新型ベンツ Sクラスの エコカー減税やその他税金情報!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

メルセデスベンツの新型ベンツ Sクラスのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型ベンツ Sクラスのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

スポンサーリンク

Sクラスのエコカー減税とは

排気ガスと燃費の基準をクリアした環境性能に優れたクルマは「自動車取得税」と「自動車重量税」が減免または免除されます。

減税の割合はクリアする基準によって変わります。

特にエコカー減税の恩恵を受けられるのが「電気自動車」「プラグインハイブリッド」「クリーンディーゼル」です。

Sクラスにはクリーンディーゼル、プラグインハイブリッドといったグレードがありますので、当然エコカー減税の対象です。

プラグインハイブリッドでは最大で95,000円のクリーンエネルギー補助金が用意されています。

ecocar_01

引用:http://www.mercedes-benz.jp/news/eco/#classS

ではグレードごとの減税率を見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

Sクラス、グレード別減税額

【取得税:100%免税・重量税:100%免税・自動車税減税:75%】

◆S 300 h

価格:998万円

減税額合計:約320,400円

◆S 300 h AMGライン+ラグジュアリーパッケージ付

価格:1147万円

減税額合計:約357,700円

◆S 300 h Exclusive

価格:1283万円

減税額合計:約391,700円

◆S 300 h Long

価格:1553万円

減税額合計:約409,200円

◆S 300 h Long ショファーパッケージ+AMGライン付

価格:1518万円5千円

減税額合計:約450,600円

ecocar_02

引用:http://openers.jp/gallery/1328273/9

◆S 400 h

価格:1123万円

減税額合計:約361,700円

◆S 400 h Exclusive

価格:1346万円

減税額合計:約417,400円

ecocar_03

引用:http://www.tradecarview.com/ru/specifications/mercedes-benz/s-class/s400_hybrid_exclusive_rhd_at_3.5/120646/

◆S 550 e Long

価格:1638万円

減税額合計:約580,000円

クリーンエネルギー
自動車補助金:最大95,000円

ecocar_05

引用:http://www.asahi.com/business/gallery/130824s-class/a04.html

【取得税:40%減税・重量税:25%免税・自動車税減税:50%】

◆S 550  Long

価格:1638万円

減税額合計:約217,200円

◆Mercedes-Maybach S 550

価格:2222万円

減税額合計:約275,600円

◆Mercedes-Maybach S 550 4MATIC

価格:2222万円

減税額合計:約275,600円

ecocar_04

引用:https:/www.kurumaerabi.com/car_news/info/102479/

【取得税:40%減税・重量税:25%免税】

◆S 400 4MATIC Coupé

価格:1477万円

減税額合計:約147,100円

◆S 550 Coupé

価格:1775万円

減税額合計:約186,900円

【取得税:20%減税・重量税:25%免税】

◆S 550 4MATIC Coupé

価格:1758万円

減税額合計:約97,300円

ecocar_06

引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_s-class_coupe_us/images/2.html

スポンサーリンク

JC08モードからWLTPに

JC08モードというのは、カタログ燃費のことで、クルマの燃費性能の比較をする際に、大きな参考となるものです。

カタログ燃費はシャシーダイナモという機械の上で測定されます。

実装品(ナビ、アルミホイール、サンルーフ)などは装着せずに測定されるため、実際の燃費とは開きがあります。

そのため、カタログ燃費の約60%~70%が実燃費だといわれています。

ecocar_07

引用:http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1611/11/news032.html

このJC08モードが導入されたのが2012年と、つい最近のことなのですが、2018年10月からは廃止され、国連の定めるWLTPに沿った走行パターンでの測定に切り替わります。

WLTP(World Harmonized Light Duty Test Procedure)はgoogle翻訳によると「世界調和軽量試験手順」となります。

これにより、輸出入の度にそれぞれの国で燃費測定をする必要がなくなるわけです。

WLTPは日本車には不利といわれています。

ecocar_08

引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_s-class_coupe_us/images/40.html

そもそも日本車はストップ&ゴーの多い市街地をちょこまかと、いかに低燃費で走れるかといった観点が評価対象ですが、WLTPでは欧米の市街地も走りこなすが、長距離でも効率よく走行できるかをトータルで測定しますので、JC08モードよりスピード、走行時間や走行距離を増加することになります。

さらに、燃料はタンクの90%、ドライバーとして100kg、荷物として重量を15%増しにして測定することになります。

またアイドリングストップについては、あまり測定に反映されないことや、高速走行で燃費が悪くなるハイブリッド車など、軒並みに燃費値が悪化するでしょう。

今までエコカー減税だったクルマが対象外になったりと色々と影響を受けることになり、燃費がいいと思っていたクルマが実はそんなに燃費がよくなかったなど燃費基準が大きく変化します。

ecocar_09

引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_s-class_coupe_us/images/41.html

⇒ 新型メルセデスベンツ Sクラスを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

スポンサーリンク

新型ベンツ Sクラスの エコカー減税まとめ

エコカー減税の対象であるかないか、そして少しでも多くの減免を受けているかは、クルマの購入に際して気にならない人はいないと思います。

自動車メーカーもエコカー減税の対象になるために、少しでも燃費をよくしようと切磋琢磨していることは涙ぐましいほどです。

そのため剛性を確保しつつ、少しでも軽量な材質をと日夜、開発しているわけなのですが、実は燃費基準は車体重量によって細かく分けられているのです。

なので、車体重量が軽ければ軽いほどいいというわけではありません。

下の表は車重ごとの燃費基準です。

ecocar_10

引用:https:/newcars.jp/news/s550-ecocar-tax/

ご存知の通りSクラスは車重が重たいです。

当然、燃費基準には余裕が出てきます。

S550 Coupeは、総排気量4663ccのV型8気筒ツインターボで馬力が455ps、およそ低燃費とは縁のないスポーツカーです。

燃費はご想像の通り9.2km/Lとお世辞にもいいといえる値ではありません。

ですが、車重が2150kgなので、燃費基準地位は8.7km/L、そのためエコカー減税の対象車となっているのです。

ecocar_11

引用:https:/newcars.jp/news/s550-ecocar-tax/

なんだかとても矛盾した話ですね。

よりエコロジーなクルマでも車重が軽ければ、エコカー減税の対象外となっているわけですから車重に対する燃費の基準の見直しが必要だと思われます。

そのエコカー減税ですが、着実に基準を絞っていくことがわかっています。

2017年度4月から早速減税率が半分~3分の1にまで引き下げられ、2018年には15年度基準の適応はなくなり、免税の対象車もそうでなくなります。

ecocar_12

引用:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H57_Y6A201C1EE8000/

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク