下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
皆さん新型セレナの値引きの限度をご存知ですか?
この記事を読めば新型セレナの値引きの平均相場から値引き限度まで、一度に分かります。
後から後悔しないようにここで知識をつけて、納得の値段で購入しましょう!
セレナの値引き相場はどのくらい?
ここでは平均的なセレナの値引き相場をお伝えしていきますが、まずはセレナ新車購入時の本体価格を見て行きましょう!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
セレナ(c27型) 本体価格は以下の通り
※税込み価格表示
Bグレード→(2WD)231万6600円 (4WD)259万6600円
Sグレード→(2WD)243万5400円 (4WD)271万5400円
Xグレード→(2WD)248万9400円 (4WD)276万9400円
Gグレード→(2WD)284万7960円 (4WD)312万7960円
ハイウェイスターグレード→(2WD)267万8400円 (4WD)295万8400円
ハイウェイスタープロパイロットエディショングレード→(2WD)291万6000円 (4WD)319万6000円
ハイウェイスターGグレード→(2WD)301万1040円 (4WD)329万1040円
ハイウェイスターGプロパイロットエディショングレード→(2WD)318万7080円 (4WD)346万7080円
となりました。
本体価格一覧を見てみると、250万円前後から350万円程と幅広い価格帯だということが分かりましたね。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
ちなみにグレード別に見る人気ランキングでは
1位:セレナ e-POWER ハイウェイスター V(2WD)340万4160円
2位:セレナ ハイウェイスター VセレクションⅡ(2WD)287万4960円
3位:セレナ e-POWER XV(2WD)312万8760円
という結果になりました。
ではこれらを踏まえながらセレナの値引き平均額を見てみましょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
セレナの平均額は2019年4月ではオプション値引きを踏まえた額で約35万円と言われています。
数字を見ただけではピンとこない人も多いかもしれませんが、セレナは2018年にフルモデルチェンジを行っています。
それにより、2018年9月には25万円ほどの平均額でしたが、緩やかに平均額が高まってきて現在では10万円ほどプラスとなっています。
セレナの値引きの限度はどこまでいけるか!?
新型セレナの値引きを最大限まで引き出すならば、以下の方法をおススメします。
1・競合メーカーや車種と競合させて本体価格の値引きを引っ張る
2・営業成績に伸び悩むディーラーや販売員さんと巡り合い、ノルマ達成のため本体価格を引っ張る
3・本体価格をこれ以上安くは出来ないなと思ったら、オプションの値引きやサービスをお願いする
4・最後の最後、ダメ押しでメンテナンスのサービス・ガソリンフル満タンをお願いする
基本的には1と2を繰り返し、最大限まで本体価格を引き出しましょう。
※本体値引きの際に下取りで値引き分をカバーされないように、下取りはしなくても値引きして貰うようにするのが良いでしょう。(最後の契約時にお願いしてみるのも有)
引用:https://www3.nissan.co.jp/
憧れのセレナを目の前にすると、今すぐ自分のクルマにしたい!と思う人も多いでしょうがぐっと我慢して、何か所かのディーラーさんを巡ってください。
その際には、ライバル競合車のステップワゴンやヴォクシー・エスクァイアと競わせたり、同じ新型セレナをなるべく多くの他ディーラーさんと競わせることが大切です。
たくさんディーラーを巡ると2のノルマを獲得したいディーラーや販売員さんと出会える確率が多いですし、競わせることで更に頑張って本体価格を下げてくれる場合も多いです。
おススメなのが、ライバル競合店とセレナを何か所か巡って競わせた後、更に他ディーラーに何か所か巡ってセレナ値引き額を引きだす方法です。
ライバル競合車と比較させた後に新型セレナ同士で競わせる家族を巻き添えにするのも効果があるようです。
「自分は(ライバル競合車)に乗りたい気持ちが強く、調べたところ価格帯が〇〇〇円でした。ですが、他の家族がレナが乗りたいということで(他セレナ販売店)を見に行ったら〇〇〇円でした。セレナも良い部分があり心惹れてはいますが、この価格帯の差だと納得できずにやっぱり(ライバル競合車)にしようかなと迷って決めかねているんです。」
など雑談をしながら、値引きを引っ張る方法もありますね。
更に本体価格の値下げを頑張ってくれた販売員さんに、自分が欲しいと思ったオプションの値下げ交渉を行い、それを踏まえて更に競合店にその旨を伝えてみるのも良いでしょう。
更に最後の最後まで値引き額を引き出したいならば、契約寸前でガソリンの満タン給油や小さなオプションをお願いしてみましょう。
販売員さんも、後一押しのところですから頑張ってくれるケースが多いようですよ!
また違う角度からのおススメ方法としては、下取りはメーカーさんにお願いするのではなくネットなどで下取りの見積もりを取り、一番高値で売ると下取りだけで10万円以上違ったケースもあるようです。
最後の契約時までに調べておいて契約する直前に「下取りは違うところに決めてしまいましたが、このままの価格で契約してもらえるならこちらで今日契約します」などと伝えると、ほとんどの販売員さんがOKしてくれます。
大変な作業ではありますが、絶対に省いてはいけない工程です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
ここまでするとようやく新型セレナの値引き底が見えてくることでしょう。
過去の記録から遡って見てみると、なんとセレナ本体価格から70万円以上もの値引きを引き出した人もいるようです!
セレナでの値引き目標はここだ!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
セレナを買う時の値引き目標額をズバリお伝えすると、合計で50万円を目指しましょう。
これには本体価格だけではなく、ディーラーオプションを付けて貰った額となります。
これはセレナ本体を購入した情報をまとめた統計から出した目標額となります。
ちなみにオプション値引きの中には更にメーカーオプションとディーラーオプションがあり、メーカーオプションはクルマを工場で生産している際に取り付けるオプションで、ディーラーオプションはディーラーに運ばれてきてから取り付けるオプションですが、メーカーオプションはなかなか割引にはならない傾向で狙うならディーラーオプションが吉でしょう。
例えば最近で言うと50~51万円引き(イーパワー)や63~65万円(ハイウェイスターVセレナ)など値引きした強者がいるようです。
ですが、これらは時期によっても異なりますので一例だと捉えて、平均額を超えれば御の字ではないでしょうか。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
ちなみに、カーディーラーが一般的に値引きしてくれると言われている時期は以下の通りです。
・1月~3月の年度末決算期
・ボーナスを狙った6月7月
・中間決算期の8月お盆明け~9月
・大ボーナス期の12月や年末、新年商戦
これをみると、ほぼフルシーズン値引き対応時期なのでは?と思うことでしょう。
しかしこの中でも値引き額に大きな違いがあり、一番多く値引きが適用される時期としては決算期といわれるシーズン・中でも3月はかなり期待の出来る月となります。
しかし、この記事を見ているシーズンが3月以外でも、がっかりする必要はありません。
3月にクルマを購入するお客様が多い分、特に4月は販売員さんにとっては大変な月ですので、ノルマが必要な販売員さんもたくさんいることでしょう。
良い交渉結果が得られる可能性も広がります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
セレナの値引き情報についてお伝えしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
セレナを購入すると決めたなら、是非この値引き情報を参考にして上手に交渉してみてください。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
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