新型レガシィB4の燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

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ルの新型レガシィB4の燃費はどうでしょうか?

新型レガシィB4の燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

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新型レガシィB4のカタログ燃費

そもそもみなさん、『カタログ燃費』ってなんだかわかりますか?

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引用:http://with-car.com/

一般的に実燃費はカタログ燃費の8割程度と言われていますが、実際その車を購入しようとしているなら実燃費だけ公表してくれれば分かりやすいのに、でカタログ燃費って何のために必要なのでしょう?

『カタログ燃費』について少し調べさせていただきました。

◆『カタログ燃費』はだれがどうやって決めるのか?

国が決めた試験方法にしたがって試験を行い、その結果を国が審査して決めています。

一定条件下で公平に計測するために、試験室内で車を固定し、決められたモード(走行パターンJC08モード)に沿って走行し、カタログ燃費を計測しています。

一般的には、平坦でまっすぐな道を渋滞のない状態でエアコンやライトを使用せずに走行した結果がカタログ燃費だと考えられています。

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引用:http://with-car.com/

◆『カタログ燃費』通りにならないのはなぜ?

カタログ燃費はあくまでも真っすぐで平坦な道をひたすら走った状態を仮定しています。

実際の走行では、信号待ちやカーブ、細い道や広い道での車線変更や渋滞など道路状態も違いますし、エアコンやナビなどの電装品の電源を入れて走ることが多いため、どうしてもカタログ燃費の数字になることは少ないのです。

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引用:https:/twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%87%83%E8%B2%BB

◆『カタログ燃費』と『実燃費』のさはどの程度?

全車平均の違いは、10.15モード走行で約3割、JC08モードで約2割程度低くなると仮定されています。

但し道路状況などでは、もっと低い場合も考えられます。

車輛の燃費の基準として役に立つ数字がカタログ燃費という事になります。

では、新型レガシィB4のカタログ燃費は、

新型レガシィB4・B4 Limitedどちらのグレードでも同じ燃費率になっています。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/driving/efficiency.html

AWDで14.8Km/Lとは、一昔前なら2WD車でもなかなか出せない数字でしたがスバルのAWDのすばらしさが分かりますね。

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新型レガシィB4の実燃費

では数値上では14.8Km/Lのカタログ燃費の8割として11.8Km/Lが想定上の実燃費という事になります。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html

実際のオーナー様達の、実燃費の数値を見てみましょう。

グレード燃費使用燃料
B4 Limited8.01Km/Lレギュラー
B414.38Km/Lレギュラー
B49.80Km/Lレギュラー
B411.60Km/Lレギュラー
SporVita14.00Km/Lレギュラー
B4 Limited11.00Km/Lレギュラー
B4 Limited13.00Km/Lレギュラー
B4 Limited9.40Km/Lレギュラー
B4 Limited9.00Km/Lレギュラー

平均10.01Km/Lという結果になりました。

想定上の実燃費が11.8Km/Lなので、10.01Km/Lとはまずまずの想定内実燃費となります。

しかし、中にはカタログ燃費とほぼ同じ数値をたたき出している方もいらっしゃるようで、運転次第ではカタログ燃費が平均実燃費なんてことも実現可能かもしれません。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html

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新型レガシィのエコドライブへのこだわり

新型レガシィB4には、スバルが培ってきた経験をもとに最新のエコドライブ技術を新型レガシィB4らしく発揮できるように設定されています。

例えば、エンジンとトランスミッションの摩擦やロスを徹底的に低減することを目指し、エンジンの吸気+排気系デバイスを大幅に改良することで性能をより高めています。

アイドリングストップを全車に標準装備し、クルマが停車すると自動的にエンジンを停止し、無駄な燃焼や排出ガスを抑えつつ、ドライバーへの感覚の伝わりを負担に感じさせないために再始動を素早くするなどのスバルのこだわりが見られます。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/driving/efficiency.html

また、風の抵抗を受けないための新機能として、『アクティブグリルシャッター』を採用し、車輛の状態によりフロントバンパー内のシャッターを自動的に開閉し、空気抵抗を減らすとともにエンジンの暖気/冷却を効率的に行い、さらなる低燃費を実現しています。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/driving/efficiency.html

バンパーやトランク、床下アンダーカバーなどの形状なども空気抵抗を意識したつくりになり低燃費性能に貢献しています。

新型レガシィB4に設定されているエコドライブデバイス

SI-DRIVE・・気分やシーンに合わせて走行性能を自在に選択できる、スバル独自のドライブアシストで、燃費や環境に配慮した『インテリジェントモード(I)』や素直で気持ち良い加速を楽しむことが出来る『スポーツモード(S)』の他に、アクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速が味わえる『スポーツ・シャープモード(S#)』が用意されています。

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引用:http://www.subaru.jp/brand/technology/technology/ecology_eco-driving.html

アイドリングストップ・・信号待ちや渋滞などで停車している間の“アイドリング”を自動的に停止させ、発進時にはエンジンを始動させるシステム。

いつも通りの運転の中で、無駄な燃費消費と排出ガスを抑えることができるのはもちろん、スバルはよりスピーディーな再始動を実現するなど、ドライバーの意思に忠実な制御にもこだわっています。

最先端のスバルのエコドライブにおける開発が新型レガシィB4に搭載され、低燃費化か実現されていることがよくわかります。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html

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まとめ

新型レガシィB4燃費についてまとめさせていただきましたが、AWDでこの燃費を実現している新型レガシィB4でした。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html

一昔前の4WDと言ったら、燃費率6とか7km/Lが普通だったと思うのですが、現在の技術は素晴らしいですね、二桁台半ばの数字を叩き出しています。

4WD=燃費悪いという考えは、もう古いですね、今後の4WDの燃費が期待できます。

あと10年後には、4WDでもリッター20とか30近い数値になっているかもしれませんね。

現在、新型レガシィB4のオーナー様もAWDでこの燃費は納得できると、喜んでいる方が多く、燃費に対しての不満の声が少ないです。

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