下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
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あなたの車の最高額がわかるのです。
日産の新型フェアレディZの値引きはどうなっているでしょうか?
新型フェアレディZの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
フェアレディZの概要
日産復活のシンボルであるフェアレディZ。
発表・発売からすでに9年が経過しようとしている現在でも、そのスタイルは全く古びることを知りません。
スポーツカーファンならだれもが知っていて憧れを抱く日本を代表するスポーツカー日産フェアレディZ。
外観の素晴らしさもありますが、走行性能の高さからも好評を博しています。
走る、曲がる、止まるといったクルマの基本性能を非常に高い次元で実現しているフェアレディZですが、その値引きはどうなのでしょうか?
たとえどんなに気に入ったクルマでも、1円でも安く買いたいと思うのが消費者心理でしょう。
どのようにすれば大幅な値引きが得られるのか交渉方法を解説していきます。
フェアレディZ Version ST 6MT(車両本体価格4,996,080円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/exterior.html
VQ37VHRエンジン
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_engine.html
6速MTトランスミッション
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_mission.html
値引き交渉術
通常だと値引き交渉の時には競合車を引き合いに出して値引き交渉するのですが、残念ながらフェアレディZには現在国内にはライバル車がいません。
スポーツカー市場を独占状態なのです。
ですからディーラーとしては結構強気な価格を提示してきます。
モデル末期にもかかわらず最初に提示してくる値引き額はせいぜい20万円程度です。
日本製ではちょうどいい競合車がいないので、外国車と競合させるしかありません。
引き合いに出すのであれば、BMW Z4が良いでしょう。
ちょうど価格帯も同じくらいです。
「BMW Z4とフェアレディZとでどちらにしようか迷っている。最終的には価格の安い方にしたい。むこうは30万円値引くと言っている。」
などと言えば、もう少し値引きが引き出せるかもしれません。
BMW Z4 (車両本体価格 5,180,000円)
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2013/at-a-glance.html
車両本体価格の値引き
最初に交渉するのは車両本体価格の値引きです。
この中にはメーカーオプションも含まれます。
車両本体価格はメーカーの卸値に対してディーラーのマージンが上乗せされています。
通常ディーラーマージンは車両本体価格の15%~20%程度です。
ですからディーラーの儲けというのは70万円~100万円程度だと見込まれます。
フェアレディZの場合非常に人気のあるクルマですので、実際に値引きできるのがせいぜい5%~6%程度ですから、値引き額は30万円程度と想定されます。
確かにネットの口コミを見ると30万円くらいまで値引きできたという情報がありますので、大体このあたりが相場なのでしょう。
ですからこのくらいの値引きが出るまでは、もう少し粘ってもいいでしょう。
ただし、気を付けておかなければいけないのが、あまり交渉に時間をかけすぎないということです。
ゴリゴリと値引き交渉をしていくと、表面上は値引きしてくれるかもしれませんが、下取り車の査定を下げてくる恐れがあります。
ですから目安としては30万円の値引きが引き出せたら交渉は打ち切るようにしましょう。
フェアレディZ各グレードの車両本体価格
フェアレディZ NISMO 6MT(車両本体価格6,185,160円)
フェアレディZ Version S 6MT(車両本体価格 4,652,640円)
フェアレディZ Version T 7M-ATx(車両本体価格 4,639,680円)
フェアレディZ 6MT(車両本体価格 3,831,840円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/grade_outline.html
⇒ 新型フェアレディZを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
オプションでの値引き
車両本体価格の値引き交渉が終わったら次に行うのはオプションの値引き交渉です。
メーカーオプションではあまり値引きが期待できませんが、ディーラーオプションならば値引きが期待できます。
なぜならディーラーオオプションでの値引きというのはディーラーに裁量権があるからです。
ディーラーオプションは取付工賃などが発生しますが、その分を値引くこともあります。
意外と融通が利くのがディーラーオプションです。
概ね15%~20%程度の値引きが期待できます。
特に価格の高いオプションを選ぶと値引きも期待できます。
スタイリッシュパッケージ(275,205円)、NISMO S-tuneパフォーマンスパッケージ(935,285円)などが高額な値引きを狙えるディーラーオプションです。
15%の値引きだとしても18万円程度の値引きが期待できますので、車両本体価格と合わせて50万円近くの値引きが期待できます。
スタイリッシュパッケージ
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/option_all.html
NISMO S-tuneパフォーマンスパッケージ
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/option_all.html
下取り価格のUP
これは厳密に言うと値引きではありませんが、新車を少しでも安く買うためには重要なことです。
下取り車をいかに高く買ってもらえるかということを交渉しましょう。
その際には手ぶらで交渉してもあまり効果がありません。
中古車買い取り店で一度査定してもらい、下取りに出すクルマの市場価値を把握してから交渉に臨んでください。
下取り車の市場相場を知っているのと知らないのとでは下取り価格が20万円以上も違うということもざらにあるのです。
そして、ディーラーの下取りが相場値に達しないようなら、交渉は打ち切って中古車買い取り店で売ってしまいましょう。
その方が高く売れるのならディーラーに義理立てする必要は全くありません。
決算期がねらい目
日産に限らずどこのメーカーのディーラーでもそうですが、かならず決算期の販促キャンペーンというものがあります。
決算期ですから、ノルマを達成していないディーラーは死ぬ気で顧客を確保しようとします。
こういう時には思いもよらぬ値引きがあったりするものです。
ですから決算期がねらい目なのです。
決算期というのは通常上期末と年度末です。
ですから9月や3月がねらい目になります。
またボーナス商戦の時も結構狙い目です。
7月や12月がこれに当たります。
ですからこういった時期に商談をすると、通常よりも値引きが得られる可能性が高いのです。
新古車がねらい目
どうしても値引き交渉がうまく行かないときには、ディーラーが抱えている在庫の登録車がねらい目です。
決算期にノルマを達成するために、顧客がついていないにもかかわらず登録したクルマです。
こういったクルマはディーラーも早く手放したいので、結構な値引きが狙えます。
自分の欲しいグレードが必ずあるとは限りませんが、それに近いものは探し当てることができると思います。
こういった情報は一般に出回ることはありません。
ディーラーでしか知ることのできない情報です。
ですから交渉の際に新古車がないか尋ねてみるのもいいでしょう。
なお、在庫として抱えているクルマは、店舗によって異なります。
フェアレディZであれば日産系のどこのディーラーでも扱っていますので、いくつかの店舗を回って探してみるのもいいでしょう。
残価設定型クレジットを使う
少しでも支払う費用を安くしたいのであれば、残価設定型クレジットを利用するという手もあります。
たとえば36ヵ月後の残価を設定し、新車価格との差額を36ヵ月で分割して払う方法です。
36ヵ月後に新しい車で再度契約するか、残価で買い取るか、契約を打ち切るかが選べます。
常に新車に乗り続けたいという方には残価設定型クレジットを利用することをお薦めします。
残価設定型クレジット
引用:http://www.nissan.co.jp/CREDIT/BVC/index.html
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「値引き交渉したいけど苦手で…」
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