NV350キャラバンで車中泊!よりこだわりを持つことで快適な居住性・必要なグッズとは!?

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2012年にフルモデルチェンジを果たした5代目となる日産キャラバンは、ライバルであるトヨタのハイエースを凌駕することを全てに企図されて開発されたと言われます。

その狙い通り現行NV350キャラバンは、ハイエースと遜色ない車中泊用としても優秀なワンボックスカーとなっています。

 

NV350キャラバンは車中泊に絶好のワンボックスカー!

 

引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv350caravan/1810/exterior_interior/nv350_1810_exterior_interior_01.jpg.ximg.l_full_h.smart.jpg

「打倒ハイエース」を企図してフルモデルチェンジした現行・NV350キャラバンとは?

2012年6月に実に11年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たしたNV350キャラバンは、それまでに大きく水を開けられた形となっていたトヨタのハイエースに追いつき追い越せのコンセプトで日産が全力で開発したと言われるワンボックスカーです。

全世界での知名度とリセールバリューでは、今なおハイエースには及ばないものの、その性能面やデザイン面では、充分ハイエースとがっぷり四つに組んでも劣らない仕上がりの車となっています。

 

 

各種の仕事での汎用性や人員や貨物の運搬能力はもちろん、ハイエース同様にNV350キャラバンも車中泊にとても適している車です。

 

はじめから車中泊仕様も強く意識された充実の純正オプション

前述したようにハイエースとともに、本格的な車中泊やオートキャンプ車として使用されることを大前提で開発されたのが、NV350キャラバンです。

なので当然、メーカーオプションやディーラーオプションの純正車中泊用アイテムも最初から開発され、販売されているのです。

 

 

また元来4ナンバーの商用バンということもあり、あらゆるニーズに応えて仕様を個別にこしらえることが可能なフレキシビリティを持たせた室内設計が施されています。

ですから、自分で好きなように室内空間をリノベーションしたり、アレンジしたりといったことも可能な造りでもあります。

そういった際には、社外品を組み合わせて車中泊仕様にしていくわけですが、こちらのケースでも、ライバルのハイエース同様に多様なグッズが各社から販売されているのも、この車種の強みと言えるでしょう。

 

 

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NV350キャラバンの車中泊向きの居住性・性能について検証

 

引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv350caravan/1707/exterior_interior/exterior/nv350_1707_exterior_002.jpg.ximg.l_12_h.smart.jpg

NV350キャラバンのグレードの違い

NV350キャラバンは、ざっくり分けると三種のバージョンに分けることができます。

「バン」、「ワゴン」、「マイクロバス」の種別になります。

・NV350バン

バンは「商用バン」であり、1(普通貨物)ナンバーもしくは4(小型貨物)ナンバー仕様になります。

一般的な仕事の現場で使われているタイプはこのバンのNV350キャラバンです。

バンのグレードとしては、「DX」、「VX」、「プレミアムGX」の3段階があり、エンジンはガソリンエンジンとディーゼルターボエンジンの2種、駆動方式も2WDと4WDの2種があります。

・NV350ワゴン

バンが主に貨物積載に主眼を置いた仕様なのに対して、人間を乗せて運ぶことに主眼を置いたバーションが、NV350ワゴンになります。

ワゴンは3ナンバー仕様となり、乗車定員が10人乗りになります。

大家族での移動や、ちょっとした仲間内の大人数での旅などに最適の仕様となっています。

グレードは、「DX」と「GX」でエンジンはガソリンのみ、駆動方式は2WDのみとなっています。

・NV350マイクロバス

3つ目のバーションは、マイクロバスでこちらは普通免許では運転できないバーションです。

2ナンバー仕様で乗車定員も14人乗りと完全に旅客仕様となります。

スクールバスやホテルなどの送迎に使用されていることの多いのがこのNV350マイクロバスです。

グレードは「DX」、「GX」の2種で、エンジンはガソリンエンジンとディーゼルターボエンジン、駆動方式も2WDと4WDの2種となっています。

 

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NV350キャラバンの走行性能および安全性能

NV350キャラバンには、用途や環境に応じて選べる3種類のエンジンがあります。ガソリンエンジン2種と、ディーゼルターボエンジン1種です。

・エンジン種別

 


※QR20DE、QR25DEはガソリンエンジン。YD25DDTiはディーゼルターボエンジン。

パートタイム4WD機能や、5AT車には坂道停止時のずり下がりを防止するヒルスタートアシスト機能もあり安心です。

更に安全性能では、「セーフティ・シールド」の考え方から、状況に応じた必要な先進バリア機能の数々を搭載したワンボックスカーとなっています。

 

日産自慢の上空から見下ろしているように車体位置を鳥瞰し確認できる「インテリジェントアラウンドヴビューモニター」を4ナンバーの商用車として初めて採用。

加えて、ミリ波レーダーで前方の車両や障害物を検知して警告灯やブザーでドライバーに緊急回避措置を促し、操作が間に合わない場合には車がブレーキを作動させて衝突を回避する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」など充実の先進安全装備のラインナップです。

ガッツリ車中泊に最適!NV350キャラバンの居住性

引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv350caravan/1810/function/nv350_1810_function_01.jpg.ximg.l_12_h.smart.jpg

NV350キャラバンは、ロングホイールベースにより、このクラスのワンボックスカーとしてはクラストップの荷室長3,050mmという長大さを誇ります。

加えて、室内幅1,520mm荷室高も1,325mmという車中泊には最適の広大な室内空間を持っています。

更にフラットなホイールハウスの形状や壁もできる限りフラットに作り込んであるので、車中泊用に自在に棚を設置したりフレキシブルなアレンジを施す素地としても大変優れている構造です。

車中泊で大活躍!NV350キャラバン向けの純正&社外アクセサリ

 

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車中泊で使える豊富なラインナップのメーカー&ディーラー純正グッズ

前述の通り、現行のNV350キャラバンはその開発段階から車中泊で使用することも強く意識して作られた車です。

そのため、当初より車中泊で使える便利なメーカーオプションやディーラーオプションなどの純正品が豊富に揃っています。

【ルーフインナーバー】

車中泊をする際に大きなポイントとなるのが、荷物の収納です。

日産ディーラーでは、NV350キャラバン用に純正オプション製品として、ヘッドクリアランスの高さを有効活用できるルーフインナーバーが用意されています。

縦横に組み合わせが自在なので、用途に応じて色々なものを吊るして収納することが可能です。

【純正遮光カーテン】


車中泊の際に、車内が外から丸見えになったり覗かれたりするのは嫌ですよね。

室内のプライバシーを保つカーテンは車中泊には必需品です。

更に光を通さない遮光カーテンにすることによって、パーキングなどで街灯の光や他の車のヘッドライドの差し込みをカットして安眠することができるようになります。

NV350キャラバンでは専用のカーテンも純正オプション品として用意されています。

 

また、カーテンではなくサンシェードも安くてお勧めです。

 

 

 

カーテンなら少しかさ張りを気にしなくてはいけませんが、窓枠に埋めるタイプのサンシェードであれば見た目もすっきりです。

また運転席やフロントガラスにも貼ることができるので車内全体をプライベート空間として使えます。

【ラゲッジレール】

 

車中泊の際には、とにかく荷物や小物が多くなりがちです。

特に山や自然の中の道中を進んで目的地に着くまでに、不安定なボックスなどの荷物・小物類などは、ラゲッジに置いておくだけでは、アチコチに転がったり散乱してしまいがちです。

 

NV350キャラバンではこのような事態を防いでしっかりと安定して荷物を固定できるようにディーラーオプションでラゲッジレールが用意されています。

これで小物類の多い車中泊旅行の道中も安心ですね。

これあると助かる!NV350キャラバン車中泊で使える社外品たち

 

純正品以外にも、NV350キャラバンでの車中泊で必要不可欠であったり、あったら無いより断然使えるといった車中泊グッズはたくさんあります。

ここでは、その代表的なものを以下にご紹介します。

【ポータブルバッテリー】

車中泊は車の中で生活を行うわけですから、スマホやパソコンはもちろん、炊事用の電熱器具やその他の電源確保は必須になります。

カーインバーターで車のバッテリーから電気を取るやり方も、本格的な車中泊では足りないでしょう。

そこで必需品になるのが、ポータブルバッテリーです。

これがあれば、車のエンジンを切っている時でも、いつでもパソコンや調理器具などの電源が確保でき便利です。

 

 

【ウィンドーバグネット】

夏場の車中泊では、夜でも熱い熱帯夜が多くエアコンを切ればたちまち車内はむんむんに暑くなります。

かといって、窓を全開にすれば、蚊や虫たちがブンブン車内に入ってきてとても安眠などできませんよね。

そこで、夏場の車中泊のマストアイテムとなるのが、ウィンドーバグネット(網戸)です。

NV350キャラバン用には、社外品でも、専用の窓にすっぷり嵌る商品が販売されています。

これを使うことによって、窓を全開にしても蚊や虫の侵入をシャットアウトして涼しい安眠が得られます。

 

【クッションマット】

 

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車中泊の時に快適な睡眠を確保するのに必要なものが、下に敷くマットやクッションです。

 

 

NV350キャラバン用には、市販品でも実に多様なクッションマットが販売されているので、助かりますね。

NV350キャラバンで快適車中泊に関するまとめ

 

引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv350caravan/1707/exterior_interior/exterior/nv350_1707_exterior_003.jpg.ximg.l_12_h.smart.jpg

クラス最大の室内長を持ち、最大のライバルであるハイエースに一歩も引けを取らない仕様を誇るNV350キャラバンは車中泊をするにも最適なワンボックスカーだということを色んな角度からここまで検証してきました。

空前の車中泊ブームである現在、NV350キャラバンのような多目的に使える広くて応用の効くワンボックスカーはますますニーズが高まっています。

 

 

NV350キャラバンには豊富な純正&社外品の車中泊グッズが揃っていますので、自分汚用途に合わせて買い揃え、快適で楽しい車中泊をしたいものですね。

 

 

アイキャッチ引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv350caravan/1711/exterior_interior/nv350caravan_1711_exterior_interior_01.jpg.ximg.l_12_h.smart.jpg

この記事を書いた人

ふじやま
単にドライブだけでなく車中泊をしながら安く旅行をすること。
常に車種を選び時にはレンタルをして車生活を楽しんでいます。

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