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スバルの新型レガシィB4のエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型レガシィB4のエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型レガシィB4エコカー減税・豆知識
新型レガシィB4にもエコカー減税が適用されています。
引用:http://www.shikaku-square.com/magazine/news/ecocar/
そもそも、エコカー減税とはどのような減税優遇なのか、素人のわたしでもわかるように調べてみました。
エコカー減税と言われている減税対象の税金には、自動車取得税と自動車重量税になり、また、グリーンカー減税として自動車税の減税優遇もあります。
この、3つの減税をまとめてエコカー減税と言われることが多いようです。
引用:http://auto7.jp/eco-car/
それぞれの税金はどのように課税されるのか、エコカー減税の期日はいつまでなのか、まとめてみました。
◆自動車取得税・・自動車の購入時の取得価格に課税される税金、平成26年4月1日〜平成29年3月31日までに登録される車に対して3%の課税が義務付けされています。
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
◆自動車重量税・・自動車新規登録時、および車検受験時に課税される自動車の重量により減税率が変わって来る税金で、平成27年5月1日〜平成29年4月30日までの期間内1度のみ適用となります。
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
◆自動車税・・毎年4月現在の車両の所有者に課税される税金で、減税は購入の翌年度1回位限り適用され、燃費基準の厳格化で平成29年3月31日までになりました。
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
もう直ぐ適用期限を迎えるエコカー減税ですが、減税改定後は税率が現在の基準以上に厳しくなることが予想されていて、現在適用範囲の車種も税率が低減されたり、最悪の場合には適用外になることも予想されます。
現在新車購入を悩んでいる方は、注文後の登録時の減税率が適用され、契約時の減税率の適用ではありませんので、注意が必要ですね。
また、新車購入の場合、他にも消費税8%が課税されます。
消費税が10パーセントに上がるということが今後予想されますが、消費税の増税によっては、クルマ購入者の負担を軽減させるために取得税の廃止なども囁かれたことがありましたが、消費税の現状維持が決まった現在では取得税も変わらず持続課税されています。
近い未来、消費税の増税も考えられますので、新車購入にも大いに影響が予想される、今後の税金の動向も要チェックが必要になりますね。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
新型レガシィB4エコカー減税額
新型レガシィB4は全グレードでうれしいことにエコカー減税対象車となっています。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
エコカー減税、果たしてどのくらい減税されるのか見てみましょう。
グレード | B4 | B4 LIMITED | B4 sporvita |
駆動 | AWD | AWD | AWD |
自動車取得税 | 32,400円 | 34,500円 | 37,100円 |
自動車重量税 | 7,500円 | 7,500円 | 7,500円 |
自動車税 | 約45,000円 | 約45,000円 | 約45,000円 |
減税額合計 | 約84,900円 | 約87,100円 | 約89,600円 |
※ sporvitaは期間限定特別車で、2016年12月12日をもって注文終了しています。
新型レガシィB4に関して全グレードでグリーン課税である自動車税は翌年度1度のみ減税となり、4月を起点として登録月の月割りの税金になります、上記価格は1年分の満額自動車税になり、現在の減税は平成29年3月31日までの登録分が対象になります。
新型レガシィB4のエコカー減税は、自動車取得税に関して40%減税、自動車重量税に関しては25%が減税されています。
重量税の減額はオプション品の装着の有無で車両重量が課税対象になるか違って来ることがあるので注意しましょう。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
新型レガシィB4とライバル車減税比較
他のサイトなどでも、新型レガシィB4と比較されることが多いマークXですが、マークXはエコカー減税対象車種になっておりませんので、減税対象車種でライバルと言われることが多いマツダアテンザセダンと比べてみましょう。
新型レガシィB4 Limited 価格3,153,600円
駆動 AWD
所得税40% 重量税25%減税対象 エコカー減税額39,900円
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
マツダアテンザ25S L package 価格3,364,200円
駆動 2WD
所得税40% 重量税25%減税対象 エコカー減税額39,300円
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/grade/?link_id=sbnv#atenza-sedan
駆動の違いはありますが減税額もほぼ同等ということがわかります。
排気量、価格、車体大きさとほぼ互角の車両なので比較としては良い車ですね。
今後値引き交渉など有意義に使えるライバル車となります。
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まとめ
新型レガシィB4のエコカー減税についてまとめさせていただきました。
少しでもエコカー減税が分かって頂けたでしょうか?私もまったく分からない素人でしたが少しずつ分かってきたように思います。
現行販売されている新型レガシィB4ですが、2018年にはフルモデルチェンジする予定で、先日開催されたシカゴモーターショー2017で発表されました。
引用:http://www.fhi.co.jp/
発売日等はまだ未定ですが、エクステリア面もインテリア面も共にリフレッシュされていることがわかりました、エンジンの変更は無いようでFB25水平対向4気筒なので燃費に対しては、さほど代わり映えはないと予想されますが、北米仕様では3.5Lの設定もあるようで期待ができますね、インテリア面では高級感が大幅に向上した作りになっているようです。
引用:http://www.fhi.co.jp/
2018年の新型レガシィも現行のレガシィ同様のスバル好きにとって人気になることが予想されますね。
エコカー減税の期限がすぐそこまで迫っています。
今回の改定で、どの程度課税対象範囲が変わるのかよく注意して今後の新車購入に役立てるものにしましょう。
現在新車を購入しようとしている方は、今現在注文しても登録が2か月後となり、新改正されたエコカー減税の適用となります。
今は現状維持で、改正後どの程度の税率が適用されるのかよく考えてから契約することをお勧めいたします。
まだ、中身が分からない新エコカー減税ですが、少しでもエコカー減税が適用され、少しでも安く購入できるよう良く調べて今後の動向を注意していただきたいと思います。
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