エクストレイル　ホイールのサイズやおすすめのデザインなど

エクストレイルのホイールサイズは「17×7.0J・穴数/PCD：5/114.3」です。

エクストレイルのホイールサイズも注意すべきですが、デザインを選ぶ場合は「スポークタイプ」がおすすめです。

どうして、スポークタイプのホイールがおすすめなのかや、エクストレイルの失敗しないホイール選びの方法を紹介していきます。

エクストレイル　ホイールサイズは？

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エクストレイルの標準タイヤサイズは「225/65R17」なので、標準サイズを履いている前提で話を進めていきます。

エクストレイルだけではないですが、「225/65R17」のタイヤサイズも、ホイールサイズが合えば他の車のホイールでも実は装着が可能なのです。

例えば、エクストレイルのホイールサイズは、「17×7.0J・穴数/PCD：5/114.3」ですが、トヨタハリアーのホイールサイズも同じなので装着が可能です。

つまり、ホイールサイズとタイヤサイズが同じならどの車でも大抵は装着できます。

しかし、同じタイヤサイズでも特別仕様車などは、装着できない可能性もあります。

それは、エクストレイル同士であってもです。

「いやいや、ブレーキとかが当たるんじゃないの？」

ひょっとしたらそのように不安に感じる人もいるかも知れませんが、実際に取り付けた人も私の知人にいるので問題なく取り付けて、車を使うことができると言い切れます。

ただ、エクストレイルの年式によっては取り付けはできないかもしれないので、ホイール選びはあなたの車の年式も確認して選ぶほうが良いですね。

でも、インセットはハリアーもエクストレイルも「40」なので、問題なく取り付けは可能です。

ホイールのオフセットとインセットの意味

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失敗しないホイール選びをするには「PCD」という数値も、チェックしておく必要があります。

「PCD」とは、ホイールを固定するボルトの穴の中心を結ぶ、円の直径のことです。

「PCD」表記は「ミリメートル」で表記していて、国産では「100、114.3」が主流です。

エクストレイルのPDCは「114.3」です。

ホイールの話になると「リム」という言葉が出てきます。

これは、タイヤが組み合わされている部分で、リム経はタイヤに適合するホイールの円形部分の長さです。

リム経の単位は「インチ」で表されます。

「オフセット」「インセット」という言葉も出てきますが、これはディスクブレーキとホイールの距離を示します。

ホイール選びで「インセット」が最も重要な部分と言えます。

ホイールはエクストレイルに取り付けられても、「オフセット」「インセット」が違うだけで、ブレーキキャリパーなどに当たってしまいます。

ちなみに、エクストレイルのインセットは「40」です。

エクストレイルのホイールサイズ

失敗しないホイール選びのポイント

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アルミホイールを買った後に、「このホイール洗いにくいなぁ」とか、「車とイメージが合わない」という、そんな後悔をしたことがないですか？

実は、失敗しないアルミホイールを選ぶ方法はシンプルでスポーク部分が少ないホイールを、選ぶことがポイントです。

スポークとは、ホイールの中心から放射線状に伸びる複数の棒を言います。

このスポーク部分が少なければ、ホイールを洗い終える時間が短縮されるのです。

たとえば、網状のホイールだと小さな穴を一つ一つ洗う必要がありますが、スポーク部分が少ないホイールはスポーク部分を洗うだけなので簡単ですし早く洗車もできます。

さらに、スポーク部分が少ないホイールはどんな車にも違和感なく取り付けができるのもメリットですね。

スポーク部分が少ないホイールは、重量が軽い場合があるので、燃費も良くなることがあります。

アルミホイールは大手カー用品店でも、仮に取り付けをしてもらえるので、あなたのエクストレイルにあったホイールを選んでみてくださいね。

アルミホイールの種類

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アルミホイールのデザインを決めるためには、ホイールの種類も知っておいたほうが良いでしょう。

ホイールの種類を知れば、エクストレイルをどんなにカスタマイズをしても、ホイール選びをするときに、どんなホイールが合うのかがイメージしやすくなります。

アルミホイールには「スポークホイール」「フィンホイール」「メッシュホイール」「ディッシュホイール」ありますが、一つ一つ紹介をしていきます。

スポークホイール

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スポークホイールとは、ホイール中心から放射線状に伸びている柱のような棒をスポークと呼びます。

ホイール選びで「5本スポーク」とは、スポークが5つ付いているホイールを言います。

見た目はスポーティな感じなので、エクストレイルをスポーティに見せたいなら、スポークホイールを選ぶと良いでしょう。

スポークホイールは、どんな車にも似合うので、ホイール選びで迷ったら、とりあえず選んでおけば失敗はないと言えます。

フィンホイール

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フィンホイールは、スポーク部分が細くて、スポークの部分が10本以上あるのが特徴です。

ミニバン等やSUVに似合うホイールですが、もちろんエクストレイルにも似合うホイールです。

ただ、カスタマイズのスタイルによってはホイールに違和感が出る場合があります。

外装をカスタマイズしている車の場合は、フィンホイール選びはセンスが問われる種類になります。

スポーティなカスタマイズにした車に取り付けると、若干ホイールが浮いたような感じになり、ダサくなる可能性があります。

ただ、ボディカラーが黒で高級感を演出しているなら、フィンホイールを選べば高級感がより引き立つと感じます。

メッシュホイール

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メッシュホイールは、網目状にスポークが張り巡らされているホイールです。

ホイールを洗うときに、大変苦労しそうですね。

一般的に網目のスポーク部分が太くなれば、力強く見えるのがフィンホイールの特徴です。

さらに、スポーク部分が細くなると、高級感が引き立つホイールになります。

アルミホイール選びでおすすめのデザインはこれだ！

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エクストレイルでおすすめのデザインは、スポークタイプのホイールです。

その中でも、「PerformanceLine PF-01」というホイールは、見た目もカッコ良いし、なによりも実用性のあるホイールなので、とくにおすすめできます。

ホイールにも有名なメーカーがあり「エンケイ」は、その有名なメーカーの一つです。

「PerformanceLine PF-01」は、エンケイの過去のデータをもとに設計され、威信をかけて開発されたホイールです。

「PerformanceLine PF-01」というホイールは、スポーティな外見ですが、軽量化もされたホイールです。

ホイールが軽いということは、燃費も良くなりますし、車の走りも若干早くなるというメリットがあります。

値段は「14万7千円」しますが、それだけの価値は十分にあると言えますよ。

エクストレイル　ホイールまとめ

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エクストレイルのホイールサイズは「17×7.0J・穴数/PCD：5/114.3」です。

ホイールサイズのインセットも注意して、ホイールを探すと良いでしょう。

エクストレイルのカスタマイズスタイルによっては、おすすめできるホイールデザインも、違ってくるので大手カー用品店で仮装着をしてみてイメージして検討していくと良いでしょう。

ホイール選びで迷ったなら、どんなスタイルの車でも似合う、スポークタイプのホイールを選んでおけば、後悔しにくいでしょう。

アイキャッチ引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html