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日産の新型リーフのスペックはどうなっているでしょうか?
新型リーフのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。
引用:http://ev.nissan.co.jp/LEAF/GRADE/thanks_edition.html
日産リーフのメリット
電気自動車の大きな特徴はシフトショックがないこと。
そして静かで振動がなく停止発進にストレスがなく、揺れによる疲れがガソリン車とまったく違うことです。
次に消耗品が少ないことで燃料以外にも維持費が安くつくことです。
エンジンオイルもフィルターもいりません。
引用:http://www.nissan-global.com/JP/NISSAN/LEAF/
ブレーキパッドの減りも電気自動車の場合少ないのです。
それは回生ブレーキというハイブリッド車でも採用されている減速時に動力を電気に変えるものです。
回生ブレーキが作動している時はエンジンブレーキがかかったように感じると思います。
それがリーフ30kWhではプリウスの1.3kWhに対して23倍もあるわけですから減速時にほとんどの動力を電気に変換することができます。
そのためフットブレーキを踏む回数がまったく違ってきて、さらにはブレーキディスクの交換も少なくて済む結果になります。
気になるバッテリーについても日産リーフは30kWhモデルでは8年または16万kmのバッテリー容量保障が受けられるので、故障などがあったとしても容量保障期間内なら無償で修理または交換を受けることができます。
引用:http://www.nissan-global.com/JP/NISSAN/LEAF/
日産リーフのデメリット
どんなクルマにでもいい所と悪いところがあります。
日産リーフのデメリットとして挙げられるのはどのようなものか、様々な情報を集めてまとめてみました。
今後の改善点が良く見えてきます。
【1回の充電で走れる距離が短い。】
カタログには24kWhが228km、30kWhが280kmとありますが、加速やエアコンの仕様状況によっては、もっと短く、欠電しそうになって焦ることが多い。
【充電場所の下調べが必要】
日産ディーラーでは充電できるものの、旅行などへ行くときはいざという時のために充電できる場所の下調べは必ず必要で旅行での立ち寄り先や食事をする場所も制限され、旅行より充電がメインとなってしまう。
日産ディーラーの営業時間は基本的に9:30~19:00なので時間的制限もついてくる。
引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/colors-photos/
【高速道路は不向き】
スピードが90km/hくらいになると、極端に充電量が減ってきて、後続可能距離がどんどんと短くなり、目的地に着く前に充電がなくなってしまった。
また充電を繰り返すため、移動に時間がかかってしまう。
【自宅に200Vの受電設備が必要】
100Vの家庭用でも充電はできるけど時間がかかりすぎる。
設備費として10万円は最低必要。
日産リーフ専用のコンセントも必要。
引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/colors-photos/
【リセールバリューが悪い】
8年でメーカーのバッテリー保証が切れてしまうため、下取りの価格があまりよくない。
補助金を満額もらうためには6年は乗らないといけないのが原因かもしれない。
日産リーフ、スペック
■全長×全幅×全高(mm)……
4445×1770×1550
■室内長×室内幅×室内高(mm)……
2080×1460×1185
■ホイールベース(mm)……2700
■最低地上高(mm)……160
■車両重量(kg)……1430~1500
■乗車定員(名)……5
■最小回転半径(m)……5.2~5.4
■交流電力量消費率……114Wh/km~117Wh/km
■一充電走行距離……228km~ 280km
■駆動用バッテリー種類……リチウムイオン電池
■総電圧……360V
■総電力量……24kWh~30kWh
■原動機型式……EM57
■定格出力……70kW
■最高出力……80kW(109PS)/3008~10000rpm
■最大トルク……254N・m(25.9kgf・m)/0~3008rpm
■駆動方式……前輪駆動
引用:http://www.nissan-global.com/JP/NISSAN/LEAF/
日産新型リーフはどう変わる
2017年1月ラスベガスで開催された世界最大の見本市、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)において日産のCEOであるカルロス・ゴーン氏が早々と新型リーフの発売を約束しました。
ゴーン氏によると「セレナ」に導入されている自動運転技術「プロパイロット」を搭載した新型リーフを2018年以内には発売するとのこと、電気自動車のトップシェアを誇るテスラを追随します。
引用:https:/carnny.jp/2863/2
そしていよいよ東京モーターショーで出展したコンセプトカーと同じ60kWhのバッテリー搭載が期待されます。
実現すれば現行の航続距離である280kmを大きく上回る500~550kmの走行が可能となるのです。
さらに人工知能AIシステム「SAM(シームレス・オートノマス・モビリティ)」が導入されるとの説もあります。
SAMは緊急時に自立走行して安全な場所へ避難するという新型リーフの目玉となるテクノロジーです。
問題となるのは新型リーフの価格設定です。
これまで数千億円の開発費が投じられているだけに、簡単には価格は安くはなってこないでしょう。
引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/colors-photos/
日産リーフのワイヤレス充電
次世代に向けて日産リーフはワイヤレス充電の開発が進んでいます。
アメリカでは家庭用の非接触充電器がすでに発売されていて、価格は約30万円。
駐車場にパッドを設置してその上にクルマを停めるとコイルから充電が始まるというものです。
充電が完了するかクルマがパッドの上を離れると自動的に充電が終了します。
引用:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1306/21/news031.html
日本ではNEXCO中日本が高速道路でのワイヤレス給電装置の実験を開始しています。
大変画期的なもので、なんと走行中に充電ができるというのです。
まだまだ開発途上ですが走行中の充電ができるようになるとすれば、バッテリーの容量が小さくて済むことになるので電気自動車の可能性が大きく広がることになります。
これらの開発によって電気自動車がもっと身近になります。
引用:https:/www.nissanusa.com/electric-cars/leaf/colors-photos/
新型リーフのスペック紹介! 特徴や性能は?まとめ
日産リーフは開発の在り方によっては、スペックも無限大だといえるでしょうね。
より強力なモーター、バッテリーの軽量化などによってはパワーを大きくすることも可能ですし、また軽自動車サイズにすることも出来るわけです。
そして「プロパイロット」に「AIシステム」、日産リーフの進化は止まりません。
日産自動車電子技術開発本部では自動運転技術をロボットに例えると「鉄腕アトム型」と「ガンダム型」に分けられるということです。
「鉄腕アトム型」は自立走行するAI技術にあたり、「ガンダム型」は人間を補佐するプロパイロットといったところでしょうか。
すべてのベクトルは「安全」に向けられています。
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