新型スカイラインの試乗レビュー情報！

日産の新型スカイラインに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型スカイラインに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型スカイラインの試乗ポイント

日産が推奨する新型スカイラインの試乗のおすすめポイント紹介させて頂きます。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/point.html

◆350GTハイブリッドの圧倒的な加速性能・・軽く踏み込んだだけで、どこまでも加速していくような爽快感あふれる走り。

圧倒的なパワーがありながら、車内は驚くほど静かで、安定感のある乗り心地です。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/index.html

ポイント

①発射時のスムーズな加速。

②車線での加速しての車線変更。

③ラジオなどのBGMを消しての静寂性。

◆350GTハイブリッドのダイレクトアダクティブステアリングのハンドル・・スカイライン350GT HYBRID で世界初採用となった、機械的にハンドルとタイヤをワイヤーでつなぐことで動かすのでなく、ステアリングの動きを電子制御でタイヤを操舵する、新しいステアリングシステムです。

ポイント

①路肩やマンホールを超える時の安定性。

②駐車時の軽いハンドリング。

③大きめの交差点での正確でクイックな応答性。

④直線道路でのなめらかな走り。

◆次世代ターボのターボならではの力強い加速・・2.0L直列4気筒ガソリン＋ターボエンジンは、低回転からトルクを発揮。低速・中速でもアクセルの踏み込みに鋭く反応し、力強い加速が十分に感じられ、街乗りでもそのパワーを体感していただけます。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/index.html

ポイント

①加速時のパワーあふれる加速。

②直線道路でのスムーズな切り替え、スポーティーな加速。

③2車線での加速しての車線変更。

◆次世代ターボの「走る楽しさ」にワクワクするスカイラインらしい走り・・電動油圧パワーステアリング（車速感応式）採用で「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能に優れ、ドライバーの思うがままに動くステアリング、俊敏なレスポンス、スポーティな加速など、スカイラインらしい走りの楽しさを十分に味わっていただけます。

ポイント

①ワインディングからの立ち上がり

②市街地でのキビキビした走り

③直線道路でのスムーズな加速

新型スカイラインを試乗する方の多くは、スカイラインの走行性能に対して期待している方が多いと思うのですが、そんな試乗希望者にとって、この走りに対してのおすすめポイントがとても参考になりますね。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/point_gallery.html

新型スカイライン試乗の口コミ

実際新型スカイラインを契約する前に必ず試乗した方が良いと思うのですが、そんな試乗体験ユーザーの口コミをいくつかご紹介したいと思います。

引用:http://www.corism.com/blog/33/2689.html

「スポーツモードで走るとなるほどと最速のハイブリッド。めっちゃ速い。ただ、出だしはあまり早くない感覚。ハンドリングもセダンとしてはいい。ただスポーツモードはハンドルが重すぎる。乗り心地は固めであるが、突き上げはなく優等生。静かでとにかく速い。感覚的な話ではあるものの、とにかく味がない。車を操っているというよりもパソコンを触っている感覚だった。」350GT HYBRID 試乗者

「さすがに3.5Lハイブリッドはパワーは十分。静かで非常によい。内側のドアノブはおしゃれな割には手にしっくりこない。カメラが荒い。今乗っているCKV36より、サイドバック、ともに画像が荒く、見にくい。ナビの反応が遅いのが気になる。内装が何となくいまいち。自働ブレーキアシストは素晴らしかったが、後続車はどう思っているのか不安だった。車のつくり自体は新しくてよいが、内装は36の方がいい。」350GT HYBRID 試乗者

「スタイルと内装のデザイン、質感は良い。アイドリングの振動と音は乗用ディーゼル並。ワゴンRがセルシオに思えるくらい。ベンツのエンジンを無計画に積んだだけ。300万円なら文句は言えないけど、これを買うなら中古のV36を買った方がいい。」200GT-t試乗者

「スタイルが一新され、日産のボーっとした顔から脱皮したこと。インフィニティのエンブレムもGood!もう少しでジャガーに匹敵するデザイン、惜しい気もする。乗り心地、安定性は十分。内装のデザインもいい。メルセデスのエンジンは静粛性、音質、振動全てダメ！とても高級車のエンジンではない。日産スカイラインと言えば初代ターボの鮮烈なデビューを思い出す。力は無かったようだが満足度は高かったのではないだろうか？日産の車作りの姿勢を疑う。残念である。エンジンが良ければ..です。残念って感じですね。」200GT-t試乗者

「新型200GT-tTypePに短時間ですが試乗してきました。エンジンはターボラグも割と感じるし、どっかんターボですが、アクセルでコントロールできるので私は大好きです。加速性能は十分ではないでしょうか。ハンドリングもセンター付近はクイックに反応するし乗り心地も良いけど、硬質感もありスポーツカー的な雰囲気はあります。車は魅力ありますが値段が高すぎです。この内容でこの値段なら他にも選択肢があるのでは..」200GT-tTypeP試乗者

口コミはみんカラより引用させて頂きました

3.5Lハイブリッドに関しては、そのパワーからくる車の速さにとても高評価があるようです。「最速のハイブリッド」と言われているのが良くわかりました。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/point_hybrid.html

2.0L次世代ターボでは、ダイムラーのエンジンに対する不評がかなり多いようですが、新しくなったエクステリアやインテリアの質感などでは高評価の感想が多いようで、値段の高さも不満の声が多いです。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/point_design.html

新型スカイラインと競合車の試乗比較

新型スカイラインの競合車はやはりトヨタクラウンアスリートでしょうか？試乗レポートなどポイントをまとめてみます。

引用:http://toyota.jp/crownathlete/exterior/

走行性能

新型スカイライン・・ボディは大型だが峠道を機敏に走れそう。重厚性がある。

クラウンアスリート・・特に機敏に曲がる印象ではない。走行安定性を重視した扱いやすい仕上がり。

内装インテリア

新型スカイライン・・スパイラルサポート機能を採用しているシートは背もたれ部分のパッドが背骨に合わせて曲がり、腰から肩までをしっかりと支える作り。身体すっぽりと収まる感覚は拘束されている感じもある。

クラウンアスリート・・センターアームレストが大きすぎて脇を引き締めて運転していれば肘が当たる心配はないが、体格の大柄なドライバーでは干渉しそう。

動力性能

新型スカイライン・・3.5リッターのエンジンはパワフルだが、モーター駆動を併用するハイブリッドらしさが乏しい。巡航中にエンジンが停止することも多く、燃料消費を節約していることは分かるが、V6エンジンの特性が前面に出ている。

クラウンアスリート・・モーターの存在を明確に意識させる。発進時はモーター駆動のみの時間が長く、巡航中にアクセルを踏みました時もモーター支援を強く感じる。

引用はオートックワンより致しました。

スポーツセダンの新型スカイラインには、競合と言える車が少ないと思います。

トヨタアスリートクラウンもスポーツセダンと言っても、やはり基本は高級プレミアムセダンの域から出るのは難しいでしょう。

スポーツ車域に居た新型スカイラインが高級プレミアムセダンの域に足を片方突っ込み、クラウンアスリートは高級プリミアムセダンの域からスポーツ車へ片足を突っ込んでいるような、お互い無理がある..感覚とも感じました。

引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/point_design.html

⇒ 新型スカイラインを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

新型スカイラインの試乗についてまとめさせて頂きました。

車を購入する時は、中古車であれ新車であれ必ず試乗をした方が良いと思います。

引用:http://sintaka84.exblog.jp/10364017/

出来れば数回、お天気の日中や、雨の日、夜間などシチュエーションを変えて行っていただきたいですね。

また、ご一緒にいつも同乗されるご家族にも一緒に試乗してもらうと、リアシートの乗り心地など自分では気づかない部分の指摘もされて良いと思います。

試乗してやはり購入したいと思うのか、購入したくないと思うのか、ご本人の新型スカイラインに臨んでいる部分がマッチすればよいと思います。

少しでも「あれ？」と思う部分があるときは、営業マンに聞いて解決しましょう。

「あれ？」を引きずったまま契約してしまったら今後長いこと「あれ？」のままになりかねません。

ドライバーが納得するまで何度でも試乗することをお勧めします！試乗は何度してもタダですからね(笑)