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スバルの新型インプレッサスポーツは納車までにどれぐらいかかるでしょうか?
新型インプレッサスポーツの納車の時期などの情報をご紹介します。
新型インプレッサスポーツは2016年10月に発売されましたが根強い人気の元で納期も気になるところです。
これから購入するにあたってどれくらいで手元に来るのか、どうしたら早く乗ることができるでしょうか。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/package.html
インプレッサスポーツの初期受注状況
スバルが2016年11月15日に発表したインプレッサスポーツの発表一ヶ月後の受注状況は8,824台でセダンタイプのG4と合わせると11,050台となり月販目標2,500台に対して4倍強となる数字です。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/g4/
納期も実際には3ヶ月ほどかかった方も多かったようで、11月に契約した方が2月に入って納車されたという口コミが価格.comに寄せられています。
11月25日発注で、翌年2月19日無事納車されました。
2016 11/6 契約 2月ごろ納車予定
価格.comの口コミより引用
この受注状況からグレード別の構成を見ると、
1.6i-L EyeSight:26%
2.0i-L EyeSight:39%
2.0i-S EyeSight:35%
となっており、2.0Lのモデルが3/4を占めています。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
また、ボディーカー別の構成では
クリスタルホワイト・パール:32%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
アイスシルバー・メタリック:24%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
クリスタルブラック・シリカ:12%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
クォーツブルー・パール:10%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
ダークブルー・パール:10%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
ダークグレー・メタリック:7%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
ピュアレッド:5%
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html
初期受注の段階では定番カラーが人気のようです。
納期を早めるための狙い目のグレードはどれか
初期受注の段階では2.0i-L EyeSightが売れ筋でカラーはクリスタルホワイト・パールかアイスシルバー・メタリックという状況です。
メーカーとしても売れ筋が見えてくればそれに合わせて生産計画を立てますので狙い目としてはこのあたりになってくるはずです。
もっとも納期という点ではグレードやカラーというよりもオプションの付け方次第で変わってきます。
とは言え、実際2~3ヶ月ほどの納期がかかっている現状では工場のライン次第で早くも遅くもなってしまいます。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/equipment.html
結論を出すと、納期という点ではどのグレードを選んでも大差はないようです。
早い納期を求めるのであれば早めに契約する、ということが当たり前のような話ですが結論です。
2017年4月以降は落ち着くのか
これはエコカー減税が絡んでいる話ですが、現実的に考えてあまり影響がないようです。
もちろん新発売当初のような受注数を抱えることはなくなっていくはずですからそれに合わせて納期を待つ期間自体も短くなっていくはずです。
今現在2~3ヶ月待ちということもありますが、他のメーカーの車種に比べると減税額が少ないことも影響しています。
むしろ契約時期が発売日から離れていくことで値引きが拡大していく可能性があります。
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早く新型インプレッサスポーツを手に入れるためには
とにかく早く乗りたいから2~3ヶ月先のはっきりしない納期まで待てない、という方もいるかと思います。
完全な新車というわけではありませんが、すでに市場に出回っている車を探すという手もあります。
登録済未使用車と呼ばれている車ですが、展示されるまでの最低限の距離しか走っていないためほとんどが走行距離は数kmのものばかりです。
中古車販売サイトなどで検索するとこのように出てきます。
引用元:http://kakaku.com/kuruma/used/item/14877048/
誰も使用していないので中身は当然新品です。
注意することと言えばすでにでき上がっているため、カラーやメーカーオプションの選択ができない、ということです。
条件を指定して検索すれば自分のほしいメーカーオプションが装備されたインプレッサスポーツを入手することができるかもしれません。
扱いとしては中古車の部類に入ってしまうため、気にする方がいるかもしれませんが、ディーラーで商談をしながら中古車ディーラーを回ったり、ネットで探してみると気に入ったインプレッサスポーツを見つけることができるかもしれません。
価格は販売店によって違うので、一概にいえませんが、中には納期が待てない人を狙って高い価格がついているインプレッサスポーツを買わされないようにすることです。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
インターネットで見つけたインプレッサスポーツはできるだけ早く実車を見に行くようにしましょう。
商談用に押さえてくれれば良いのですが、店舗に行ったときにはすでに成約済み、なんてなるとまた一から出直しになってしまいます。
実車を見に行った時点で展示されている状況での傷や装備などを確認してみて、気に入ればそのまま契約することでインプレッサスポーツが手に入れられます。
手続きなどはどうしても時間がかかってしまいますが、うまくいけば1~2週間で自分のインプレッサスポーツに乗ることができます。
他県の店舗であっても問い合わせはしてみたほうが良いです。
条件次第では陸送の値段込みで安くなる可能性もありますし、このあたりの交渉はディーラーに対して行なうことを考えれば気軽にできるはずです。
http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
納期・納車のまとめ
インプレッサスポーツは人気車種だけあって早期に手に入れられる車ではないのは事実ですが、かといって半年、一年と納期を待たされるわけでもありません。
2~3ヶ月と言われている納期が長いと思うか短いと思うかは人によって違いますが、超短期決戦を目指すなら中古車ディーラーを、カラー、メーカーオプションなど自分の納得がいく構成を目指すならスバルのディーラーを訪れてみてください。
引用元:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
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