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スバルの新型レガシィB4の価格・値段はいくらなのでしょうか?
新型レガシィB4の価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。
新型レガシィB4グレード別価格
新型レガシィB4のグレードは2つになります。
新型レガシィB4 2,937,600円税込
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
新型レガシィB4 Limited 3,156,300円税込
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
どちらのグレードもDOHC2.5L 常時全輪駆動リニアトロニックAWDになります。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/driving/powerunit.html
グレードの違いは後ほど比較させていただくこととして、歴代のレガシィについて次では少し調べてみました。
雪道=レガシィツーリングワゴンだった全盛期
現在の新型レガシィは六台目のBN/BS系レガシィになります。
初代レガシィが生産スタートしたのは1989年、今から四半世紀以上前に当時スバル1000から始まる水平対向エンジンで一足先にレオーネで実現していたスバル独自の機構の4WDを採用しツーリングワゴンや、アッパーミドルサルーンのB4、ステーションワゴン型SUVのアウトバックなどアウトドア系人気車種として高い人気があります。
引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%A3
初代ツーリングワゴンから1つの伝統として2段ルーフが採用されました。
スバル=レガシィというイメージが固定しつつあったのもこの人気から不動のものになったのでしょう。
2代目のレガシィは1993年に生産開始されました。
この当時のレガシィツーリングワゴンで、良く日帰りスキーなどいったことを思い出します。
当時のレガシィの評価は『5ナンバーサイズでありながら上級クラスに負けない走りと室内空間を実現している』と言われたくらい、タダの営業車のライトバンじゃないプライベート仕様のツーリングワゴンだったとように感じます。
この当時のレガシィのすばらしさを実感していた方が多かったのではないでしょうか。
そして現在の6代目新型レガシィですが、この6代目からツーリングワゴンの後継車種としてレヴォーグへ継承されたことで、新型レガシィと名前が付く車種はセダンタイプのB4 とクロスオーバーSUVタイプのアウトバックの2タイプの生産になりました。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
車体の大きさも大型化され、スポーティセダンからアッパーミドルサルーンのクラスに入るべく、ミドルクラス高級車としての位置づけがされています。
レガシィツーリングワゴンというスポーツ4WD車の代表イメージから、ツーリングワゴンは独自のレヴォーグとなり、1歩大人が乗る車として新型レガシィBAセダンやアウトバックが生産されたのでしょう。
スポーツ4WD =スバルレガシィツーリングワゴンを大いに楽しんだ世代の方たちには少し寂しい感じもしますね。
引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%A3
新型レガシィのグレード比較
アッパーミドルサルーンのグレードが位置づけされた新型レガシィB4ですが、2つのグレードどう違いがあるのか?比較してみました。
新型レガシィB4がベース車両となり、B4 Limitedが上位モデルとなります。
外観上の大きな違いは、アルミホイールの違いになり、17インチアアルミホイールのB4に比べB4 Limitedは18インチアルミホイールになります。
B4 Limited のみの外観装備
◆225/50R18サイズタイヤ
◆18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
◆スタブレックス・ライド
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
◆リヤガーニッシュ(メッキ)
◆メッキリング付フロントフォグランプカバー
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
◆メッキ加飾付サイドシルスポイラー
内装ではB4でファブリック生地のシートなのに対してB4 Limitedは本革シートの採用など、内装面でも上位モデルのB4 Limitedが高級感を出しています。
B4 Limitedのみの内装装備
◆本革シート(ブラック/アイボリー)
◆SUBARU ロゴ入りステンレス製サイドシルオリジナルプレート
◆フロント&リヤドア・プルハンドル照明
◆ピアノブラック調+シルバー塗装の加飾パネル
◆アルミパット付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/interior.html
◆大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーターリング照明付
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/interior.html
◆高感触革+ピアノブラック調加飾本革巻シフトレバー
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/interior.html
◆高感触本革ステアリングホイール(ステアリングヒーター付)
オーディオ・視界面・安全装備・エンジン性能・エコロジー面などはB4とB4 Limitedによる違いはありません。
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新型レガシィおすすめグレード
新型レガシィB4でのおすすめグレードをご紹介させて頂きます。
新型レガシィB4の車両本体価格は2,937,600円(税込)に対して、新型レガシィB4 Limitedの車両本体価格は3,153,600円(税込)ということて、金額の差は、216,000円となります。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/design/interior.html
B4 Limitedのみの装備の合計は、
本革シート108,000円
18インチアルミホイール約140,000円
これだけでも248,000円程度と予想されるのにこれ以上にフォグランプカバーや、アルミパット付きスポーツペダルやスタッブレス・ライドにリヤガーニッシュなど装備が盛りだくさんです。
金額や装備の面から考えても新型レガシィB4 Limitedの方が断然お得感があることがわかります。
新型レガシィB4を買うなら、断然新型レガシィB4 Limitedがおすすめグレードです。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
まとめ
新型レガシィB4のグレード別価格や装備などの違いについてまとめさせて頂きました。
新型レガシィB4のグレードは2つしかありませんが、装備的にも価格的にもやはり人気は新型レガシィB4 Limitedになります。
ベースモデルのB4に比べて装備がはるかにグレードアップしているのに、価格的にはあまり変わらない車両価格がやはり人気の理由なのでしょう。
私が新型レガシィB4を購入するとしてもやはり、これだけの価格差でこれだけの装備があるのであれば、やはり新型レガシィB4 Limitedを選びますね。
引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
Stiパーツなどオプションで装着したら、スポーツプレミアムセダンとして自信満々で乗れちゃいそうなクルマになると思います。
この記事を書いていて、昔のレガシィツーリングワゴンが懐かしく思い出されました。
学生の時の話ですが、同級生の乗っていたダークグリーンのレガシィツーリングワゴンで日帰りスキーに良く行き楽しかったことを思い出します。
青春の甘酸っぱい思い出の中にあるレガシィツーリングワゴンが懐かしいです。
雪道でも街中でもストレスなく走ってくれたレガシィツーリングワゴンでした。
少し前に東京都知事が「オリンピックのレガシィ..」といってこの「レガシィ」という言葉が話題になりましたが、英語で『LEGACY(レガシィ)』とは遺産や大いなる伝承物という意味があり、スバルのレガシィにもスバル独自の伝統的な技術を受け継ぎながら、新世代に向けて新しい技術とともに引き続いていくという意味があります。
昔のレガシィの爽快なドライビング性を引き継いだ新型レガシィB4に期待しつつ優美さと快適さを兼ね備えたB4という名前の由来の通り、高級ミドルセダンの仲間入りをした新型レガシィB4に期待したいと思います。
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