはオプション総額の値引きを上乗せしたり、または、同額のサービスを要求したりして、トータルで30万円ぐらいになれば上出来だと言えるのではないでしょうか。
もちろん、すんなりとこれだけの値引きを提示されたら、交渉時の工夫次第でさらなる上乗せを期待してもいいでしょう。
2.新型キューブ目標値引き額
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
新型キューブは発売開始からある程度の年月が経っていますので、目標値引き額としては、ネット上でもみられる25万円という相場を、ひとつの基準としてみてもいいでしょう。
ちなみに、一番の売れ筋グレードである「15X Vセレクション」では、車両本体価格が1,782,000円(消費税込)です。
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html
これに、ディーラーオプションのカーナビであったり、また、必要に応じてカーマットやドアバイザーなどの装備品の代金を足し合わせることになります。
さらに、最近だと新車の購入に合わせてボディコーティングをされる方も多いですよね。そうするとこの費用も計上しなければなりません。
あと、意外と忘れてしまうのが、税金や自賠責保険などの諸費用で、これがけっこう大きかったりします。
これらを全部計算すると、軽く200万円は超えていきます。
最上級グレードの「15G」の場合は、車両本体価格が1,987,200円(消費税込)ですから、スタートがほぼ200万円なわけです。
何も考えずにオプションやらカーナビやらを付けていくと、250万円ほどになってくるでしょうね。
さあ、ここで目標となる値引き額について考えてみましょう。
まずは、選んだグレードの車両本体価格から、1割程度の値引きを目指してみてください。
これ以上の値引きを引き出せれば成功といえるでしょうし、1割に満たないようなら、もう少し交渉の余地アリと考えてもいいでしょう。
次に、ディーラーオプションの代金やボディコーティングの費用などについても、値引きを要求してください。
こちらの値引き額も、まずは1割を目標に交渉してみましょう。
引用:http://www.nissan.co.jp/SP/CUBE/MYFAVORITEROOM/
実のところ、車両本体の値引きは、メーカー(新型キューブでいえば日産ですね)からの制約があるため、ディーラーもあまり自由に決められなかったりするのです。
一方で、カーマットやバイザーなどのアクセサリー、それにカーナビやボディコーティングの費用などは、全てディーラーオプションとして計上されますので、ディーラーが自らの判断で値引き額を決めることになります。
メーカーからの縛りがない分、交渉次第では2割超えも狙えますので、鼻息を荒くしてぜひがんばってみてください。
例えば、車両本体価格とディーラーオプションなどを合わせた総支払額が約250万円だったとすると、目標となる値引き額は、やはり相場と同じく25~30万円となります。
ネットでみられる値引きの実例をみても、やはりこれぐらいはイケるのではないかと思います。
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
しかし、期待しすぎるのもあまりよくありません。
発売から期間が経っているとはいえ、日産のラインナップの中ではベストセラーの人気車種でもありますので、あっさりとこれだけの値引きをゲットできるかどうかは、購入のタイミングにもよるかもしれません。
よく言われるように、決算期とよばれる年度末などは、大幅な値引きが見込まれます。
ディーラーからしても集客効果があるため、年度末にフェアを開催したりすることも多いです。販売店や営業マンの事情(つまり販売成績)もあるため、双方の思惑が一致しやすいのが、この決算期の年度末だと言えるでしょう。
また、ディーラーが抱えている在庫車や展示車などは、値引きにおいても大きな期待が持てます。自分がほしいグレードやボディカラー、オプションなどを吟味して、要る・要らないを整理したら、ぜひ在庫車なども視野にいれてみてください。ひょっとしたら、ものすごい値引き額を引き出せるかもしれませんよ。
3.新型キューブとの競合車、商談の進め方
引用:http://www.nissan.co.jp/SP/CUBE/MYFAVORITEROOM/
ディーラーで値引き交渉をする際、あまりに強気な姿勢で臨むのは、かえって悪い結果を招きかねません。
お互い気持ちよく交渉をしたうえで新型キューブを購入したいですよね。
購入後の点検や整備などもそのディーラーに頼むつもりならば、値引き交渉もある程度のところで終わらせることが必要でしょう。
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
とはいっても、誰だって出費は小さいに越したことはありません。
値引き交渉ではそろそろ限界が見えてきた、じゃあこれで終わりかというと・・・・まだあります。
下取り車の買い取り価格を上げることで、購入費用を大幅に下げることができるのです。
ではどうしたら買い取り価格を上げることができるのでしょうか。
例えば値引き交渉をするとき、そのディーラーとは別の店舗の値引き額をちらつかせて、さらなる値引きを引き出そうとしますよね。
これと同じような考え方で、下取り車の価格を、値引き交渉の材料として使うわけです。
そのためには、アップルやガリバーなどの買取業者に査定をしてもらい、あらかじめ下取り車の買取相場を把握しておく必要があります。業者によって査定額が全然違ったりもしますので、なるべくたくさんの業者に査定してもらうのが理想です。
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
ちなみに、ディーラーで営業マンが提示してくる下取り価格というのは、だいたいがこの査定額より低く見積もってくることが多いです。それも、1~2万円というような僅差ではなく、10万円単位で違ってきたりもしますので、知らないとほんと大損してしまいますから注意してくださいね。
買取業者で査定してもらった買取金額を営業マンに提示して、もし営業マンが下取り価格を同額にしてくれればそれでOKですし、難色を示すようならば、査定額をもっとも高く付けてくれた買取業者にさっさと売ってしまえばいいのです。
いずれにせよ、下取り車をもっとも高値で手放すことで購入費用を抑えることができるわけですから、あなたにとっては最良の結果となるわけです。
この買取業者の査定見積りについては、直接店舗に行かなくてもインターネットでの申し込みが可能ですので、是非検討してみてくださいね。
⇒ 新型キューブを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
4.まとめ
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html
値引きの交渉って、色々な駆け引きをしなければならないし、面倒に思われる方もいらっしゃるでしょうが、やってみるととても面白いんですよ。
値引き額の目標を決めて、下取り車の相場も調べておく、そうして準備万端にしておけば、交渉時の不安も取り除けるはずです。
値引き交渉はちょっと苦手、という方は、交渉の材料とするべきものがそもそも分かっていなかったりするので、確かにそれでは営業マンの言いなりになっちゃいますよね。
上で見てきたような方法はあくまで一例ですが、自分が納得できるような交渉を心がければ、おのずと結果は付いてくるものだと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。値引き交渉を是非楽しんじゃいましょう!
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。