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日産の新型フェアレディZに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?
新型フェアレディZに試乗した感想などのレビューをご紹介します。
新型フェアレディZ試乗レポート
日産の純国産スポーツカーフェアレディZは、国内にはライバルがいない、日本唯一のスポーツカーです。
発表・発売から9年たってもそのデザインは全く古びておらず、デザインの完成度の高さがうかがえます。
また、走る、曲がる、止まるといったクルマの基本性能も高いレベルを実現しており、非常に完成度の高いクルマに仕上がっています。
そろそろ次期型フェアレディZが出るのではと噂されていますが、ダイムラー設計、日産米国工場(デガード)製のエンジンが搭載されるという情報もあり、純国産スポーツカーとしては現フェアレディZが最後のモデルかもしれません。
スポーツカーファンの根強い人気に支えられているフェアレディZに今回試乗してきましたので、その感想などを報告させていただきます。
FAIRLADY Z Version ST 6MT
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/exterior.html
走行性能
3.7L VVEL搭載のV型6気筒VQ37VHRを搭載した新型フェアレディZ。
最上級モデルのFAIRLADY Z Version STでは、6速マニュアルミッションと7速オートマティックトランスミッションが選択できるようになっています。
最近の国産車ではMTは非常に珍しいので、懐かしい思いで6速MT車に試乗してきました。
VQ37VHRは非常にふけあがりの良いエンジンで、トルクも太いおかげで、軽くアクセルペダルを踏むだけで心地よい加速感が得られます。
また高速走行時も非常にスムーズに追い越しができます。
リミッターがなければどこまでも加速していく、そんな感じさえしました。
新型フェアレディZは足まわりもしっかりしていて、高速でコーナリングしても全くロールすることがなく、地面にピタッとくっついた感じで、思った通りのラインをトレースできます。
サスペンションも非常に高いレベルにあると言えます。
またきっと車両本体の剛性も高いのでしょう。
自分の思った通りに走り、曲がり、止まる。
まるで自分の手足のようにコントロールしやすいのがフェアレディZの特徴です。
ボディーバランス
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_body.html
VQ37VHRエンジン
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_engine.html
6速MTトランスミッション
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_mission.html
サスペンション
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/performance_sus.html
外観
とても洗練されたスポーツカーならではのフォルム。
フェアレディZファンの心をくすぐるシルエットです。
流線型のボディー、非常に鋭い目つきのフロントマスク、2シーターならではのボディーバランス、どれをとっても非常に格好良く、ファンにはたまらないことでしょう。
ノーマルでも充分格好いいのですが、エアロパーツを取り付けるとさらに格好良くなります。
まるでレーシングカーに載っている、そんな錯覚にさえ陥ります。
そしてそんなボディーの足元を飾るのがアルミホイールです。
レイズ製のアルミ鍛造ホイールは非常にスタイリッシュで、フェアレディZの外観をさらにおしゃれに仕上げてくれます。
フェアレディZをさらにレーシングカーに近づけたいのであればFAIRLADY Z NISMOというグレードがありますので、こちらを選ばれると良いでしょう。
羊の皮をかぶった狼が、狼の外観に変身するのです。
見るからに早そうで、まさにスーパースポーツカーです。
この素晴らしいデザインが9年前から変わっていないというのも驚きです。
日産が再生する狼煙を上げたクルマですので、日産の高い技術力が注ぎ込まれています。
スタイリッシュパッケージ
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/option.html
レイズ製アルミ鍛造ホイール
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/grade_outline.html
FAIRLADY Z NISMO
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/grade_outline.html
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運転席まわり
インパネまわりは黒を基調とし、部分的に配されたシルバーのメッキがとてもおしゃれです。
非常に落ち着いた感じで適度に高級感があり、でもスポーツカーらしく見やすい位置に計器類が並んでいる、コクピットに座ると非常に満足が得られるデザインになっています。
またシートも体がすっぽりと収まり適度なホールド感があるので、横Gが掛かっても最適なドライビングポジションをキープできるようになっています。
スポーツカーのコクピットらしく、座った瞬間に走り出したいワクワクした衝動に駆られました。
また、ペダル類も非常に操作性が良い位置に配置されていて、走行中には何もストレスを感じませんでした。
インパネまわり(シートカラー パーシモンオレンジ)
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/interior.html
インテリア・居住性
試乗する前はスポーツカーなので非常に狭いことを覚悟していたのですが、コクピットに座ってみると意外と居住性は良いです。
ミニバンほどの広さはないにしても、足まわりはそこそこスペースがあり、ペダル類の操作を妨げるものもありませんでした。
シートのホールド感があるので、くつろげるとまではいきませんが、窮屈という感じではありませんでした。
また、頭上のスペースも意外とあります。
スポーツカーとしては満点だと思います。
シート地は本革なので、座ったときに吸い付く感じとなめらかな肌触りはとても心地が良いです。
内装色については、若干不満を感じました。
今回試乗したのはシートカラーがパーシモンオレンジでしたが、このカラーは派手すぎると感じました。
展示車を見てみるとブラックのものがありましたので車内のぞいて見ると、インパネまわりのカラーとすごくマッチしていたのが印象的です。
人それぞれの好みがあるのでしょうが、私はブラックが一番しっくりくると感じました。
インパネまわり(シートカラー ブラック)
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/interior.html
安全装備
現行のフェアレディZはフルモデルチェンジから9年が経っていますので、残念ながら、自動ブレーキなどの予防安全装置は装備されていません。
おそらく次期型からはそういった装置が装備されると思われます。
ただし、フェアレディZは運転を楽しむスポーツカーですから、予防安全装置が無いほうが運転は楽しいのかもしれません。
先進の予防安全装置は付いていませんが、ビークルダイナミクスコントロールという、ドライバーの運転操作や車速などを検知し、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御する装置がついていますので、滑りやすい路面などでは安全に走行できます。
ビークルダイナミクスコントロール
引用:http://www2.nissan.co.jp/Z/eco_safety.html
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