ベンツGクラス 納車時期情報!

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ドイツの自動車メーカーのダイムラーがメルセデス・ベンツで展開しているSUVのメルセデス・ベンツ・Gクラス。

今回はそのメルセデス・ベンツ・Gクラスの納車についていろいろと説明していこうと思います。

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メルセデス・ベンツ・Gクラスとは?

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引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/

ではまずメルセデス・ベンツ・Gクラスについて簡単に説明していきます。

このベンツGクラスは、2018年の秋から日本でも納車が始まりました。

長年にわたって愛され続けたGクラス特有の四角い形状のデザインは残したまま、2018年・2019年モデルではアルミフレームに変更され、さらにSUVとしての良さを引き立たせることに成功。

従来よりも軽量化され、室内も広くなり、横幅もワイドになっています。

その他にも、内インテリアをよりモダンなデザインにしたり、360°カメラなどのセーフティー機能も追加され、新しくなった9速ミッションによりさらにドライブが楽しめるようになっています。

このメルセデス・ベンツ・Gクラスは、従来のGクラスの良い部分だけ継承し、さらに最新技術を追加した今までにないGクラスになっています。

ではそんなGクラスの納車時のポイントをこれから説明していきます。

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ベンツGクラス 新車の納車時の注意点

Archivnummer: SSPIP45759

引用:https://jp.autoblog.com/2018/04/04/mercedes-benz-g-class-special-edition/

次に新車を納車する時に気を付けることを説明していきます。

これは今回のベンツGクラスに限った事ではなくどの車でも新車納車時には気を付けておくべきことなので、知っておいた方がいいと思います。

まず一つ目ですが、キズや凹みのチェックです。

これはどれだけ小さいもの、細かいものでも新車にあってはならないものです。

一度引き取った後にこれらを見つけたとしても、所在が分からないので対応してもらえないことが多いです。

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引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/

別にそんな細かい事は気にしないという方は大丈夫ですが、中には神経質な方もいると思うので、そういう方は陸運支局に登録する前に納車するクルマを見せてもらった方が良いです。

私もどちらかといえば神経質な方なので、小さな傷や汚れが結構気になったりします。

それに登録した後に見つけた傷や凹みなどは、元々あった傷だったとしても修理扱いになってしまうのでお金がかかってしまいます。

登録前に言っておけば、交換などの対応をしてくれるので、気になる方は登録前に一度自分の目で見ることをオススメします。

しかし中には対応してくれないディーラーもあるみたいなのですが、そういう方は「別の車に交換してもらえないならキャンセルします」や「キズがある時点で新車とは言えないです」のような少し強気でいけば、向こうも折れて対応してくれることが多いようです。

image.MQ6.12.20180525111950

引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize.html

できればそのような少しもめるような事にはお互いしたくないと思うので、キズや凹みはないのが一番ですね。

では次にチェックするポイントですが、それは「走行距離」です。

新車の場合工場出荷なので、走行距離はだいたい数キロメートルです。

中には点検やオプションパーツの取り付けなどの移動で、10キロメートル以上の車もあるようです。

これ以上に走行距離があるようなら、ディーラーに質問してみましょう。

たまに新車納車したら走行距離が数十キロもあったという方もいたので、これも納車前に確認しておきましょう。

新車の納車時に気をつけなければならないことは以上です。

意外と気にせずに納車されている方が多いのではないでしょうか?

もし車を売却する時に、納車前のキズや凹みで金額が下がるということになれば最悪ですからね。

これからは自分の目で一度隅々までチェックしてみてください。

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ベンツGクラス 中古車の納車時の注意点

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引用:https://www.bepal.net/event/48852

では次に中古車を納車する際に気をつけなければならないことについて説明していこうと思います。

中古車は新車の時よりも気をつけなければならないことが多そうです。

まず一つ目はキズや凹みのチェックです。

これは新車の時と同じなのですが、中古車はキズや凹みがあるのが当たり前です。

しかし記載されているレベルのキズや凹みなのか、それをチェックするのは結構大事です。

新車はあくまで「新車」なので、キズや凹みのごまかしがききません。

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引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/

しかし中古車はごまかすことができます。

例えば、「目立たないレベルのキズ・凹みはあります」と記載がある車があるとします。

しかしそれはあくまで中古車販売店で見た判断であり、購入者が判断したものではありません。

なので「目立たないレベルのキズ・凹みはあります」と記載されている車だったとしても、実際によく見ると結構なキズや凹みだったなんてこともよくあります。

私は車を中古で購入した時、カーセンサーnetで購入したのですが、カーセンサーnetでは「カーセンサー認定・車両品質評価書」というものがあり、そこに車の状態が書いているので、それを参考に車を選んでいました。

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引用:https://toyokeizai.net/articles/-/253553

実際購入した車は評価よりも少しきれいなくらいだったので満足しました。

このように逆に評価よりも本体の方が状態がいい場合もあるので、やはり自分の目で確認することは大事です。

そしてこれも新車の時と同じなのですが、車を受け取ってからのきずキズや凹みの発見は対応してもらえないことが多いので、気をつけましょう。

では次に二つ目ですが、内装のチェックです。

意外と見落としがちなのがこの内装のチェックです。

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引用:https://c63amg-young.com/2018/06/10/g_class_interior/

外観だけ見て大丈夫と思っても、内装の細かいところにキズや傷んでいる部分があることがあります。

例えばシートレバーを引いてもシートがなかなか倒れないとか、シートが少し破けているとか、ハンドルが削れているとか、結構購入した後に気づくことが多いです。

私も実際中古車を購入した時に内装のチェックはしなかったのですが、納車後何回か乗ったところであることに気づきました。

なんとETC車載機が壊れていたのです。

使えるのは使えるのですが、音声が全くならないので、よく見てみるとコードが一本切れているのです。

こんなこと一切書かれていなかったので、すぐに購入した中古車販売店に連絡するも、それはうちでは対応しかねますとのことでした。

こういうことがあるので、必ず内装のチェックもする事をお勧めします。

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引用:http://openers.jp/article/21858/6

最後に三つ目ですが、動作確認のチェックです。

ハンドル・パワーウィンドウ・ドア・ミラー格納・シフト・アクセル・ブレーキなど、確認することはかなりありますがこれもかなり大事です。

私の周りであった事例では、まずはミラーの電動格納が片方しかできないという事がありました。

なので電動格納できない方のミラーは手動でやらなければいけないというめんどくさいことになります。

次にブレーキです。

当たり前ですが、ブレーキの利きには異常はありませんでした。

しかしブレーキをかけた時、毎回「キーーー」という高い音が響いて深いになるのだそうです。

こんなこと購入時に全く説明されなかったらしいので、ちょっとこれは酷いですね。

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引用:https://autoc-one.jp/amg/g-class/report-1269115/

そして最後にもう一つ、シフトの故障です。

その方はアメ車に乗っている方だったのですが、納車初日にドライブをしている途中、コンビニで車を止めるときにギアをP(パーキング)にした瞬間シフトレバーが折れるという事が起こってしまいました。

これはかなり危ないですよね。

しかし納車してエンジンかけて運転した瞬間に起きたことでもないので、これは納車前に動作確認をしていたとしても起こったかはわかりません。

でもさすがに納車初日にこのようなことが起こるはありえないので、購入した中古車販売店に連絡して修理してもらったそうです。

このように、納車時に気をつけなければならないところはたくさんあります。

中古車に比べて新車の方はまだ少ないですが、それでもやはり気をつけなければならないポイントはチェックしておいた方が良いです。

アイキャッチ画像引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/

この記事を書いた人

marukuma
娘たちとの食べ歩きや一人息子(?)の愛犬を乗せてのドライブを楽しみとしています。
どこに行くにも車の生活なので、家族1人に付き1台の車が必要な環境です。

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