プジョー３０８の中古を買うならディーラー認定車が良い？

プジョー３０８は欲しいけど、中古車を買うのは故障とかが心配だし・・・、と言うようなお悩みはないですか？

さらに、中古車を探していると「認定中古車」とか、プジョー３０８なら「アプルーブドカー」など、よく分からないものが見つかることがあるかと思います。

今回は、プジョー３０８の中古車購入を検討している方に、「認定中古車」とはどういう車なのか、「アプルーブドカー」は何なのかについても紹介していきます。

そもそもアプルーブドカーって何？

引用：https://web.peugeot.co.jp/new308/

「アプルーブドカー」とは、整備をして保証をつけて、ディーラーが販売している中古車を言います。

基本的に「アプルーブドカー」は、ディーラー認定車のことを言いますが、ディーラーが下取りにした中古車を専門の整備士が整備点検をして販売しているので、かなり安心感があります。

つまり、認定中古車とアプルーブドカーは、同じ意味を持っているということです。

ディーラー認定車のメリット

輸入車の中古車を買う場合は、金額が高いので買うのも勇気が必要なことが多いです。

しかし、しっかりとした知識を持って中古を買えば、故障なども無縁の存在へと変化するはずです。

あまり車に詳しくないけれど、プジョー３０８の中古車を買うなら、まずは値段が高くてもディーラー認定車を買うほうが、総合的に考えても結果的に安く費用を抑えることが出来ます。

認定中古車はディーラーが下取りした車を、点検や整備をして販売をしているので、安心して買うことが出来るのです。

しかし、プジョー３０８を中古車販売店で買うと、故障が多くて修理費にお金がドンドン吸い取られ、結果的にはディーラー認定車以上に修理費の値段が膨れ上がる可能性もあるのです。

ディーラー認定車を買って、素直にディーラーで整備点検をしてもらい、車の管理をすべて丸投げにしておけば、修理費にお金が吸い取られることは、ほぼ無いといえるでしょう。

プジョー３０８の中古車は外見がどんなにキレイでも、エンジンの状態までは見ても分かりませんからね。

なので、ディーラーで整備点検をしている、認定車を買うほうが最終的にはお得だと私は考えます。

さらに、ディーラー認定車は長期保証がつくというメリットがあります。

ですが、保証内容が有料オプションとなっている場合が多いので、それは各ディーラーで質問してみると良いでしょう。

ディーラー認定車は長期保証がつくと言っても、有料の場合が多く無料の保証期間は基本的に短い場合が多いのでそこだけは注意が必要です。

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ディーラー認定車のデメリット

ディーラー認定車は、普通の中古車よりも金額が高いことが多いです。

先程も説明したとおり、整備点検をして消耗品もしっかりと交換されているから値段が高いのです。

金額的見てみると、中古車販売店でのプジョー３０８の販売価格と、ディーラー認定車の販売価格を比較すると、30万円からの違いがあることが多いです。

ただ、価格が高くて安心感もあり、どんなに点検整備をしていても、必ず故障をしないとは限りません。

これは、輸入車だからという理由ではなく、車は機械の集合体なので、国産であってもディーラー認定車であっても故障はするのです。

デメリットまではいかないかもしれませんが、確実に中古車販売店より故障しにくいとは言い切れません。

３０万高く支払って購入しても故障することはあります。

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私も輸入車を購入したことがありますが、自分で修理やトラブルを回避するスキルが無かったので、やっぱり新車を買うほうが良かったなぁ・・・、と思ったこともあります。

ただ、それでも新車は高いので、安いプジョー３０８がほしいという場合はディーラー認定車の購入をおススメします。

ほぼ国産しか展示していない中古車販売店で、下手にプジョー３０８を買って故障が多いとなれば、その後の対応はかなりしんどく、後悔してしまいますからね。

ですが、ディーラー認定車は長期保証が付いていることが多いので、車の知識がなくてもアフターサービスが充実しているため、ディーラーで中古車を買った方がが良いと私は感じます。

プジョー３０８の中古車を買うことのリスクはある？

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プジョー３０８のような輸入車の中古を買う場合は、万が一故障をした場合に、部品を海外から取り寄せると考える人は多いようです。

しかし！プジョーは日本国内に倉庫があり、部品の注文があれば、すぐに発送できるようなシステムとなっています。

私が実際にプジョーディーラーの営業マンから聞いた話では、よく故障する部品リストというものがディーラーにあり、よく壊れる部品に関しては、日本に在庫があるということでした。

逆に滅多に故障しない部品に関しては、フランスから直接取り寄せることになるので、船か飛行機で配送されると聞きました。

ただ、フランスから取り寄せる場合も、部品がとどくまで1週間かかるということでした。

大抵の部品は日本に在庫があるので、実は思ったほど修理代は高くないケースのほうが多いです。

プジョー３０８の自動車保険料は高い？

輸入車は自動車保険料が高いということを信じている人がいますが、そんな事実はなくウソの情報です。

保険料というのは、販売台数が少ない車や事故が多い車種ほど、高くなる傾向があるのです。

たとえば、国産スポーツカーで最も事故が多い車種と、販売台数が多いだけで事故が少ない輸入車と比較すると、事故が少ない輸入車のほうが安くなるケースが多いです。

しかし、プジョー３０８は日本国内では、あまり走っていないため保険料の相場は高くなります。

これが、プジョー３０８とライバル車にあげられるフォルクスワーゲンのように販売台数が多い車種なら、保険料が安くなったかもしれませんね。

ちなみに、プジョー３０８に乗る人が「35歳以上15等級」で、車両保険がありゴールド免許なら、年間の保険料は「82,200円」となります。

プジョー３０８の中古はディーラー認定車おススメのまとめ

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プジョー３０８の中古を買う場合は、ディーラー認定車を買ったほうが故障のリスクは低くなりやすいです。

基本的に、ディーラー認定車のメリットは、故障が少なく長期間保証があるということです。

中古車販売店でも値段によっては、保証期間があるのですが、ほとんどの中古車販売店の保証期間は短いですね。

また、ディーラー認定車は整備点検をしっかりとしてから、販売をしているので結構安心して乗ることが出来ます。

ディーラー認定車は、購入後のアフターサービスも充実しているので万が一の時も頼れると言えます。

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中古車は、外見がキレイでもエンジンの状態はどうなっているか分かりません。

だからこそ、ディーラー認定車のほうが安心して乗ることが出来るのです。

確かに、中古車販売店よりもディーラー認定車の販売価格は高い車が圧倒的に多いです。

しかし、保証期間が長いという事と、しっかりと点検整備をしてくれているので、ディーラー認定車の安心感は、中古車販売店と比較してもまるで違うと感じます。

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自動車保険は、事故率が高い車やあまり売れていない車の場合は、保険料が高くなる傾向にあります。

プジョー３０８は街でたくさん見かける車でもないですし、基本的にあまり走ってるところを見ないので、たぶん自動車保険は高いでしょう。

先ほど例をあげましたが、「35歳以上15等級」の人がプジョー３０８の自動車保険に加入するとすれば、年間の保険料は「82,200円」となります。

ただし、自動車保険の会社によっては値段が違いますし、内容も違う場合もあります。

自動車保険に加入するという場合は、しっかりと内容を見て判断をしましょう。

輸入車は自動車保険料が高いと話す人が未だにいますが、現在の自動車保険ではウソの情報だと言えます。

確かに、型式別料率クラス制度が導入される前なら、輸入車の自動車保険料は国産の同一クラスと比較して、高い保険料だったと言えます。

しかし、それは昭和時代まで遡らない限りは、輸入車の保険料が高いという事実を突き止めることはできません。

現在の自動車保険では、国産の保険料が安く、輸入車は特別に高い保険料というのはありえません。

事故が少ない輸入車は、自動車保険料が少ない傾向にあるので購入時の参考にしてみてくださいね。

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プジョー３０８を所有することで、国産車より多少のリスクがありますが、運転をしていて楽しい車ですし、外観もカッコいい車なので、プジョー３０８を中古で考えている場合はディーラー認定車を一度検討をしてみると良いですね。

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