下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
今回は、新型エクストレイルの車中泊情報をお届けします。
アウトドアで大活躍まちがいなしの日産エクストレイルなら、車中泊してみたいと思いますよね。
そこで、新型エクストレイルは車中泊に最適なのか?どうやって車中泊すればよいのか?について解説します。
また、車中泊におすすめのグッズもご紹介しますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
新型エクストレイルの車中泊検証!車内の広さは?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
新型エクストレイルの車中泊検証をしていきましょう。
新型エクストレイルのラゲッジスペースのサイズ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
車中泊するには車内が広くなくてはいけませんね。
新型エクストレイルは車中泊するのに最適な広さを確保できるのか、室内サイズを見てみましょう。
奥行き | 1,745mm(最大) |
幅 | 1,305mm(最大) |
高さ | 845mm |
新型エクストレイルのラゲッジスペースのサイズはこのようになっています。
新型エクストレイルは車中泊できる?
新型エクストレイルは、先代エクストレイルユーザーから残念がられていることが一つあります。
それは、ラゲッジスペースが完全なフルフラットにならなくなってしまったことです。
先代エクストレイル(T31)のラゲッジスペースは段差もない完全なるフルフラットになるのに対し、新型では多少の段差と傾斜ができてしまいます。
これにより、新型エクストレイルは車中泊できないんじゃ・・・
なんて意見もありますが、ご心配なく。
新型エクストレイルでも車中泊は十分可能です。
新型エクストレイルのラゲッジスペースは完全なるフルフラットにならなくても、段差は大したことありませんし、奥行きも1,745mmと十分な広さがあります。
新型エクストレイルで車中泊はどうやる?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
新型エクストレイルで車中泊はどうやるのか解説していきます。
新型エクストレイルはフルフラットスペースが簡単にできる
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
新型エクストレイルで車中泊するには、後席シート前に倒す。
これだけです。
難しいことをやる必要はありません。
シートを倒すだけで、広大なフルフラットスペースの出来上がりです。
車中泊では、いかに快適に寝ることができるか?がポイントになります。
新型エクストレイルの場合、シートを倒せばフルフラットになり段差はあまり気になりません。
もちろん、そのまま寝るのはちょっと厳しいですが、段差自体は小さいですから、マットを敷くだけでも段差解消できる程度です。
フルフラットにしたラゲッジスペースの全長は最長1,745mmにもなります。
一般成人男性なら足を伸ばした状態でも寝れるでしょう。
普段をほぼ変わらない姿勢で寝れるから、翌朝の疲れの残り具合も少ないでしょうね。
**************************************************************************************************
新型エクストレイルの色・カラー気になる方
こちらもどうぞ。
→新型エクストレイルの口コミ情報!評価や評判はどうなっている?2019年最新
**************************************************************************************************
ラゲッジアンダースペースで荷物置き場も困らない
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
車中泊するとなると、それなりに荷物も積むことになります。
ラゲッジスペースが広いとは言え、荷物も置かないといけないとなると、快適な眠りを妨げる恐れが出てきます。
荷物を置くスペースを別に確保しないといけませんね。
新型エクストレイルでは、ラゲッジ下に収納スペースを設けています。
寝る場所を確保しつつ、荷物置き場のスペースも確保できるのです。
さすが優秀なSUVですね。
ラゲッジアンダースペースがあれば、荷物置き場に困ることもなさそうです。
防水シートは最強!?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
新型エクストレイルのシートは防水仕様です。
飲み物をこぼしてしまっても、さっと拭くだけできれいになります。
車中泊では、通常よりも車内が汚れる可能性が高いですが、防水シートなら心配無用ですね。
新型エクストレイルの車中泊おすすめグッズ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
新型エクストレイルでより楽しく快適に車中泊するためのおすすめグッズをご紹介していきます。
おすすめグッズ①マット
引用:https://www.amazon.co.jp/
おすすめというかもはや必需品と言っていいでしょう。
車中泊にマットは必需品です。
新型エクストレイルは、後席シートを倒せばフルフラットんありますが、その状態では下が硬くて朝起きたときの身体はバキバキ確定です。
快適に寝ることを考えたら、マットは必要不可欠です。
またフルフラットになるとは言え、多少の段差は生じますからやはりマットは取り揃えておくべきでしょう。
車中泊専用マットもあるので、色々とチェックしてみるといいですよ。
車中泊マットには、発泡ポリウレタンをクッション材として使っていることが多いのですが、これには断熱の効果もあるので冬場は冷気をシャットアウトしてくれるお役立ちグッズでもあります。
コンパクトに畳んでおくこともできて、収納場所にも困りません。
おすすめグッズ②高密度ウレタンフォームマット
引用:https://www.amazon.co.jp/
ふかふかなマットで車中泊するなら、高密度ウレタンフォームのマットがおすすめです。
空気を入れて使うタイプですが、バルブを開けると勝手に空気が入るので自分で膨らませなくていいので楽ちんです。
ウレタンと空気のおかげで凹凸も全く気にならなくなり、快適に寝れますよ。
おすすめグッズ③寝袋
引用:https://www.amazon.co.jp/
車中泊はマットと掛け布団で寝るのが一般的ですが、それだと真冬は厳しいです。
そこでおすすめしたいのが「寝袋」。
寝袋には「封筒型」「マミー型」の2種類あります。
封筒型でも十分快適ですが、真冬だと少々厳しいかも・・・
そこで真冬時期はマミー型がおすすめ。
引用:https://www.amazon.co.jp/
肩まですっぽり収まるので、寒さをシャットアウトして暖かくして寝れますよ。
また、寝袋で寝るなんてことは普段しないでしょうから、非日常感が味わえてより車中泊が楽しくなるのも寝袋の魅力です。
おすすめグッズ④カーインバーター
引用:https://www.amazon.co.jp/
車内で家電製品を使用するなら、インバータは必須です。
カーインバーターは、シガーソケットに差し込むだけで、DC12VをAC100Vに変換してくれる優れもの。
上記で紹介しているカーインバーターにはUSBの差込口もついているので、スマホやタブレットを充電するのにも使えますよ。
ただし、定格出力は小さいので、容量が大きい家電製品は使えないので気をつけてください。
おすすめグッズ⑤ポータブルバッテリー
引用:https://www.amazon.co.jp/
電化製品を使いたいけど、バッテリーの消費が心配という方は大容量タイプのポータブルバッテリーの購入を検討してみてはどうでしょうか。
12Vのシガーソケットに、充電用USBポート、AC100V電源ポートがついた至れり尽くせりなバッテリーです。
スマホやパソコンの充電もすばやくできて、100V使えるのが何よりも嬉しいポイント。
電気ケトルや電気毛布など、冬場に使用する家電は容量消費が激しいものが多いから、冬場は特に必須のグッズと言えるでしょう。
おすすめグッズ⑥カーテン・サンシェード
引用:https://www.amazon.co.jp/
車中泊にはプライバシー保護を忘れてはいけません。
防犯の意味合いもありますし、街灯や太陽の光で眠りを妨げるのを防ぐ効果もあり何かと役立ちます。
車種専用のものと汎用品の2種類ありますが、基本的に専用品だと高価になりますので、汎用品で十分でしょう。
しかも汎用品は吸盤でつけるお手軽タイプなので手間がかかりません。
引用:https://www.amazon.co.jp/
こちらはエクストレイル専用のサンシェードです。
専用設計というだけあり、隙間なく使えますし、遮光性と断熱性に優れているので、夏でも冬でも活躍すること間違いなしです。
新型エクストレイルの車中泊まとめ
以上、新型エクストレイルの車中泊についてでした。
新型エクストレイルは単に車内が広いだけでなく、車中泊するために最適なシートアレンジも用意されています。
完全なるフルフラットはムリでも、傾斜と段差は多少程度なのでさほど気になりません。
車中泊グッズも用意すればより快適に車中泊を愉しむことができるでしょう。
新型エクストレイルについては、こちらもどうぞ
→新型エクストレイルの色・カラー紹介!人気カラーはどれだ?2019年最新
→新型エクストレイルの値引き情報!相場や交渉術は?2019年最新
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior/equipment.html