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e-POWERをラインナップに追加して以降、堅調に販売台数を伸ばしている日産ノート。
日産ではこのノートe-POWERはハイブリッドではなく新しい電気自動車と位置付けています。
今回は新型ノートのe-Powerについて、外装や内装、走行性能、実燃費などの口コミ・評価を紹介していきます!
新型ノート外装の口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
先代ノートに比べシャープでスポーティーなエクステリアになったノートですが、実際に買われた方の評判はどうなのでしょうか?
- ちょっと歳を考えると恥ずかしいデザインです
- 引き締まった印象できれいだと思う
- ノーマルのノートはカッコ悪い感じがした
日産のもくろみ通り、スポーティーだと感じていただけているようです。
単なるコンパクトカーではなく、スポーツカーの要素を味付けしているノートですので、このような感想になるのでしょう。
口コミで気になったのは、車の外装デザインと年齢を照らし合わせるという口コミです。
ですが、新型ノートは性別や年齢問わず、違和感なくかっこ良く乗ることが出来る車だと思います。
更にかっこ良さを求めるなら、特別仕様車を選ぶとか、AUTECHやニスモ仕様などを選んだほうが良いでしょう。
特にNISMOはスポーティーな外観がとても格好良いです。
新型ノート内装の口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
安価なコンパクトカーだけに、内装というのは気になります。
安っぽい感じになってしまうと、せっかくのクルマも台無しです。
ノートの内装はどうなのでしょうか?
- 派手すぎず、地味すぎず文句なし
- シンプル。大袈裟でも無く、控えめでも無く。
- 後席が広いです
- ドリンクホルダーの場所が悪い
- NISMOの赤の配色もGood!
落ち着いた雰囲気の内装で、そこそこの好評のようです。
メーカーとしてはこのクラスの車にはあまりお金をかけられませんから、しわ寄せが来るのがインテリアなのですが、陳腐なインテリアではなく程よいで出来になっているようです。
また、新型ノートのセンターコンソールには、ドリンクホルダーが取り付けられています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
このドリンクホルダーは、シフトレバーの奥側にあるので、取り出しにくいという口コミがあります。
センターコンソールにあるドリンクホルダーは、一段下がった位置にあるので置いたペットボトルなどが、意外に取り出しにくいようです。
新型ノート加速性能の口コミ・評価/評判
引用:https://www3.nissan.co.jp/
180km/hも出るような必要はありませんが、高速道路での追い越しなどを考えると、コンパクトカーといえども、120km/h程度までは頭打ち感のないスムーズな加速が必要でしょう。
新型ノートの場合はどうなのでしょうか?
- e-powerはアクセルをほんの少し踏み込んだだけで異質で、繋ぎ目のない加速が始まる
- Sモードの発電用のガソリン燃費を無視したモーター制御は一味も二味も違いました
- 実測したところ、停止状態から80km/hまで約3秒。100km/hまで約5秒
- 急発進や坂道走行しない限り、静かなエンジン
- モーターなので高速域では殆ど加速しない、なんて言われていますが、100km/h出ている状態で、上り坂での追い越し時に軽く120km/h近く出たので、不満はありません
新型ノートのエンジンスペックは、最高出力「79PS/6000rpm」で最高トルクが「10.8kg.m/4400rpm」です。
発進時、低速域からの加速性能は目を見張るものがあるようです。
加速時のエンジンサウンドを楽しみたいという方にはちょっと物足りないようですが、電気自動車は静粛性が命です仕方ないでしょう。
モーターはエンジンよりリニアに加速してくれますので、加速感は半端ではないです。
足回りは固めにできており、サスペンションやボディーの剛性が高くなっているようで、コーナリング性能も良いようです。
また、Sモード走行は、スポーツモードらしいきびきびとした走りを見せてくれているようで、日産の狙い通りの出来になっています。
新型ノート乗り心地の口コミ・評価/評判
引用:https://www3.nissan.co.jp/
- 長距離移動でも疲れませんでした
- 足回りは少し固めの印象です
- あまりロールしないので運転しにくい
- 同クラス車種では、まあまあな広さがあります
シートはやや硬めながら、乗り心地は悪くないようです。
長時間座っても疲れないとのことですから、ファミリーで遠出されるときにも体への負担は少なくて済みます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
ワンペダルモードも電気自動車ならではの操作性で、街乗りでは運転手への負担が少なく、ストレスを感じさせないようです。
グレードによってはついてませんが、ステアリングスイッチは運転をしながら、オーディを操作できるのでかなり便利です。
また後席の頭上高も十分あり大人4人が載っても窮屈さを感じさせない造りになっているのがありがたいですね。
新型ノート燃費の口コミ・評価/評判
新型ノートのカタログ燃費は、ガソリン車で「23.4km/L」です。
e-POWERで、「34 km/L」あります。
まずは、ガソリン車の実燃費に関する、口コミを紹介していきます。
新型ノート(ガソリン車)の実燃費に関する口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
- 市街地だけであれば15km/L
- 片道20kmの通勤では18km/L程度でした。
- 信号の多い街乗りで13km/Lくらい
市街地では、「10km/L」を超えることが多いみたいで、口コミを見る限り実燃費はまずまずといったところです。
燃費に関する不満は、ほとんどありませんでした。
信号機が多い道路を走行しても、実燃費が「13km/L」というのはかなり燃費が良い方です。
ガソリン車でも結構燃費が良いので、特に燃費にこだわらないと言うなら、ガソリン車でも良さそうですね。
新型ノート(e-Power)の実燃費に関する口コミ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
- 燃費を気にせず、まわりの流れに乗って19-22km/Lぐらい
- 実燃費で19.5km/L前後です
- 信号の少ないところで、結構回しましたが20km/ぐらいいきました
新型ノート(ハイブリッド)の実燃費は、市街地走行でも「15km/L」を超えることが多いようです。
高速道路では「23km/L」という口コミもあり、e-Powerの燃費性能は非常に高いと言えます。
満タン法で計算をしても、市街地走行で「20km/L」という評価もあります。
基本的に、実燃費に関しての不満は、全く無いように感じます。
新型ノートのガソリン車とe-Powerの実燃費を比較すると、圧倒的にe-Powerのほうが上です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
新型ノートのガソリン車の実燃費を見ていると、全体的に市街地走行では「18km/L」前後でした。
渋滞の道路なら13km/Lまで落ちるという口コミもあるので、e-Powerのように手軽に良い実燃費は出せないようです。
燃費にこだわるなら、迷わずにe-Power選んだ方が良いでしょう。
外観はガソリン車とほぼ変わりませんからね。
もし私がe-Powerとガソリン車の新型ノートを選ぶなら、e-Powerを迷うことなく選びます。
新型ノート口コミのまとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/
新型ノートの口コミは、全体的に不満の声はほとんどありませんでした。
燃費も良いのでかなり経済的だと言えます。
そして、新型ノートe-Powerは、電気自動車リーフの技術を応用して開発された車です。
車を動かす動力源はモーターで、モーターを動かす電気を作るのはエンジンです。
100%モーター駆動で加速はかなり良いです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
電気自動車みたいな感じですが、充電をしなくてもよいという特徴があります。
ハイブリッド車を走らせて燃費良く走行させるかというのは、どれだけ回生ブレーキを使えばよいかということです。
しかし、新型ノートのe-POWERは、アクセルをオフにしても回生ブレーキはかかりません。
なので、フットブレーキでの減速は、熱エネルギーを捨てているだけなのです。
新型ノートe-Powerには、「ワンペダルドライブ」というのがあります。
わたしも経験をしたことがありますが、アクセルを離すと強いエンジンブレーキがかかります。
これが、ワンペダルドライブというらしいですね。
ワンペダルドライブを極めることが出来れば、ほぼアクセル操作だけで車間距離を保ったり、思った地点で停車できそうです。
ワンペダルドライブに慣れていないと、最初はビックリしますけどね。
使い慣れてくると、実燃費もかなり良い記録を出せそうですね。
最後までお読みくださりありがとうございます!
キャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/
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