新型ソリオの試乗レビュー情報！

スズキの新型ソリオに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型ソリオに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/styling/

新型ソリオの特徴と試乗する時のポイント

新型ソリオにが加わり、３タイプのエンジンがラインナップ。

1. ハイブリッド車
2. マイルドハイブリッド車
3. ガソリン車

もちろん、ハイブリッド車が一番燃費がいいですが、値段も走りもそれどれ違います。

試乗して、一番いいグレードを選択しましょう。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/tvcm/

試乗ポイントは？

ハイブリッドを考えている方は必ず、「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」両方を試乗しよう。

共通部分：

1. エンジン（K12C型デュアルジェット エンジン）
2. 車両（量衝撃吸収ボディーTECT）
3. エクステリア＆インテリア

異なる部分：

1.トランスミッション

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/performance_eco/

マイルドハイブリッドは、副変速機構付CVTが採用。

変速比幅を広げる副変速機構の搭載により、「低速域での加速性能」と「高速域での燃費性能」を両立したミッションシステムです。

フルハイブリッドは、AGS（オートギヤシフト）を搭載。

MTをベースに自動でクラッチやシフト操作（電動油圧式）する新しいタイプのトランスミッション。

トランスミッション方式の違いを、試乗して確かめましょう。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/technology/ags/

２. 新アイドリングストップシステム

減速中からエンジンを自動停止し、ムダな燃料消費を抑えてくれるアイドリングストップ。

でも「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」では作動するポイントが異なります。

• マイルドハイブリッド：13km/h以下でエンジンを自動停止。
• ハイブリッド：80km/h以下でアクセルを離すとエンジンを自動停止。

「見た目」「名前」似てますが、走りは全く別物です。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/styling/

新型ソリオ試乗の口コミ

フルハイブリッドのSZ

静粛性とパワーを兼ね備えていると思います。　アイドリングストップのレンジ幅が広く、これが更に静粛性と燃費向上に繋がっています。

EV走行中にグッとアクセルを踏み込んで加速をしようとすると、加速していくまでに若干のタイムラグを感じます。

残念に感じたのは、AGS(オート・ギヤ・シフト)を採用しているのにマニュアルモードの用意が無かった事です。

道路の段差や継ぎ目の振動を直接拾いやすいように感じます。

高速でも100kmなら安定感はあります。

マイルドハイブリッド　MZ

先代と同様とても静かでパワフルな加速をしてくれます。モーターにアシストされている感じはしませんでした。

揺れる思いを体中感じます。突き上げられます。先代より酷いかも。

ゆるい上り坂を3人乗りで走った時は恐る恐るアクセルを踏みましたが、エンジンはそこまで唸っていませんでした。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/styling/

プロのモータージャーナリスの試乗コメントを見てみましょう。

フルハイブリッド：

アクセルを踏み込むとISGによってエンジンが滑らかにかかり、MGUがアシスト。オッ！　と思わず声が出るくらい、力強い上乗せ感を意識させながら加速していく。

マニュアルギアボックスがベースのAGSの美点である右足とタイヤがダイレクトに繋がったような感覚に、電気モーターのブーストが加わって、結構気持ちがいい。

マイルドハイブリッド：

マイルドに加速する感じ
60km/hの巡航時のエンジンも非常に静かで快適そのものです。

加速を始めると最初はエンジンだけですが、数秒でモーターアシストがきく。コーナーリング性能は明らかに前のモデルよりしっかりと踏ん張りが効いているのがわかり、進化しています。

フルハイブリッドの加速は、期待できそうです。

ただ、乗り心地に不満を持っておられるオーナー様おられるので要注意。

引用：http://s23210951.suzuki-dealers.jp/hotnews/event/3718/

新型ソリオと競合車との比較

フィットハイブリッド：

エコモードでは アクセルレスポンスが遅れ 高速道路運転時に 多少ストレスを感じる時もある。

一般道を走行している分にはこのクラスとしてはとても静かに感じました。

EV走行からエンジン始動時にギクシャクした挙動がありますが慣れれば気にならなくなる程度です。

舗装されている道路では安定して走行することができます。しかし、少し舗装が荒い道ですと、後席は地面との摩擦音がうるさく、会話が聞き取りづらい印象を受けました。

ほとんどストレスなく 加速する様はビックリです。　大排気量車の余裕のある加速とまでは言いませんが・・・

シエンタハイブリッド：

1500CCの比較的パワフルなエンジンにモーター分の出力がプラスされるのでまさに電気ターボのような気持ちの良い加速感が得られ、それと相まってDCTの変速が気持ちいいと感じます。

それほどふわふわした感触はありませんが、全体的には柔らかな乗り心地です。

このクラスの車としてはとても良い乗り心地だと思います。
乗り替え前のＶＯＸＹよりいいです。

車重のわりに、1500ccなので加速時はしんどそうな時はありますが、モーターが頑張ってくれます。HV車が初めてなので、最初はモーターすげー！と感心しました。

さて競合車との対決は？

引用：http://toyota.jp/sienta/cp/everyday/07couple/?padid=ag285_sienta-everyday_160902_link_cptop_to_07couple

加速性は互角です。

乗り心地は完敗。

フルハイブリッド対決になると、やはりトヨタ「シエンタ」強し。

引用：http://toyota.jp/sienta/cp/everyday/07couple/?padid=ag285_sienta-everyday_160902_link_cptop_to_07couple

なんと「ももいろクローバーＺ」がソリオを試乗　試乗　試乗！

佐々木彩夏さん（あーりん）が運転免許を取得ので、メンバー全員で初ドライブ。

引用：http://www.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_313.html

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まとめ

「マイルドハイブリッド」と「フルハイブリッド」は似ていますが、チューンが全く違う仕様になっています。

乗り心地に満足しておられないオーナー様もおられます。

試乗して走りの違い、居住性、静寂性をしっかりチェックしておきましょう。

販売店によっては、乗り比べ試乗会を開催しているので一度販売店にて、新型ソリオを試乗して見てはいかがですか？

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/tvcm/

なお口コミは「Kakaku.com」「Autoblogjapan」より引用いたしました。