新型メルセデス・ベンツ Cクラスのスペック紹介! 特徴や性能は?

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メルセデス・ベンツの新型メルセデス・ベンツ Cクラスのスペックはどうなっているでしょうか?

新型メルセデス・ベンツ Cクラスのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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7速ATから9速ATに

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引用:http://motorcars.jp/addition-of-mercedes-c-class-equipments-c200-4matic-avant-garde-c180-coupe-added20170203

新型Cクラスでは新たに「C200 4MATICアバンギャルド」「C200ステーションワゴン 4MATICアバンギャルド」「C180クーペ」が設定されました。

これは画期的なニューモデルの投入で、これまでAMG以外で4WDが設定されることはなかったのです。

今から思えば、それまでに4WDの設定がなかったのが不思議なくらいで、ユーザー層のニーズにやっと応える形になりました。

また350eを除いたすべての4気筒ターボチャージャー車にかつてのトランスミッション7速ATから9速AT「9Gトロニック」が採用されることで、より静粛性、変速のスムーズさ、低燃費が実現したのでした。

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/35871

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C180  AVANTGARDEのスペック

◆全長×全幅×全高(mm)

4690×1810×1435

◆車両重量(kg)

1510

◆最低地上高(mm)

120

◆ステアリング

◆トランスミッション

電子制御9速AT

◆駆動方式

後輪駆動(FR)

◆エンジン型式

DOHC 直列4気筒ターボチャージャー付

◆総排気量(cc)

1,595

◆最高出力(kW(ps)/rpm(EEC))

115(156)/5,300

◆最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)

250(25.5)/1,200~4,000

◆使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

◆最小回転半径(m)

5.1

◆JC08モード燃費(km/L)

16.1

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引用:http://www.mercedes-c.jp/#gallery

CクラスエントリーモデルのC180(436万円)が受注生産となるため実質、C180アバンギャルド(486万円)の購入となることが多いようです。

C180とC180アバンギャルド、50万円の価格差は次の通りです。

・レザーツインシート

・アルミニウムインテリアトリム

・メモリー付パワーシート(運転席)4ウェイパワーシート(助手席)

・電動ランバーサポート

・電動ちると&テレスコピックステアリング

・イージーエントリーステアリング

・アンビエントライト

・キーレススタート

またヘッドアップディスプレイや自動開閉トランクリッドなどのオプションを選択できるのもC180アバンギャルドだけとなっています。

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引用:http://www.mercedes-benz.jp/catalog/c-class/sedan/ebook/main/index.html

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C200  4MATIC AVANTGARDEのスペック

◆全長×全幅×全高(mm)

4690×1810×1445

◆車両重量(kg)

1570

◆最低地上高(mm)

120

◆ステアリング

◆トランスミッション

電子制御9速AT

◆駆動方式

全輪駆動(4WD)

◆エンジン型式

DOHC 直列4気筒ターボチャージャー付

◆総排気量(cc)

1,991

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引用:http://www.mercedes-c.jp/#gallery

◆最高出力(kW(ps)/rpm(EEC))

135(184)/5,500

◆最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)

300(30.6)/1,200~4,000

◆使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

◆最小回転半径(m)

5.3

◆JC08モード燃費(km/L)

13.9

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引用:http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/clicccar/trend/clicccar-20170202-442097

C200直列4気筒に新たに設定された4MATICは全天候フルタイム四輪駆動です。

これまで6気筒、AMGにしかなかった4WDですので雪の降る地方などではよく売れていくと思われます。

C200  4MATIC AVANTGARDEの価格は551万円。

価格は標準装備だった「レーダーセーフティパッケージ」をオプションとすることで20万円安く改定されています。

最大の改良はトランスミッションが7速ATから9速ATになったこと。

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引用:http://clicccar.com/2016/04/14/364761/

オートマティックの要ともいえるトランスミッションは段階が多いほど低燃費で変速ショックが少ないためメーカーは競って多段変速化を開発してきました。

世界初の9G-TRONICはEクラスにはズべての形式ですでに標準装備となっていて、今後メルセデスベンツのすべての縦置きエンジン車に搭載していくことになります。

ダイムラーは300万ユーロをルーマニアの新工場に投資、約1000人の新規雇用をして9G-TRONICの生産をフル稼働しています。

ちなみにホンダは10速ATを開発中という噂がありますが、多段変速機とプラグインハイブリッドの組み合わせで、今後ますます低燃費なクルマが登場することになるでしょう。

一方プリウスの様にまったくトランスミッションがない方式は、低中速域での低燃費を目的に作られています。

高速域での低燃費を実現するためには多段変速化が必要となってくるのです。
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Mercedes-AMG C 43 4MATICのスペック

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引用:http://eurocarfans.jp/?p=35268

◆全長×全幅×全高(mm)

4715×1810×1435

◆車両重量(kg)

1510

◆最低地上高(mm)

115

◆ステアリング

右/左

◆トランスミッション

電子制御9速AT

◆駆動方式

全輪駆動(4WD)

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引用:http://eurocarfans.jp/?p=35268

◆エンジン型式

DOHC V型6気筒ツインターボチャージャー付

◆総排気量(cc)

2,996

◆最高出力(kW(ps)/rpm(EEC))

270(367)/5,500~6,000

◆最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)

520(53)/2,000~4,200

◆使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

◆最小回転半径(m)

5.7(左ハンドル)/5.8(右ハンドル)

◆JC08モード燃費(km/L)

11.8

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引用:http://eurocarfans.jp/?p=35268

メルセデスAMG C 43 4MATICはAMGが専用開発したV6エンジンを搭載する時速100km/hに到達するまでの時間わずか4.7秒という動力性能を持つクルマです。

AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション、そして31(フロント):69(リア)のトルク比からわかるのは、ダイナミックさと快適性に他なりません。

はたして日本の道路でこれほどまでのハイパワーが必要なのかと思えるレベルです。

もともと3.5リッターNAのV6をダウンサイジングターボとしたエンジンにAMGのテイストが加えられたのがC 43 4MATICで2000~4200rpmで53.0kgmというトルクを引き出します。

セダンに加えて、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレにも同グレードが設定されました。

モンスターマシンである上位のC63、C63 Sに匹敵するパワーを持ちながら気持ち控えめ、サイズが手頃といったグレードだといえるでしょう。

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引用:http://tech.firstpost.com/auto/mercedes-amg-c43-4matic-launched-in-india-at-rs-74-35-lakh-352934.html

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新型メルセデス・ベンツ Cクラスのスペック紹介まとめ

フルモデルチェンジを遂げたCクラスは別次元のドライビングフィールでドライバーを魅了するいいます。

極上のスポーティモデルとして申し分ない磨きがかかったのです。

ディストロニック・プラス、プレセーフブレーキ、アクティブレーンキーピングアシスト、LEDインテリジェントライトシステムなど、インテリジェントドライブもすでに完成形となったといえるでしょう。

エンジンの大きさや最高出力、最大トルクなどだけでは語ることのできない秀逸なスペックをもったクルマがメルセデスベンツCクラスです。

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