新型レガシィアウトバック 納車時期情報!

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スバルの新型レガシィアウトバックは納車までにどれぐらいかかるでしょうか?

新型レガシィアウトバックの納車の時期などの情報をご紹介します。

新型レガシィアウトバックはスバルのフラッグシップとしてはまだ知名度が日本においては低いのが実情ですが海の向こうのアメリカでは大人気車種です。(アメリカではアウトバックという車名です)

L8C

引用元:http://www.subaru-global.com/models/outback/index.html

2016年には18万台強という数を販売していて、日本ではトヨタのアクアが16万8千台で販売台数2位なのですがこれを上回る数で売れていました。

ちなみにアメリカ全体では1755万台ほど新車が販売されているのでアウトバックのシェアは1%ほど、といったところでしょうか。

スバル関連ではこの他にフォレスターが18万台弱、クロストレック(日本ではXVという車名)が9万台半ば、レガシィ(日本ではレガシィB4)が6万台半ばの販売台数でスバル全体では61万5千台ほどになります。

フォレスター(日本仕様)

L8D

引用元:http://www.subaru-global.com/models/forester.html

クロストレック(日本名XV:日本仕様)

L8E

引用元:http://www.subaru-global.com/models/xv/index.html

レガシィ(日本名:レガシィB4)

L8B

引用元:http://www.subaru-global.com/models/legacy/index.html

対して日本では大小の波があるものの、およそ月1000台前後、年間にすると約1万2千台という販売台数です。

日本は2016年の新車販売台数は500万台を少し下回るくらいだったのでレガシィアウトバックのシェアは0.2%ちょっとということになります。

L83

引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html

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納期はどれくらいなのか

日本では影が薄くなりつつあるレガシィアウトバックですが、そういった事情もあって決してスバルの中では隅に追いやられることはありません。

日本での納期は販売台数の都合でやはり時間がかかってしまうようです。

一番の問題は生産台数なのですが、欧米で人気が高くなっているおかげで日本向けのレガシィアウトバックも含めて生産が追いつかないというのが実情のようです。

スバル独自の水平対向エンジンとAWDの組み合わせ、さらにはアイサイトが海外での評価を高いものにしています。

L84

引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html

スバルとしては頑張っているのですが、受注に追いつけていない、そんな状況です。

現状では早くても2ヶ月、平均して3ヶ月位の納期待ちが起きているようです。

メーカーオプションのサンルーフを付けるとさらに半月から1ヶ月待ちになることもあるようです。

ディーラーの営業マンも実際の納期についてはなかなか情報がまわってこないようで、受注してから2ヶ月位してから予想納期をお知らせする、なんて言う方もいました。

とにかく海外では売れているレガシィアウトバックですから購入するときには今乗っている車の車検に気をつけないといけない方もいるかもしれません。

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狙い目のグレードはあるのか

日本では予想できないくらいに売れているので基本的にグレードやカラーに関係なく納期待ちが発生してしまいます。

ですから時間に余裕を持って好きなグレードとカラーを頼んでおくのが一番の選択肢になります。

ただし、サンルーフの設定に関してだけは納期がさらに長くなりそうなので注意が必要です。

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少しでも早く乗りたい場合

納期が3ヶ月前後かかると言われるレガシィアウトバックですが、とにかく早く乗りたい、という方もいるかと思います。

新車にすぐ乗れる、ということはよほど運が良くない限りレガシィアウトバックの場合はないのですが、新車に近い状態、ほぼ新車の状態、ということであれば探すことはできます。

新古車、未使用車、と言われる中古車市場に出回っている車です。

L80

引用元:http://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=6/Model=30610/Generation=41834/Sort=d4/

これらの車は一度新車登録されたものの何らかの理由により公道をほぼ走ることがなく中古車として販売されているものです。

ディーラーがメーカーからの販売奨励金を受け取るために登録してしまう、なども理由の一つにあります。

新車ではないので扱いは中古車になってしまうのですが、誰も乗っていない、という点では新車と同じ状態と言えます。

走行距離も販売店に移動するくらいの距離なので数キロほどしか走っていません。

登録は済ませているので税金関係もすでに支払い済みになっているのがメリットといえるかもしれません。

この新古車、未使用車のデメリットはカラーとメーカーオプションが選べない、ということです。

カラーに関しては希望の色があるかもしれませんが、メーカーオプションに関して言えば例えばLimitedグレードで選べるオプションはサンルーフとハーマンカードンサウンドシステム&SDナビゲーションシステムです。

カラーにこだわらなければこれらの条件だけですので、台数が多く出回っているとは言いにくいもののもしかしたら比較的簡単に探し出すことができるかもしれません。

L81

引用元:http://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=6/Model=30610/Generation=41834/MileageTo=1000/Sort=d5/

価格.comでの中古車情報では20台弱程が未使用車として出ています。

表示は21台となっていますが、数十キロ以上走っている車が数台ありました。

もし遠くない距離であれば販売店に連絡をして早急に見に行くのが一番です。

レガシィアウトバックの未使用車はオプション次第で新車同様にすぐ売れてしまうので時間をあけるのは買いのがしの可能性が出てきます。

販売店も連絡をして見に来るだけの人よりも実際に来て購入してくれるお客を優先しますので欲しい車が見つかったらできる限り早く見に行きましょう。

購入する際に注意する点は価格の上乗せをされていないかに気をつけることです。

日本では売れていないとは言え、なかなか手に入らない車種ですのでいわゆるプレミア価格をつけられることがあります。

契約時の価格、見積もりには注意してみてください。

L88

引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html

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まとめ

レガシィアウトバックは日本での予想を超えているモデルです。

早く乗りたい、ということであれば新古車、未使用車も含めて検討してみたほうがいいようです。

条件さえあればこれほど早くて確実な手段はありません。

書類関係の手続きさえスムーズに進めば一週間ほどで乗ることができるわけです。

一方で新車のメリットはやはり自分でカラー、装備が選べる、そして何よりディーラーで受け取るので何かあった場合はすぐディーラーに連絡ができるということです。

納期を考えた場合、余裕を持ってディーラーに足を運ぶことが一番良さそうです。

L89

引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html

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