新型キューブの エコカー減税やその他税金情報!

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日産の新型キューブのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型キューブのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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1.新型キューブのエコカー減税・豆知識

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html

燃費がよかったり環境に優しかったりするクルマだと税金が安くなるため、愛車を買い替えるきっかけにもなるエコカー減税。

この「エコカー減税」や「グリーン化特例」というのは、国が実施している減税制度です。

環境性能に優れたクルマは、税金の優遇措置を受けているのです。

ここでは、減税制度に関する情報をみてみたいと思います(2017年2月現在。平成28年度税制改正内容に基く)。

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引用:http://www.nissan.co.jp/SP/CUBE/MYFAVORITEROOM/

まずは、どのような税金が減税の対象となるのでしょうか。

対象となるのは、①毎年5月に納付する「自動車税(軽自動車税)」、②新車を購入した際や車検を受ける際に納付する「自動車重量税」、③売買などで自動車を取得した際に納付する「自動車取得税」、以上の3つの税金です。

このうち、毎年納付している自動車税は、ご存じの方も多いでしょう。

ただ、自動車重量税や自動車取得税になると、何それ?という方もおられるかもしれませんね。

確かに、自動車税とは違って、この2つの税金は新車の購入費用の中に含まれていたり、車検代と合わせて請求されていたりするので、なかなか意識する機会も無く、納付しているという実感が得にくいと思われます。

ですが、これらの税金のことをきちんと理解しておかないと、自分がどれだけ減税でトクしているのかが分かりませんよね。

もう少し掘り下げて解説いたします。

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html

まずは①の自動車税。

これは、4月1日現在で登録されている自動車の所有者に課される税金のことです。

排気量の区分により、それぞれ税額が決まっています。

この税金に対する減税制度は「グリーン特例」と呼ばれ、新車購入(新規登録・届出)の翌年度に適用されます。

減税率は車種によって異なり、「概ね25%軽減」「概ね50%軽減」「概ね75%軽減」に分類されます。

ここで注意すべきは、新車を購入した「翌年度のみ」に適用されるということです。

その先もずっと減税が続くわけではありませんから、勘違いなさらないようにしてください。

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html

続いて、②の自動車重量税について。

こちらは、新車を購入したり車検を受ける際に、自動車の所有者に課される税金です。

普通乗用車の場合、車両重量により税額は変わります。

ただ、これを自分で納付する方というのは、あまりいないのではないでしょうか。

例えばディーラーで新車を購入した場合、通常は車両価格やオプション代金などと一緒に購入費用の中に合算されますので、自動車重量税を別に払うということはしないはずです。

車検でも同じことが言えるでしょう。ディーラーや整備工場に車検を頼んだら、やはり車検費用の中にひっくるめて請求されることが多いと思います。

つまり、ディーラーや整備工場の人が、お金を預かって代理納付してくれているわけですね。

さて、この税金に対しての減税制度は「エコカー減税」と呼ばれ、新車の新規登録等を行った場合に限って減税措置が1回のみ適用されます。

減税率は、「25%軽減」「50%軽減」「75%軽減」「免税(100%軽減)」「本則税率」の5種類あります。

このうち本則税率とは、自動車重量税法に定められている税額のことで、普通乗用車の場合2,500円/年(車両重量0.5トンあたり)です。

注目したいのは、自動車税と違って、車種により免税(つまりゼロ)になるという点ですね。

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html

最後になりますが、③の自動車取得税について。

これは、自動車の取得価額が50万円を超える場合、その取得した者に課される税金です。

この取得価額というのは、実際に支払った金額のことではありません。

ちょっと難しいですが、車種やグレード、または仕様により基準額というものがあって、この基準額に、オプションで装着したカーナビなどの金額を加えたもの(中古車の場合は、新車登録からの経過年数に応じた残価率をかけたもの)が、取得価額といわれます。

この取得価額の3%を、自動車取得税として徴収されるわけです。

自動車重量税と同様、一般の方がこれだけを支払う場面というのはあまりないと思われます。

この税金に対しての減税制度には、新車の場合は「エコカー減税」、中古車の場合は「中古車特例」と呼ばれます。

まず新車の「エコカー減税」ですが、自動車重量税と同様、新車を購入した場合に限って減税措置が1回のみ適用されます。

減税率は「20%軽減」「40%軽減」「60%軽減」「80%軽減」「非課税」の5種類です。

次に「中古車特例」ですが、購入した中古車が減税の対象車であれば減税措置が適用されることになり、その方法は、取得価額から一定の金額(5万円、15万円、25万円、35万円、45万円の5種類)を控除することで減税を行います。

たとえ中古車でも、環境性能に優れたクルマは減税の対象となるのが、自動車取得税の減税制度の特徴といえます。

ただし、自動車取得税は、消費税が10%に上がるタイミングで廃止されることが決まっており、新たに「環境性能割税」が導入される予定です。

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2.新型キューブのエコカー減税

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html

さて、新型キューブは、どのような減税となるのでしょうか。

上で解説した①の自動車税については残念ながら減税対象になっていないものの、②の自動車重量税は25%、③の自動車取得税は40%の減税となっています。

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引用:http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/ABOUT/

新型キューブは、グレードによる自動車重量税の差はなく、全グレードで5,700円減税となります。

自動車取得税ですが、これは車両価格によって税額が上下しますので、たとえば 「15X Vセレクション」の場合、減税額は17,800円となります。

減税額の合計は、5,700円+17,800円=23,500円です。

「15X Vセレクション」では、減税無しの場合、自動車取得税と自動車重量税の支払い税額が67,000円となりますが(日産ホームページより)、減税優遇制度のおかげで、67,000円-23,500円=43,500円で済むわけです。

もともと車両価格がそれほど高くはないコンパクトカーにとって、20,000円の値引きを引き出すのはけっこう至難の業ですよね。

そう考えると、やっぱりエコカー減税を受けられるかどうかっていうのは、ユーザーにとってはものすごく大きな問題です。

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/grade_outline.html

最新のエコカーや低燃費車に比べると、もちろん減税の程度は劣っているかもしれませんが、それでも全く恩恵を受けていないわけではありません。

こういった点も、新型キューブをマイカーにしようかどうかと迷っている人の購入意欲に直接働きかけると思いますので、やはり減税を受けられるかどうかというのは、とっても重要になってくるわけです。
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3.まとめ

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引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/point_gallery.html

同じ車種であっても、グレードが違うと受けられる減税の割合も異なってくることがあるのですが、その点、新型キューブはどのグレードを選んでも同じというのは分かりやすくていいですね。

エコカー減税に限った話ではありませんが、税金の制度というものは、行政の判断で内容がガラッと変わったりするので、こちらもしっかり勉強しておかないと、知らないところで損をしてしまう可能性だってあるわけです。

新型キューブの購入を考えている方が、この記事を少しでも参考にしていただけたなら幸いです。

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引用:http://www.nissan.co.jp/SP/CUBE/MYFAVORITEROOM/

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