下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
セレナには、標準車に加えNISMOとAUTECHという別グレードのセレナがあります。
どちらも、日産のサブブランドとして独立しているものの、標準車同様に日産のディーラーで購入可能です。
そのため、全ての保証内容がノーマルに準ずるので、NISMOもAUTECHも「ファクトリーカスタム」と呼ばれています。
今回は、そんなセレナのカスタムカーと言っても過言ではないNISMOとAUTECHの色・カラーや内装を比較していきたいと思います。
セレナのカスタムカー比較!NISMOとAUTECHの色・カラーは?
まずは、NISMOとAUTECHの色・カラーをご紹介したいと思います。
NISMOの色・カラー
NISMOには、オリジナルカラーを含めた7色がラインナップされており、2トーンカラーを4種類・1トーンカラーを3種類展開しています。
①【ブリリアンホワイトパール(3P)/ダイヤモンドブラック(2P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
②【ブリリアンシルバー(M)/ダイヤモンドブラック(P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
③【ダークメタルグレー(M)/ダイアモンドブラック(P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
④【ガーネットレッド(CP)/ダイヤモンドブラック(P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
⑤【ブリリアンホワイトパール(3P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
⑥【ダイヤモンドブラック(P)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
⑦【ダークメタルグレー(M)】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
以上が、NISMOのボディーカラー7種類になります。
2トーンカラーは受注生産なので、1トーンカラーのNISMOよりも納品までの期間が長くなります。
しかし、1トーンカラーよりも人気なので、もしNISMOの購入を考えているなら2トーンカラーがおすすめです。
AUTECHの色・カラー
次に、AUTECHのボディーカラーですが、こちらも7種類のラインナップです。
①【カスピアンブルー(M)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
②【ブリリアンホワイトパール(3P)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
③【ダイヤモンドブラック(P)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
④【インペリアルアンバー(P)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
⑤【マルーンレッド(RPM)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
⑥【ダークメタルグレー(M)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
⑦【ブリリアンホワイトパール(3P)/ダイヤモンドブラック(P)】
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
以上が、AUTECHのボディーカラーになります。
「ブリリアンホワイトパール(3P)/ダイヤモンドブラック(P)」のカラーのみ受注生産になります。
しかし、NISMOとAUTECHには、セレナ標準車にはない組み合わせの2トーンカラーも展開しているため、普通のセレナとは別格な印象です。
AUTECHでおススメのカラーは、無難にはなりますが、やはり「ブリリアンホワイトパール(3P)」か「ダイヤモンドブラック(P)」です。
セレナのカスタムカー比較!NISMOとAUTECHの内装は?
次に、NISMOとAUTECHの内装を比較してみたいと思います。
NISMOの内装
NISMOの内装の特徴は、ベースはブラックですがステッチなどのワンポイントに赤を使用している点です。
また、NISMO専用のロゴも至る所に彫られているため、標準車セレナとは全く違った印象になります。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_nismo/index.html#option-catalog
まず、上記の画像がNISMOの運転席側の画像になりますが、ハンドルの上部中心に赤を入れているところも細かい特徴だと思います。
また、NISMOはセレナの中でもスポーツモデルに位置するグレードです。
そのため、有料オプションにはなりますが、RECARO製のシートを取り付けることも出来ます。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_nismo/index.html#option-catalog
RECAROのシートは、元々カーレースなどで使用されているシートなので、耐久性は抜群です。
ただ一つ欠点として、元々がカーレース向けのシートだったので、一般的なシートよりは若干座り心地が固く感じると思います。
多少硬くても、少しだけレーサーになった気分が味わえるなんて、ちょっとうれしいですね。
とは言うものの、流石にレーサー仕様では無く、一般車両向けに改良はされていますので、そんなに気にしなくても大丈夫だと思います。
AUTECHの内装
次にAUTECHの内装ですが、AUTECHもベースは黒です。
しかし、NISMOがワンポイントが赤だったのに対して、AUTECHは青がワンポイントとして施されています。
もちろん、AUTECHのロゴもしっかりと彫られているため標準車セレナとは違った雰囲気には仕上がっています。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
上記の画像っだと少し分かりにくいですが、所々に青のステッチが見えるかと思います。
また、AUTECHの内装の特徴としては、シートの素材を選ぶ事が出来る点です。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
こちらが、通常のAUTECH専用の内装になります。
ステアリングには、AUTECH専用本革巻3本スポークステアリングが使用されているため、高級感があります。
そして、クリスタルスエードシートを使用しており、もちろん「AUTECH」の刺繍も施されています。
上記以外にもう一つのシートがあり、こちらはオプションですが、本革タイプのシートになります。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
クリスタルスエードシートとは違い、本革なのでシート自体が落ち着いており、高級感があります。
シートメインの一部に本革を使用しており、同じように「AUTECH」の刺繍も施されています。
また、レザー調のドアトリムとインストパッドを使用しているため、クリスタルスエードシートとは一味違った雰囲気があります。
NISMO・AUTECHと標準車セレナの違いは?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
NISMO・AUTECHと標準車セレナの一番大きな違いは、やはり専用ロゴが入っている点だと思います。
また、標準車セレナの内装はカラーバリエーションはグレード別にあるものの、ベースとなる素材は同じです。
しかし、NISMOやAUTECHは専用素材を使用しているため、標準車セレナとは全く異なる印象になります。
筆者の特におすすめは、やはりAUTECHの本革シートです。
落ち着いた雰囲気と高級感の中に、青のステッチのポイントは、内装のデザインとしてかなり完成度が高いと思います。
セレナのカスタムカー比較!走行性能や燃費は?
車を運転する上で、気になってくるのが走行性能と燃費です。
そこで、NISMOとAUTECHそれぞれの走行性能と燃費をまとめていきたいと思います。
NISMOの走行性能と燃費は?
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_nismo/index.html#option-catalog
NISMOは、「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社」が設計・開発を行っています。
社名に「モータースポーツ」とあるように、NISMOは過酷なモータースポーツで得られた経験を生かした車体となっています。
そのため、走りを意識した足回りの強化が施されています。
そして、NISMO専用部品を使用しているため、発進や追い越し、コーナーからの立ち上がりなどで、レスポンスのいい軽快な走りを実現しています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
次に、NISMOの燃費に関してですが、スポーティーな走りに特化しているNISMOは、標準車セレナよりも若干燃費は落ちてしまいます。
標準車セレナと実燃費で比較してみると
・セレナ ハイウェイスター:13.9㎞/h
・セレナ e-power:17.0㎞/h
・セレナ NISMO:10.0㎞/h
でした。
AUTECHの走行性能と燃費は?
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
AUTECHは元々欧州仕様の作りなので、NISMOとは全く別ものだと思って良いです。
例えば、NISMOがスポーティーな走りに特化しているなら、AUTECHはスポーティーな走りに高級感が合わさった印象です。
そして、AUTECHはNISMOと共同で技術共有を行っているため、NISMOの技術もふんだんに使われています。
NISMOと同じように専用パーツを使用しているため、走りに関しては申し分ないといえます。
また、AUTECHの燃費に関してですが、AUTECHはe-power搭載のハイブリット車なので燃費はNISMOに比べて圧倒的に良いです。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
標準車セレナと実燃費比較してみても
・セレナ ハイウェイスター:13.9㎞/h
・セレナ e-power:17.0㎞/h
・セレナ AUTECH:17.0㎞/h
とスポーティーな走りを実現しているにも関わらず、ハイブリット車なので燃費もセレナの中ではトップクラスの低燃費です。
上記の様に、セレナの中ではAUTECHが外観や内装・走行性能・燃費を比較して、一番おすすめのグレードです。
引用:https://www.autech.co.jp/sv/serena_autech/index.html
セレナのカスタムカー比較のまとめ
今回は、セレナの中でも特別仕様車にあたるNISMOとAUTECHについてご紹介してきました。
やはり、特別仕様車ということだけあって、標準車セレナにはないボディカラーや内装が施されて、かなり魅力的なセレナとなっています。
特に、AUTECHは2018年に始動した新しいブランドになるので、今後更に日本人の好みに合わせたデザインや性能を改良して登場しそうです。
筆者のおすすめとしては、断然AUTECHですが、スポーティーな走りだけを楽しみたい方はNISMOでも十分満足出来ると思います。
気になった方は、ディーラーなどに行けば試乗することも出来るので、試しに乗ってみるのも良いと思います。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/nismo.html
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。