下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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日産の新型ノートの値引きはどうなっているでしょうか?
新型ノートの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型ノートの概要
e-POWERという新しいハイブリッドシステムを搭載し、その燃費の良さとエクステリアのスポーティーさから大人気を博している日産の新型ノート。
日産としては久々の大ヒット作となりました。
JC08モード燃費が37.2km/Lとトヨタのアクアやヴィッツよりも性能が良く、プリウスPHVと同等の燃費性能です。
エコという観点からも非常に人気が高いノートですが、いざ買うとなったら少しでも安い方が良いですよね?
新型ノートの値引き術について紹介していきます。
ノートNISMO
引用:http://www2.nissan.co.jp/NOTE/exterior.html
値引き交渉術
新型ノートのe-POWERの値引き交渉では、ライバル車となるトヨタのアクアやヴィッツハイブリッドを引き合いに出すと良いでしょう。
ノートの方が若干安めではありますが、「ライバル車と比較して安いほうにしたい」と言えば値引き交渉できるはずです。
日産はノートを最量販車種と位置付けていますので、昔のサニーのように1台でも多く売りたいクルマなのです。
口コミなどの情報を見ていると20万円くらいの値引きは見込めるようです。
このレベルの値引きが得られるまでは粘ってみても良いでしょう。
ノート e-POWER X(1,959,120円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/NOTE/grade_outline.html
アクアX-URBAN(2,100,109円)
引用:http://toyota.jp/aqua/style/
ビィッツHYBRID U(2,087,640円)
引用:http://toyota.jp/vitz/grade/hy_us/?padid=ag341_from_vitz_top_grade_hy_us_detail_thumb
車両本体での値引き
値引き交渉で最初に行うのは車両本体の値引きです。
この中にはメーカーオプションも含まれます。
車両本体価格というのは、メーカーの卸値に対してディーラーのマージンが上乗せされていますので、そのマージンからいくら値引きを引き出すかが勝負になります。
通常ディーラーのマージンは車両本体価格の20%前後ですから、ノートの場合は大体40万円くらいがディーラーマージンです。
実際に値引きができるのはその半分くらいが良いところでしょうから、20万円の値引きが引き出せれば交渉はうまくいったと考えて良いでしょう。
これ以上粘ってもさらなる値引きは引き出せませんので、オプションの値引き交渉に移ってください。
グレード別の車両本体価格(代表例)
e-POWER MEDALIST(2,244,240円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g67.html?gradeID=G67&model=NOTE
e-POWER X(1,959,120円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g66.html?gradeID=G66&model=NOTE
メダリスト X FOUR スマートセーフティエディション(1,929,960円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g53.html?gradeID=G53&model=NOTE
e-POWER Xモード・プレミア(2,207,520円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g71.html?gradeID=G71&model=NOTE
ノート e-POWER NISMO(2,458,080円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g75.html?gradeID=G75&model=NOTE
オプションでの値引き
車両本体価格の値引きが限界だと感じたら、次に交渉するのはディーラーオプションの値引きです。
ディーラーオプションの場合、ディーラーマージンの他に、ディーラーの取付手数料が上乗せされていますので、値引き交渉すると意外と値引いてくれます。
ディーラーオプションで高額な値引きが狙えるのは、e-スタイリングパッケージ、LEDフォグランプ、日産オリジナルナビ(取付パッケージ付車用)などです。
15%から20%程度の値引きが狙えますからこれらのオプションを装着すると6万円から8万円程度の値引きが期待できます。
e-スタイリングパッケージ(4点) ブルーアクセント(136,800円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/option_all.html
LEDフォグランプ(63,998 円)
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/option_all.html
日産オリジナルナビ取付パッケージ付車用(ディーラーオプション:218,667円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/NOTE/option_all.html
下取り価格
車両本体価格とディーラーオプションでの値引き交渉が終わったら次に交渉するのは下取り車の価格です。
これは直接的な値引きではありませんが、実質的にクルマを安く買うことができるので、値引き交渉の一部と考えてもらっていいでしょう。
下取り価格を少しでも高くすればそれだけ新車が安く買えます。
しかしながらディーラーでは下取りしたクルマを中古車として再販売しますので、市場価値から中古車販売のマージンを差し引いた価格で提示してきます。
つまりどうやっても市場価値よりも安くなってしまうのです。
これを防ぐためには、自分のクルマの市場価値を知っておかなければなりません。
そのためには中古車買取業者に見積もってもらうことをお薦めします。
できれば2~3件に見積もってもらうと良いでしょう。
その中で最も高価買取をしてくれるお店の見積額をディーラーに告げて交渉に臨むと、すんなりと最終的な価格にたどり着きます。
その価格が中古車買取業者と同等であれば、交渉は終わりです。
もしも中古車買取業者ほどの価格にならないのであれば、中古車買取業者に売ってしまえばいいのです。
ときによっては10万円から20万円もの差があるようですから馬鹿になりません。
決算期が狙い目
どこのディーラーでも、販促キャンペーンを行う時期があります。
それは決算期です。
9月や3月がその時期に該当します。
この時期は、ディーラーは予算を達成しようと目の色を変えて、あの手この手で車を売ろうとしてきます。
ときによっては期待を大きく上回るような値引きをされることもあります。
値引きはできないまでもオプションをサービスで付けてくれる場合もあります。
少しでも安く買いたいのであれば、この時期は狙い目です。
展示車・試乗車・新古車が狙い目
どこのディーラーにも展示車や試乗車があります。
また買い手がついていないのに登録した新古車も結構あります。
このような在庫を抱えているとディーラーは損をしてしまう訳ですから、できるだけ売ろうと努力します。
こういったクルマは安く販売されるので非常に狙い目です。
特に新古車はナンバーがついているだけで実質は新車なのですから非常にお買い得です。
グレードやボディカラー、オプションなどは選べませんが、自分の好みに合うクルマが見つかれば儲けものです。
こういった情報は外部には出てきませんので、ディーラーに尋ねてみると良いでしょう。
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