スバルXVの内装を徹底チェック!改造におすすめのカスタムパーツもご紹介!内寸は?

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都会的な雰囲気と、親しみやすいSUVとして好評なスバル・XV

外観はプロテクターなどを装備して、先代と似たイメージですが、内装はモデルチェンジでどのように進化しているのでしょうか?

また、カスタムパーツでどのように改造できるのでしょうか?

小型SUVに分類されるXVですが、十分な室内空間を確保しているのかというのも気になります。

ここではXVの内装色や内装のカスタム、室内空間について調べてみました。

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スバルXVの内装や内装色。オプションは?

XVの内装色黒が基本です。

引用:https://www.subaru.jp

上級グレードの 2.0i-S EyeSight と Advanceオレンジ色のステッチをインパネとシートにアクセントとして入れています

ちょっと控えめなオレンジ色の使い方がインテリアをおしゃれに見せます。

引用:https://www.subaru.jp

以下のグレードにはブラックの本革シートがオプション設定されています。

  • 1.6i-L EyeSight
  • 2.0i-L EyeSight
  • 2.0i-S EyeSight

引用:https://www.subaru.jp

これはグッと高級感が出てきますね。

おすすめのオプションです

さらにAdvanceには「ブルー内装」としてブルーの本革シートと内装がオプションで用意されています。

 

引用:https://www.subaru.jp

ブルーのトリムとステッチで、欧州車の(例えばボルボ)のような雰囲気になり、XVのナチュラルでクールなイメージにピッタリだと思います。

引用:https://www.subaru.jp

標準のトリコットのシートと、オプションの本革シートでは室内の雰囲気が随分変わります

1.6i-L EyeSight だと、他のセットオプションと一緒になるので、30万円超えになってしまいますが、上級グレードだと10.8万円とリーズナブルなので、是非オプションされることをおすすめします。

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スバルXVの内装改造におすすめのカスタムパーツは?

XVの内装はシンプルでナチュラルなものですが、自分らしい個性を加えるにはカスタムパーツを検討しても良いと思います。

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フロントパネルキット(45,360円)

引用:https://www.subaru.jp

インパネとフロントドアのドアパネル(ドアハンドル周り)に一体化した高級感を与えます。

ドアパネルは乗り降りのたびに目にするところなので満足感が高いと思います。

リアドアパネル(22,680円)

引用:https://www.subaru.jp

写真はちょっとややこしいですが、上がリアドアパネルで、下がフロントとインパネパネルです。

フロントドアパネルだけでなく、リアドアパネルも同じ仕上げで統一すると、室内の一体感が生まれます。

デザインも色も統一されているのが良く分かりますね。

引用:https://www.subaru.jp

これらフロント&リアドアパネルは他の仕上げもあるので、カタログなどで確認してください。

インテリアパッケージ(24,840円)

引用:https://www.subaru.jp

コンソールリッドやセンターコンソールの両端をスウェード調に仕上げるアイテムです。

見た目の高級感が向上するのはもちろん、手触りが抜群なので、ふとした時に触れると高い満足感を得られると思います。

ただし、Advanceのブルー内装には対応していませんのでご注意ください(ブルーのステッチが未設定のため)。

サイドシルプレート(14,040円)

引用:https://www.subaru.jp

こちらはドアを開けて乗り込むときに目に入る、サイドシルのプレートです。

標準はブラックの樹脂ですが、このステンレスのプレートは傷つきにくく、光沢仕上げが美しいです。

車名の「XV」が入っているのも、オーナーの満足感をくすぐりますね。

とてもおしゃれなので、おすすめのオプションです。

LEDサイドシルプレート(29,700円)

引用:https://www.subaru.jp

これは前述のサイドシルプレートの類似商品ですが、プレートにLEDを内蔵しており、「SUBARU」のロゴが暗闇に光ります

ステンレスとは異なる高級感がありますが、暗いところでサイドシルに足を引っかけないよう、注意を促す効果もあります。

友人らを乗せるときに「おっ!」と思わせること請け合いですよ。

カーゴステップパネル(14,040円)

引用:https://www.subaru.jp

XVはレジャー用品など、荷物の積み下ろしの機会が多いと思いますが、その時にバンパー上面の塗装を傷つけないようにするためのパネルを付けましょう。

サイドシルプレートを装着しているなら、サイドシルプレートとイメージを統一するためにステンレスを、そうでないなら外装のプロテクターをイメージを統一するために樹脂を選んではいかがでしょうか。

社外品パーツについて

純正パーツは他にもたくさん用意されていますし、社外品のパーツも順次発売されています。

社外品を選ぶときは、XVの「GT系(型式名称)」で探してください。

また、内装はインプレッサ・スポーツ(GT/GK系)と共通部分が多いので、流用できるパーツもあります。

色々探して、あなただけの個性的なXVを仕上げてください。

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スバルXVの内寸は広い?狭い?ライバルと比べてみよう!

次にスバルXVの室内空間の広さを見ていきましょう。

XVはご存知の通り、スバル・インプレッサ・スポーツをベースにSUV化したモデルです。

なので、室内空間は基本的にインプレッサ・スポーツと同じなのですが、最低地上高(地面から床までの高さ)が70mmアップしているので、シート座面もその分高くなっており、乗り込むとき、自然に腰を下ろすとシート座面になっているので、乗り降りしやすいです。

具体的な広さをライバル車と比べてみましょう(+-はXV比)。

スバル・XV

  • 室内長・・・2085mm
  • 室内幅・・・1520mm
  • 室内高・・・1200mm

トヨタ・C-HR

  • 室内長・・・1800mm(-285mm)
  • 室内幅・・・1455mm(-65mm)
  • 室内高・・・1210mm(+10mm)

ホンダ・ヴェゼル

  • 室内長・・・1930mm(-155mm)
  • 室内幅・・・1485mm(-35mm)
  • 室内高・・・1265mm(+65mm)

マツダ・CX-3

  • 室内長・・・1810mm(-275mm)
  • 室内幅・・・1435mm(-85mm)
  • 室内高・・・1210mm(+10mm)

これらの寸法はすべて最大値なので、これだけですべてを判断できないと思いますが、XVの室内寸法はクラストップレベルだということが分かります。

室内高こそ、インプレッサ・スポーツをベースにしているので、専用ボディを持つ他社より控えめですが、シート座面から天井までの高さは

  • XV・・・・950mm(前席)/940mm(後席)
  • CX-3・・950mm(前席)/930mm(後席)

このように他車と遜色ないので、問題ないでしょう(C-HRとヴェゼルはデーターがありません)。

CX-3はインプレッサ・スポーツよりひとクラス下のデミオがベースなので、室内が狭いのは仕方ないのかもしれません。

それに対して、このクラスのベストセラーのトヨタ・C-HRは、プリウスベースにもかかわらず、XVより室内幅がー65mm、室内長に至ってはー285mmと、CX-3と変わりません。スタイル最優先で、室内のパッケージングについて、真面目に検討していないのでしょうか。

XVの荷室はどうでしょうか?

引用:https://www.subaru.jp

5名乗車時の容量は385L(HVのAdvanceは340L)なので、これまたインプレッサと同じです。ゴルフバッグなら3つが積めます

引用:https://www.subaru.jp

ちなみにライバル車は

  • C-HR・・・318L
  • ヴェゼル・・・393L
  • CX-3・・・350L

となっており、XVはヴェゼルには負けますが、必要十分な広さと言えるでしょう。

引用:https://www.subaru.jp

写真のように大型の自転車も積むことが出来ます

XVでアクティブなレジャーが楽しめますね。

アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp

この記事を書いた人

marukuma
娘たちとの食べ歩きや一人息子(?)の愛犬を乗せてのドライブを楽しみとしています。
どこに行くにも車の生活なので、家族1人に付き1台の車が必要な環境です。

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