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メルセデスベンツの新型Bクラスのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型メルセデスベンツ Bクラスのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
引用:https:/www.carwow.co.uk/blog/mercedes-b-class-colours-0409
メルセデスベンツ Bクラスの エコカー減税
メルセデスベンツBクラスでは、B180、B180スポーツがそれぞれエコカー減税対象車となっています。
自動車取得税は20%、自動車重量税は25%の減税で約21,500円~25,500円の減税額です。
これは2018年3月(重量税は4月)までの減税額となりので、それ以降はまた見直しがされることになっていますので、エコカー減税額は減っていくと思われます。
Bクラスにもディーゼルモデルがあるのですが日本では発売されていません。
ディーゼルモデル、例えばC220dアバンギャルドだと約20万円のエコカー減税となっているだけにBクラスでも発売してほしかったですね。
引用:https:/www.carwow.co.uk/blog/mercedes-b-class-colours-0409
エコカー減税とは
新車購入時の税金の負担を軽くすることで、多くの人にクルマの買い替えを促進する制度をエコカー減税といいます。
対象となるのは電気自動車やハイブリッド車、クリーンディーゼル車と環境性能のいいクルマと燃費基準をクリアしたガソリン車です。
免除または減税される税金は「自動車取得税」「自動車重量税」「自動車税」ですが、購入時とその翌年の自動車税のみが対象となります。
そもそも経済を発展させるために始まったものだとも言われていますが、年々基準を厳しくして対象車を減らしていくという方針が決まっています。
【自動車取得税の厳格化】
旧制度 | |
電気自動車・プラグインハイブリッド車 | 免税 |
クリーンディーゼル車 | |
2020年度燃費基準 +20%達成車 | |
2020年度燃費基準 +10%達成車 | 80%減税 |
2020年度燃費基準達成車 | 60%減税 |
2015年度燃費基準 +20%達成車 | 40%減税 |
2015年度燃費基準 +10%達成車 | |
2015年度燃費基準 +5%達成車 | 20%減税 |
新制度 | |
電気自動車・プラグインハイブリッド車 | 免税 |
クリーンディーゼル車 | |
2020年度燃費基準 +30%達成車 | |
2020年度燃費基準 +20%達成車 | 60%減税 |
2020年度燃費基準 +10%達成車 | 40%減税 |
2020年度燃費基準達成車 | 20%減税 |
2015年度燃費基準 +20%達成車 | |
2015年度燃費基準 +10%達成車 | |
2015年度燃費基準 +5%達成車 | 減税対象外 |
2015年度燃費基準達成車 |
【自動車重量税の厳格化】
旧制度 | |
電気自動車・プラグインハイブリッド車 | 免税 |
クリーンディーゼル車 | |
2020年度燃費基準 +20%達成車 | |
2020年度燃費基準 +10%達成車 | 75%減税 |
2020年度燃費基準達成車 | 50%減税 |
2015年度燃費基準 +20%達成車 | 25%減税 |
2015年度燃費基準 +10%達成車 | |
2015年度燃費基準 +5%達成車 |
新制度 | |
電気自動車・プラグインハイブリッド車 | 免税 |
クリーンディーゼル車 | |
2020年度燃費基準 +30%達成車 | |
2020年度燃費基準 +20%達成車 | 75%減税 |
2020年度燃費基準 +10%達成車 | 50%減税 |
2020年度燃費基準達成車 | 25%減税 |
2015年度燃費基準 +20%達成車 | |
2015年度燃費基準 +10%達成車 | |
2015年度燃費基準 +5%達成車 | ‐(本則税率適用) |
2015年度燃費基準達成車 | 減税対象外 |
※「2015年度燃費基準 +5%達成車」については、「当分の間税率(5,000円/0.5t・年額。ただし13年未満の経年車は900円/0.5t・年 減額)」ではなく、本則税率(2,500円/0.5t・年額)が適用されることとなります。 |
引用:https:/www.yanase.co.jp/information/ecocar/
引用:http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website
このように、ガソリン車に対しての厳格化が進められていて平成32年度燃費基準では、より厳しい燃費が求められているのです。
平成32年度燃費基準
JC08モード
■~741kg未満……24.6km/L
■741kg以上~856kg未満……24.5km/L
■856kg以上~971kg未満……23.7km/L
■971kg以上~1081kg未満……23.4km/L
■1081kg以上~1196kg未満……21.8km/L
■1196kg以上~1311kg未満……20.3km/L
■1311kg以上~1421kg未満……19.0km/L
■1421kg以上~1531kg未満……17.6km/L
■1531kg以上~1651kg未満……16.5km/L
■1651kg以上~1761kg未満……15.4km/L
■1761kg以上~1871kg未満……14.4km/L
■1871kg以上~1991kg未満……13.5km/L
■1991kg以上~2101kg未満……12.7km/L
■2101kg以上~2271kg未満……11.9km/L
■2271kg以上……10.6km/L
引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_b-class/
この基準値に対しては、車両重量の重たいクルマが優遇されるようになっているため、矛盾があるのではないかとも指摘されています。
要するに車重が重たければ実燃費8km/L以下のクルマでもエコカーになり得るというのです。
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メルセデスベンツBクラス、維持費
今ではメルセデスケア(3年間無料サポート)がついているため、乗り始めのうちから車両にかかる維持費をそれほど気にしなくてよくなりました。
ただ税金や保険などは逃れることのできない維持費としてのしかかってきます。
Eクラスの場合、どれくらいの維持費を予想しておけばいいのかを見ておきましょう。
引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_b-class/images/11.html
【Bクラス、年間維持費】
■自動車税……39,500円/年
■自動車重量税……7,500円/年
■自賠責保険料……12,260円/年
合計59,260円これが最低限かかる1年間の税金です。
そしてランニングコストとして次の費用があります。
引用:http://www.caricos.com/cars/m/mercedes-benz/2015_mercedes-benz_b-class/images/2.html
■車検費用……50,000円/年
■任意保険料……100,000円/年
■ガソリン……100,000円/年
■駐車場代……120,000円/年
■その他費用……50,000円/年
ガソリン代や駐車場代など走行距離、地域によってバラツキはあるものの、およそ平均的に約42万円がかかってくると考えていいでしょう。
税金と合わせて約50万円ほどといったところでしょうか。
月々だと約4万円ちょっとです。
さらにローンを組むとなると月々の支払いが加わってきますから、あらためてクルマを所有するというのはお金がかかるということですね。
これはメルセデスBクラスだからということでなく、国産車も同等の年間維持費が必要だと考えていいでしょう。
引用:http://car–reviews.com/content/mercedes-benz-b-180.html
自動車取得税は二重課税
日本はクルマに関わる税金が高いことで知られています。
さらにガソリンもアメリカの倍以上と大きくドライバーの負担となっています。
そもそも自動車の税金は国の財政が厳しいからという理由で本来の2倍もの税率が上乗せされています。
それは「当分の間」ということだったにもかかわらず、改定されることのないまま、購入時には消費税までもが課税されることになったのです。
自動車重量税は国の道路を整備する費用の財源不足を補うため課税され始めました。
今では道路はほぼ整備されているというのに、重量税はそのままです。
それどころか一部は無料となるはずだった高速道路の料金もいまだに払い続けているのです。
そして消費税がない頃に、クルマはぜいたく品だという発想で「自動車取得税」なるものの存在があったのに消費税が導入されてからも自動車取得税は撤廃されずいまだに徴収されています。
JAFのアンケートによると89%の人が自動車取得税は二重徴収なので廃止すべきだと答えています。
いよいよ消費税が10%になる時には、取得税の廃止が決まりそうですが、そのかわりに環境性能割「燃費税」という新しい税金が追加されるというから、国のしただかさには脱帽です。
引用:http://car–reviews.com/content/mercedes-benz-b-180.html
メルセデスベンツ Bクラスの エコカー減税まとめ
自動車税制にはいろいろな問題が潜んでいるという中でのエコカー減税は結局、自動車メーカーをはじめとする経済を活性化するための対処療法でしかないような気がします。
いくらエコカー減税で税金をばらまいたとしても、ある程度までしか買い替えは進まないので、2009年のエコカー減税開始時からはまた、クルマの売り上げは徐々に落ちていっているのです。
そういった意味ではエコカー減税はすでにトーンダウンしてきているのかもしれませんね。
そもそも取得税と重量税を免除するというのが消費者より自動車メーカーのための考え方です。
より高価でより重たいクルマの方が税金の免除額が大きいということですので、そこにも矛盾を感じないでもありません。
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