新型フォルクスワーゲン ゴルフのオプション紹介！

フォルクスワーゲン の新型フォルクスワーゲン ゴルフのオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型フォルクスワーゲン ゴルフのメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型フォルクスワーゲン ゴルフのオプション

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html

VWゴルフには様々なオプションが設定されています。

フロアカーペットやドアバイザーなどの標準付属品から、エアロパーツ、アルミホイールなど多岐にわたります。

全ては紹介しきれませんので、個人的に目に留まったオプションをピックアップしていきます。

【サラウンドアイ・カメラシステム】　118,000円

パーキングサポート用の小型カメラがフロント・左右サイドミラー・リアの4ヶ所に装着され、車の真上から見た視点でモニターに表示されます。

日産のＣＭでお馴染みの「アラウンドビュー・モニター」と同じと思って下さい。

【エアロ・パッケージ】　216,000円

フロント・左右サイド・リア用のスカート＋リア・スポイラーがセットになったパッケージです。

見た目がかなりスポーティーになりますが、純正品ですので自然でシックに纏まっています。

見た目の印象がガラリと変わりますよ！

【アルミホイール】　約13～38万円

なんと16種類も用意されています！

国産車では考えられない種類の豊富さですね。

選ぶのに迷ってしまいます（笑）。

以上の3点をご紹介しましたが、もちろんまだ×2たくさんあります。

あとはカタログでじっくりご検討下さい。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfgti/gallery.html

新型フォルクスワーゲン ゴルフ　魅力は

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfr/gallery.html

外装・スタイルの良さ

VWゴルフの外観は、かなり高評価を受けています。

派手さは無いものの、シックに上手く纏められた上質なデザインだと感じます。

そのデザイン性の良さを引き出すためにも、少し控えめな純正エアロパーツはおススメです。

より精悍な、引き締まった印象になるでしょう。

アルミホイールも16種類の中から選べるので、お好みのデザインに変えてみるのも良いと思います。

輸入車はボルト穴のピッチ（間隔）が独特ですので、日本国内ですと選べるホイールも限られてしまいます。

純正品でしたら車種専用ですので、合うホイールを探す手間が省けます。

引用：http://allinsafety.volkswagen.co.jp/

高い運動性能

若い女性から、ご年配の方まで幅広い年齢層のユーザーを有するVWゴルフ。

老若男女問わず、数多くのユーザーから支持される理由の一つは、その乗り味の良さではないかと思います。

街中ではキビキビした走りで小回りも効き、高速道路では直進安定性に優れ、非常に低燃費ながらもストレス無く吹け上がるエンジン。

走りに関しては、まさに非の打ち所の無い車であるといえるでしょう。

ですので、敢えて装備を追加するのであれば、DCC（次章で説明します）や、サラウンドアイ・カメラシステムなどの運転補助機能のオプションをおススメします。

引用：http://minkara.carview.co.jp/userid/2074724/car/1577110/profile.aspx

新型フォルクスワーゲン ゴルフのオプション口コミ情報

引用：http://minkara.carview.co.jp/userid/1793527/car/1473485/5644249/parts.aspx

現行VWゴルフ７が発表された当初、純正ナビが物議を醸し出していました。

上の写真がそうです。

カロッツェリア製ですが、ディーラーオプションです。

ＶＷ社自体が、ナビに関して無頓着だったと思われます。

現在のインダッシュ型ではなく、いかにも後付け的な外付け型のナビでした。

このナビは当然ながら不評の嵐で、メーカーも即対応せざるを得ませんでした。

当然といえば当然の話ですよね。

今時、300万円の車に外付けナビなんて考えられませんから（笑）。

しかし、現在はちゃんとインダッシュナビになっていますので、ご安心ください！

引用：http://www.carsensor-edge.net/catalog/volkswagen/golf/F005M002/G005/

ＶＷゴルフのオプションでは、メーカーオプションのDCCが話題になっています。

TSIハイラインとGTIのみ選べるオプションです。

あまりに優秀“すぎる”DCC

ドライビング・プロファイル機能、いわゆるドライブモードは通常4つで、新型ゴルフGTIには第二世代となるアダプティブシャシーコントロール“DCC”が備えられているが、このDCC仕様になるとさらにエコ・スポーツ・ノーマル・インディビデュアル・コンフォートという5つの走行モードが選べる。

これはナビ画面にて選択可能なのだが（だから走行中にチョチョっと変更するのはけっこう難しい）、DCCによるサスペンションの減衰はもちろん、電動パワステ特性、エンジン応答性、DSGのシフトチェンジポイントなど、その制御ポイントは多岐にわたり、それぞれに応じた走行モードが瞬時に与えられるというもの。

このDCC、あまりに優秀すぎるがゆえにスポーツモードを選んでもしっかり安定志向のチューニングとなっていた。つまり、積極的に責めてもクルマ側が運転をサポートしてくれるということだ。

VW 新型ゴルフGTI[GOLF7] 試乗レポート／今井優杏

引用：http://autoc-one.jp/volkswagen/golf/report-1484585/0003.html

走行条件に合わせてモード選択ができる機能です。

かなり出来が良いみたいですね。

VWゴルフは、後付けの社外パーツも豊富にあるので、ディーラーオプションの装着率は低い気がします。

ですので、メーカーオプションなど新車時にしか装着できないオプションを選んでみるのが良いかと思います。

引用：http://yaplog.jp/987dreams/archive/2175

⇒ 新型ゴルフを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

新型フォルクスワーゲン ゴルフ　オプション総評

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html

ここまで新型VWゴルフのオプションについて紹介して参りましたが、いかがでしたか？

この車の魅力が少しでも伝われば良いと思います。

愛車を自分好みにカスタマイズしていくのは、車の楽しみ方の一つです。

他人と違う、自分なりのオリジナリティが出せるので、一層愛着が湧くでしょう。

偏にカスタムと言っても、内・外装のドレスアップや、走りの性能を上げるチューニングなど、重視するポイントは人によって異なるでしょう。

車はもちろん、走ってなんぼのモノです。

しかし、やはり外装のカッコ良さや室内の快適装備も無視できません。

できれば全てをカスタムしたいと思う方は多いと思いますが、やはり金銭的な問題もあります。

オプション選びで重要なのは、自分がその車に何を求めているのかを明確にする事ではないかと思います。

その事によって、装着したいオプションが多くて迷う時、優先順位を付けられるので、より自分にとって優先度の高いモノから選ぶ事ができます。

オプション選びで迷った時は、参考にしてみてはいかがでしょうか？

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html