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最近のSUVの流行に伴って週末をアウトドアで楽しみそのまま車中泊をする方も多くなってきていますが、SUVの王様ハマーでの車中泊は可能なんでしょうか。
引用:https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&id=2E5C7FFB3F90C41A4E589EE200A910066073919E&thid=OIP.nJCq3Up-MY20giYHTFSkoAHaE8&mediaurl=http%3A%2F%2Ffsv-image.autoc-one.jp%2Fimages%2F875%2F002_o.jpg&exph=420&expw=630&q=%e3%83%8f%e3%83%9e%e3%83%bch3+&selectedindex=72&ajaxhist=0&vt=0&eim=0,1,6
ハマーの大きさや室内スペース、車中泊には欠かせない便利グッツやカスタム方法なども合わせてお伝えしていきたいと思います。
ハマーのグレードと大きさ
引用:http://chchchannel.com/hummerh1h2h3/
ハマーにはそれぞれH1、H2、H3、と3つのグレードがありそれぞれサイズが大きく異なります。
今回は一番サイズが小さく日本の道路事情に即したサイズのハマーH3をベースにしたいと思います。
まずはこちらがハマーH3の大きさになります。
ハマーH3
全長 4705mm
全幅 1995mm
全高 1920mm
ホイールベース 2840mm
車両重量 2200Kg
室内長 1890mm
室内幅 1290mm
室内高 1125mm
圧倒的な見た目のため規格外の大きさを期待してしまいますがそれはハマーH1、ハマーH2までのお話です。
実際ハマーH3の車体の大きさはトヨタランドクルーザーとあまり変わらないサイズになっています。
ハマーH3は車中泊に向いてるの?
引用:https://souhei17.naturum.ne.jp/
ハマーH3は確かに大型SUVでそのため室内空間も大きく、一見すると車中泊に向いているようにも見えますが実際は少し事情が違っています。
例えば国産車の三列シートのワゴン車などは2列目と3列目のシートを全て倒してフルフラットの状態にしてそこにシートを引いてしまえば大人2人なら寝れるスペースの確保は容易にできます。
しかしハマーH3の場合は2列シートとなっておりラゲッジスペースが独立したつくりになっています。
下の画像の様にラゲッジスペースはかなり大きく室内高に至っては1125mmもあるために大概の荷物は入ってしまいます。
しかし車中泊となるとこのスペースだけでは体を伸ばして眠る事は出来ません。
引用:https://pixshark.com/hummer-h3-2010-interior.htm
その為2列目のシートを倒してスペースを確保しなければなりませんがこの場合倒したシートは角度がついた状態で折り畳まれてしまうため、ラゲッジスペースとの間に大きな段差ができてしまいフラット化とは程遠い状態になってしまいます。
引用:https://autoc-one.jp/catalog/hummer/h3/69046/
これでは大人が足を延ばして悠々と眠るスペースは確保できません。
もともと超本格SUV車ですから快適に眠れるフラットなスペースを車両後部に作るという発想は全くありません。
圧倒的な走破性能を誇るハマーH3であっても車中泊にはそれほど適性があるとは言えないのかもしれません。
ハマーH3車中泊カスタム
そうとなれば2列目シートとラゲッジスペースをフラット化できるようなカスタムが必要になります。
折り畳んだ2列目のシートとの段差の解消をできればまずはフラット化できるわけで現実的にはラゲッジスペースの底上げが一番でしょう。
こちらの画像をご覧ください。
引用:https://shop.plaza.rakuten.co.jp/cedre/diary/detail/201109060000/
折り畳んだ2列目のシートの段差を計算して市販のすのこを4つ繋いでできた見事なフラットスペースです。
このスペースは全長約1800mm全幅1300mm全高900mm。
広大なスペースが確保できることになり、これなら布団やエアマットを敷けば確実に大人2人は横になれるはずです。
ちなみにセミダブルベッドのサイズは一般的な大きさで縦2000mm横1200mmとなっていることを考えるとこのスペースの大きさが如何に充実しているかがわかると思います。
このすのこを使った自家製カスタムは予算も少なく取り外しが簡単にできることから夏場のキャンプシーズン限定のカスタムとしてとても人気があります。
自分でできるフラットスぺースカスタムですが走行中の音やベッドを使用しない時の収納などを考えた場合、カスタムショップにお願いするのも良いとおもいます。
引用:http://www.kobo-links.net/fj/
写真は5人乗りで室内スペースもハマーH3とかなり近いランドクルーザー200サードシートレス仕様になります。
ベッド部分の材質を選べることや細かい部分での作りこみなどはさすがにプロの仕事といえるでしょう。
またこのタイプのカスタムではベッド下を大きく取ることにより、キャンプ道具などのかさばる荷物の置き場所にも困らないスペースを確保することができるために長期間のキャンプなどにも対応しやすいといえます。
ハマーH3の車中泊を前提としたフラット化をカスタムショップに依頼した場合部品のほとんどを海外からの輸入、もしくは一からオリジナルで作る場合がほとんどです。
信頼のおけるショップと話しあいながらオリジナル仕様のハマーH3を作るのは最高に楽しい時間になるに違いありません。
ハマーH3の車中泊に必要な便利グッツを紹介
まずは簡易式のベッドをご紹介いたします。
引用:https://www.amazon.co.jp/DOPPELGANGER-ドッペルギャンガー-インフレータブル-キャンピングマット-専用防水バッグ付属/dp/B0018B1L4O?SubscriptionId=AKIAJ5J74L77ATVX52HQ&tag=spacekey_st-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B0018B1L4O&ascsubtag=camp_567
手軽に持ち運べるキャンプ仕様のマッドになります。
大きさは縦1800mm×横500mmとなっておりちょうど一人分の就寝スペースをです。
空気調整のいらない簡易式マッドタイプとしては最適なサイズで収納時には専用バケツにコンパクトに収納できるので短期のキャンプなどにとても重宝するアイテムです。
引用:https://www.amazon.co.jp/Coleman-コールマン-170A6488-コンフォートエアーマットレス-W/dp/B001SJLQMS?SubscriptionId=AKIAJ5J74L77ATVX52HQ&tag=spacekey_st-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B001SJLQMS&ascsubtag=camp_567
簡易式マッドではどうしても寝苦しかったり寝つきが悪かったりする場合などにおススメなのがこの商品です。
大きさは縦1890mm×横1380mmでハマーのフラットスペースにほぼジャストサイズで収まり室内空間のすべてをベッドとして活用できるため大人2人での余裕を持った就寝スぺースを確保できます。
エアー注入方式のためエアーポンプの購入は必須ですが収納時はコンパウンドに畳めるため大きさの割に収納スペースを取らないのも魅力です。
引用:https://www.amazon.co.jp/ATEPA-ブランケット-ダウンケット-175×135cm-AS2004/dp/B01M3XIC79/ref=sr_1_2_sspa?ie=UTF8&qid=1549606414&sr=8-2-spons&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E6%8E%9B%E3%81%91%E5%B8%83%E5%9B%A3&psc=1
こちらはアウトドア用の掛け布団になります。
夏場の車中泊でもキャンプ場のある海岸や山間部などは朝晩の冷え込みはとても厳しくそれが原因で睡眠不足に陥ることもあるほどです。
こちらの掛け布団の大きさは縦1750mm×横135mmと十分なサイズで
中綿の90パーセント以上が高品質なホワイトダックとなっているため保温性も抜群です。
また家庭での洗濯が可能なため汚しがちな車中泊での使用にうってつけな商品です。
引用:https://www.amazon.co.jp/セイワ-SEIWA-Z86-楽らくマグネットカーテンM/dp/B0773DP2S2/ref=sr_1_9?ie=UTF8&qid=1549609938&sr=8-9&keywords=%E8%BB%8A%E4%B8%AD%E6%B3%8A%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3
車中泊において車内カーテンは必須アイテムです。
電気を付けた状態では夜間などは車内は丸見えですし朝日が車内に燦燦と降り注いでいては睡眠に支障がでます。
この車用カーテンは脱着方法がマグネットになっているためどのような形状の窓にも対応可能です。
国産車の様に専門のカーシェードなどが無いハマーH3には持ってこいの商品です。
引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01934ZJFY/ref=nosim?tag=maftracking185233-22&linkCode=ure&creative=6339
日帰りや一泊程度の車中泊では必要性を感じませんがこれが長期となってくると絶対に必要なのがポータブル電源になります。
スマホの充電から小型の室内ライト、夏であれば扇風機などを車内に持ち込む場合なども必要になります。
最大で100Wまでなら使用可能ということで家庭用の電化製品はほとんど対応可能です。
ポータブル電源1回の充電でスマホの充電が約40回ほどできるの高機能ですので長期の車中泊を予定している場合には是非ともほしい商品になっています。
まとめ
車中泊をする場合大きな問題になるのは車内のフラット化です。
3列シートの国産車であれば大概はシートをすべて倒して多少の凸凹があろうがフラットスペースが出来上がりますし、少し厚手のシートを引いてしまえば短期の車中泊には十分対応できます。
これがハマーH3の場合、大きなラゲッジスペースと2列目の折り畳んだシートの段差でフラットスペースができないためにカスタムが必要となります。
しかしこの車中泊カスタムさえしてしまえばセミダブルベッドサイズの大きなフラットスペースが確保でき圧倒的に快適な室内空間を確保できるという意味ではハマーH3は車中泊に適した車種と言えるかもしれません。
いくらコンパクトになって取り回しやすくなったハマーH3といえどいざオフロードに出た時の走破性は国産車には太刀打ちできるものではありません。
こんな車でアウトドアを楽しめたらと考えると心の底からワクワクしてしまう魅力はハマーH3ならではのものだと思います。
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