下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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新型ミライースを買おうと決断すると一番に悩むのが、ボディカラーではないでしょうか。
私も新車を買うときは必ず迷ってしまうのが、ボディカラーなのです。
「どんなボディカラーがカッコ良いのかなぁ」
「ミライースの人気カラーは何?」
「ミライースに似合うボディカラーはどれかな?」
そのような疑問を解決するために、ミライースの人気カラーやそれぞれのボディカラーの特徴などを紹介していきます。
新型ミライースボディカラーの紹介
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
新型ミライースにはボディカラーが豊富に用意されています。
グレード「G “SA Ⅲ”」:選べるカラーは8種類
グレード「L “SA Ⅲ”」:選べるカラーは7種類
グレード「B “SA Ⅲ”」:選べるカラーは3種類
初期型モデルでイメージカラーとなっていた、「スカイブルー」はメタリック塗装となって新色として登場しています。
他にも「マゼンタベリーマイカメタリック」「レモンスカッシュクリスタルメタリック」「スプラッシュブルーメタリック」の新色が加わっています。
初期型モデルにあった、「ルーフだけがブラック塗装をしていた2トーンカラー」は今の所ですが現行型にはありません。
スカイブルーメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
爽やかな水色をしたボディカラーで、ミライースをイメージした色となっています。
「スカイブルーメタリック」は男女問わずボディカラーとして選んでも、特に違和感などは感じないカラーです。
このカラーはミライース限定色なので、他のダイハツ車では見られないカラーです。
選択可能なグレード |
全グレード |
レモンスカッシュクリスタルメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
初期型モデルの「コットンアイボリー」が消滅して、かわりに加わった色が「レモンスカッシュクリスタルメタリック」です。
「コットンアイボリー」もフワッとした感じのキレイな色合いでしたが、「レモンスカッシュクリスタルメタリック」は黄色がより強調された色合いで、ミライースのデザインをスポーティな感じに印象づけます。
こういう個性のある色合いを選ぶ人は割と少ないのですが、個性を求める人にとっては最適な色合いとなります。
初期型モデルの「コットンアイボリー」も街ではあまり見かけないボディカラーですが、「レモンスカッシュクリスタルメタリック」も目立つ色なのですが、私自身も余り見かけたことがありません。
個性的なカラーなので、駐車場では車が目立つので見つけやすいというメリットはあります。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” |
マゼンタベリーマイカメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
真っ赤に燃えるような色をした「マゼンタベリーマイカメタリック」は、実際に見ると深みのあるきれいな色をしたレッドです。
落ち着いた色合いをしていて、ミライース純正オプションの「メッキパック」を取り付けると、高級感が出てミライースのデザインをよりかっこ良く引き立てることになるでしょう。
落ち着いた雰囲気のボディカラーを求めているなら、おすすめのカラーとなります。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” L“SAⅢ” L |
スプラッシュブルーメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
「スプラッシュブルーメタリック」は、ミライースをスポーティな印象を与える色合いで、若者を中心に人気の色となっています。
「スカイブルーメタリック」よりも淡いブルーの色合いで、ミライースをかなりかっこ良く演出させるボディカラーです。
「スプラッシュブルーメタリック」は汚れが目立ちやすいのでお手入れが大変ですが、洗車後はピカピカしてキレイに見えるボディカラーです。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” |
プラムブラウンクリスタルマイカ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
「プラムブラウンクリスタルマイカ」は、パープルに近いブラウン系の個性的な色合いのボディカラーです。
スタイリッシュな雰囲気がある中でも、個性を求める人には最適なボディカラーかもしれません。
「プラムブラウンクリスタルマイカ」はオプションのカラーなので別途に20,000円(税抜き)費用が必要となります。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” L“SAⅢ” L |
ブラックマイカメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
「ブラックマイカメタリック」は他ボディカラーよりも高級感溢れるボディカラーです。
見た目が黒なので、メッキパーツが少しあるだけでも高級な感じがより一層引き立つボディカラーです。
そのため、ミライースのカスタムをする方が購入する場合は、「ブラックマイカメタリック」が選ばれやすいです。
メッキパーツを取り付けていくだけで、かっこ良いミライースが簡単にできあがる、カスタムに最適なカラーです。
ただ、汚れが目立ちやすいので定期的な洗車が必要となります。
けれでも、かっこ良さを求めるなら「ブラックマイカメタリック」は最適なカラーとなるでしょう。
ボディカラーに迷ったらとりあえず選んでおけば、特に後悔はないと言える無難な色です。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” L“SAⅢ” L |
パールホワイトⅢ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
「パールホワイトⅢ」は太陽の光の当たり方で、ボディがキラキラと輝くとてもキレイな色合いをしたカラーです。
パールの上品な感じがミライースのデザインに対して、より上質な印象を与えます。
「ブラックマイカメタリック」同様に、ボディカラーで迷ったらとりあえず選んでおけば、特に後悔が少ないカラーです。
また、他の車に溶け込みやすい色合いなので、目立ちたくない人にとっては最適だと感じます。
オプションカラーなので別に「20,000円(税抜き)」の金額が必要となります。
選択可能グレード |
G“SAⅢ” X“SAⅢ” L“SAⅢ” L |
ブライトシルバーメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
「ブライトシルバーメタリック」は、傷や汚れが目立ちにくい色合いのカラーです。
また、一般的にシルバー系の色は事故率がもっとも低いというデータもあるそうです。
ビジネスシーンでも活躍できますし、「ブライトシルバーメタリック」もボディカラーに迷ったときに選んでも後悔は少ない色合いだと感じます。
ホワイトやブラックに続いてリセールバリューの高い無難な色が「ブライトシルバーメタリック」になります。
選択可能グレード |
全グレード |
ホワイト
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
ホワイトは地味な色合いのせいか、意外に人気のないカラーとなります。
メタリック塗装が珍しかった一昔前なら人気が出たカラーかもしれませんが、あまり見かけません。
ただ、商用車のミライースとしてたまに見かけるカラーです。
余計なものが必要ない場合や、本当に乗るだけの道具としてしか考えるなら選ばれるカラーだと思います。
ただのホワイトは周囲の車の色に溶け込みやすいので、目立ちたくない人や地味なカラーが好きな人には最適かもしれません。
選択可能グレード |
L“SAⅢ” L B“SAⅢ” B |
新型ミライース人気カラーTOP3はこれだ!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
新型ミライースはボディカラーによって、色んな表情を見せるので、どういうカラーが選べば良いのか非常に迷いますよね。
次は人気のボディカラーを紹介していきます。
第3位:パールホワイトⅢ
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/mira_e-s/simulator/?mcd=mira_e-s
第3位のボディーカラーはパールホワイトⅢでした。
もう少し人気のあるカラーだと個人的に思っていましたが、上位2カラーを抜くことができませんでした。
パールホワイトⅢはミライースに上品な印象を与えるカラーなので、選ぶ人も多いのですが、別に費用が発生するオプションカラーなので3位になっているのかもしれません。
費用が発生しないなら、おそらくは1位になっていたかもしれませんね。
第2位:スプラッシュブルーメタリック
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/mira_e-s/simulator/?mcd=mira_e-s
深いブルーでミライースのデザインをよりスポーティな印象を与える色合いとなっています。
私もこうした色合いが大好きで、かっこ良い軽自動車ではブルー系を選ぶようにしています。
カスタムを趣味としている人にとっても、「スプラッシュブルーメタリック」はカスタムの方向性によって様々な表情を見せます。
さらにかっこ良くするためにカスタムしたいという人や、目立つカラーが良い人には最適なカラーだと感じます。
第1位:スカイブルーメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
スカイブルーメタリックを実際に見てみると、率直にとてもキレイな色合いをしたカラーだと感じます。
私は愛車のオイル交換でよくダイハツのディーラーに行きますが、そこではスカイブルーメタリックのミライースを展示していて、見るたびに「かっこ良いなぁ」と思ってしまうのです。
純正オプションパーツの「LEDフォグランプキット」や、「メッキパック」などのメッキパーツを取り付けると、メッキ調のパーツが色をさらに引き立てて、ミライースに上品な印象を与えます。
色合いとしてはキツイ色ではなく「優しい感じのブルー」というのが、最も最適な表現だと感じます。
ブラック系や濃いブルー系にはメッキパーツはとても似合うのですが、スカイブルーメタリックのような、薄い色合いをしたブルーでも、メッキパーツが引き立つのは私は初めて知りました。
新型ミライースのおすすめカラーはこれだ!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
新型ミライースでおすすめしたいボディカラーは、「スカイブルーメタリック」です。
理由としては、個性を求める人に対しても無難な色を求める人に対しても、柔軟な対応ができるやり手のボディカラーだと感じるからです。
目立ちたくない場合は、メッキ調のパーツなどを取り付けなければ、周囲の車に溶け込みそうな淡い色合いがマッチすると感じます。
「スカイブルーメタリック」は薄いブルーなので、派手な色が苦手な人にも受け入れられる色合いだと言えます。
そして、逆に個性的かつ目立ちたい場合は、純正オプションパーツの「メッキパック」や、「LEDフォグランプキット」などのメッキパーツを取り付けることで、印象をガラリと変化させて上品な印象を与えます。
カラーとしては若干地味ですが、カスタムの方向性を自由に決められるので、カスタム好きにも、派手な色が苦手な人にも、おすすめできると万能カラーと言えるということです。
新型ミライースの色・カラーまとめ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
新型ミライースではいくつか消滅したボディカラーがあり、購入に踏み切った人にとっては残念だと思う人もいるかも知れません。
とくに「コットンアイボリー」はとても可愛らしい色合いで、女性にも人気があったはずですが、新型ミライースでは消滅したカラーとなりました。
ただ、その代わり追加されたカラーもあり、ミライースのデザインをよりかっこ良くするカラーまでも現れました。
とくに「スプラッシュブルーメタリック」は、ミライースをスポーティな印象を与えるので、ミライースをかっこ良く見せたい人には最適な色合いだと言えます。
ボディカラーは新車選びで1、2位を争うほど悩む部分ですが、勢いでカラーを選ぶのではなく、じっくりと慎重に選ぶほうが、後悔しないカラー選びだと言えます。
ご参考になれば幸いです。
アイキャッチ引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm