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三菱自動車のエクリプスクロスは、アウトランダーよりも小型のSUVに属する自動車で、2018年3月に発売されました。
そして、2019年RJCのカーオブザイヤーも受賞しましたね!
アウトランダーよりも小型である一方で、SUVとしての機動性は抜群です!
そして、アウトランダーよりも、デリカD5よりも小型である分、気になるのが車中泊ができるかどうかということです。
アウトドアであればなおさら、購入前にチェックしておきたい情報ですね!
三菱自動車エクリプスクロスの車中泊について調べてみました!
エクリプスクロスで車中泊!室内サイズはどうなっている?
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/usp/safety.html
車中泊の情報って、自動車会社の公式ホームページには具体的には載っていないので、自分で寸法を調べるか、実際にディーラーさんに行って、シートアレンジを確かめるのか、本当は必要になってきます。
車中泊でもっとも大事な、室内サイズについてまずはチェックしていきましょう!
エクリプスクロスの室内サイズですが、以下のようになっています。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/reference/newmodelfaq/eclipse_cross/CB00000154.html
室内長:1870mm→(1)の部分
荷室を含めた室内長:2390mm
室内幅:1490mm→(2)の部分
室内高:1240mm→(3)の部分
(※電動パノラマサンルーフ装着車:1215mm)
運転席、助手席ともに、仕様をみてみると、リクライニングの角度が記載あり、前12°、後72°となっていました。
つまり、運転席、助手席ともにフルフラットにはなりません。
次に後部座席が前倒しに対応しているのかどうかを調べてみました。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
後部座席は、前倒しか可能となっています。
セカンドシートは、片側(6:4)ずつ前倒しが可能となっています。
そして、もちろんセカンドシート全て前倒しもできます。
セカンドシートを両方を前倒しした時のサイズが、車中泊できるかがポイントとなります。
セカンドシートを全て前倒しにした場合のイメージは次の通りです。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
セカンドシートを前倒しにした場合の最大室内長は1569mmになります。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
1569mm?
フロントシートがフルフラットにならないぶん、大人が後ろで足をゆったり伸ばして寝るというのは、少々厳しい状況です。
斜めに寝るのであれば、かろうじて車中泊もできるかもしれません。
セカンドシートを前倒しにした場合、写真を見る限り、やはり、少し斜めになる部分があるのは否めません。
そのため、車中泊用の専用マットを敷くと快適さは、かなり増します。
車中泊がブームになっているので、専用マットは高性能のものも出ており、この多少の斜めは、リカバリーはできると考えられます!
エクリプスクロスで車中泊!便利な内装品はあるのか?
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/interior/
車中泊や、キャンプ、アウトドアも見据えて気になるのが、内装品ですよね。
仮に後部に車中泊のスペースが確保できても、何も内容品がなければ、快適さは半減してしまいます。
エクリプスクロスには、便利な内装品はあるでしょうか?
調べてみました!
まず気になったのが、スマホ用の装備です。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
写真にあるように、インパネのセンター下部にスマホを置く場所が専用に確保されています。
そして、その上部には、USBのポートが2箇所設置されています。
一人に1台のスマホの時代である一方で、シガーソケットからの充電だと、どうしても一人しか充電できないと行った不具合が実はあります。
でもこのエクリプスクロスには、USBポートが2箇所あり、運転手用、助手席用の二人分が同時に充電できるというのは、実に痒いところに手が届いていると思います。
エクリプスクロスで車中泊!オプションアイテムもチェック!
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
車中泊で、欲しいのがやはり、サンルーフではないでしょうか?
寝転がって夜空を眺める!
そのためには、やはりサンルーフはどうしてもオプションでつけておきたいものですよね!
エクリプスクロスには、メーカーオプションとして、チョイスができるようになっています。
フロントシートのサンルーフのガラスは室外にスライドします。
そのため、室内空間が狭く感じないという工夫がされています。
そして、日中に強い日差し時ように使える、シェードも完備されています。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/utility/uti_02.html
そしてもう一つ気になったのが、シートヒーターです。
冬場はやはり、シートは冷たい!
そして、この冷たいシートというのは、どうしても気分が滅入ります。
室内空間は暖かくても、シートまではなかなか温まることはありません。
そこで、車中泊でもどうしても欲しいオプションは、シートヒーターです。
あいにく、運転席と助手席にしかシートヒータはオプションでつけられなくなっています。
車中泊で、ちょっとフロントシートに座り腰を温めることができるというのは、かなり役立つこと間違いなしです。
シートヒーターって本当に一度使うとやめられなくなりますよね!
車中泊を考えるなら、是非ともシートヒーターもつけて置くことをお勧めします!
そして、もう一つ欲しいのが、キャリアではないでしょうか?
どうしても車中泊や、キャンプのことを考えうると、荷物が多くなってしまいます。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/eclipse-cross/luggage.html
そこで、やはり、ベースキャリアは必須となってきます。
あとは、ベースキャリアの上に、自分にあったアイテム用のアタッチメントをつけることになります。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/eclipse-cross/luggage.html
荷物を積むためのルーフラック!
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/eclipse-cross/luggage.html
スキー・スノーボード用!
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/eclipse-cross/luggage.html
サイクリングキャリアアタッチメント!
サーフボードアタッチメント!
が純正用品として用意されています!
エクリプスクロスで車中泊!車中泊で気をつけないといけない事とは?
車中泊がブームとなって、SUVやミニバンが大変よく売れていますが、どこでも車中泊ができるという状況には、残念ながらなっていません。
キャンプ場、高速道路のパーキングエリアや、公園、道の駅などのパーキングエリアでは、車中泊が禁止される場所も増えてきているのも事実です。
まずは、ゴミの問題です。
人がいるところには、どうしてもゴミが出てしまいます。
そして車中泊する場所にも、少なからずゴミが各自動車から出ますが、これをみんなちゃんと持って帰ってから処理すれば良いのですが、持って帰らずその場に捨ててしまう人も少なからずいます。
次に騒音の問題。
車中泊と行っても、実際には、車の前で、バーベキュー、酒盛りを始める人もたくさんいると思います。
そんな場合は、やはり騒音が出て、近所迷惑になるということは否めません。
騒音問題で車中泊が禁止になるという場所が増えているというのは、よく聞く話です。
そして治安の問題。
仮に住宅地に近い場所であれば、そこに見ず知らずの車が駐車しているというのは、住民にとっては恐怖でしかありません。
そんな治安の問題でも、特に住宅地に近い場所は、車中泊禁止の場所があります。
見てきたように、一足飛びに解決できない問題がそこにはあります。
周りに迷惑をかけない車中泊を、みんながいつも心がけることが必要です。
エクリプスクロスで車中泊!まとめ
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/interior/
エクリプスクロスでの車中泊は、可能であるが、やはり少々手狭な感じは否めない!
車中泊できる広さではないですが、キャンプには向く!
フロントシート、リアシート両方がフルフラットにはならない。
リアシートのみは、前倒し可能で、ラゲッジルームからフラットになる。
車中泊に便利な、スマートフォン用のラゲッジおよびUSBポートが2箇所配備されている!
冬場にうれしいシートヒータもオプションで装備可能!
車中泊ができるパーキングエリアがある。
車中泊が増える一方で、ゴミ問題、騒音問題、治安問題が発生し、パーキングエリアとして取りやめると行った事象も発生している!
キャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/usp/
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