新型アウディ A4のスペック紹介! 特徴や性能は?

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アウディの新型A4のスペックはどうなっているでしょうか?

新型A4のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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新型アウディ A4 主要スペック

HP1引用:http://www.audi.jp/a4/

歴代累計販売台数1,200万台を達成し、アウディの中で最も売れている A4 。

2016ー2017年 日本インポート・カー・オブ・ザ・イヤー受賞の実績も誇ります。

アウディといえば、このA4をイメージされる方は多いかと思います。

アウディという自動車メーカーの顔とも言えるA4ですが、そんなアウディ A4 のスペックをご紹介します。

【アウディ A4 主要スペック表】

諸元表

最も小排気量の1.4Lエンジンで150ps、2.0Lのクアトロで252psと、実に約100馬力の差があります。

その分、価格差も150万円あります。

1馬力=1.5万円の差ですね。

燃費の差は1.1km/Lですので、さほど違いはありません。

こうなると、ちょうど中間グレードの2.0 TSFI が、1.4 TSFIの71万円プラスで、燃費が最も優れている(1.4Lより1.8km/L良い)ので、お買い得なのかもしれません。

事実、最も売れているのが2.0 TSFI になります。

HP8引用:http://www.audi.jp/a4/

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新型アウディ A4 主要装備

アウディといえば高級車のイメージが強い方が多いのではないかと思います。

価格もそれなりのお値段ですので、装備がどれ程充実しているのかが気になります。

それでは、アウディ A4 の全車共通の主要装備をご紹介します。

バイキセノンヘッドライト

HP23引用:http://www.audi.jp/a4/

道路を煌々と照らす明るさと、優れた均質性、そして広い照射範囲。

この特性はメインヘッドライトのロービームやハイビーム、そしてオールウェザーライトに採用されている耐久性の高いガス放電技術に由来するものです。

自動ヘッドライトレンジコントロールは対向車のドライバーの眼のくらみを防ぎます。

LEDのポジショニングライトには、高効率でエネルギー消費を低減するLED技術を応用しました。

引用:http://www.audi.jp/a4/

バイキセノン・ヘッドライトが標準装備されます。

オート・ハイビーム機能も備わっています。

ベース・グレードでも、さすがにハロゲンでは無いようです(笑)。

ステアリング3スポークレザー マルチファンクションプラス

HP24引用:http://www.audi.jp/a4/

ステアリングホイールに配された14のマルチファンクションボタンで車載インフォテインメントを簡単に操作できます。

曲をスキップしたり、ボイスコントロール機能を立ち上げたり。

ナビゲーションや個人設定プログラムも操作できます。

高さとリーチは調整可能。

フルサイズエアバック搭載です。

引用:http://www.audi.jp/a4/

マルチ・コントロールスイッチ付のレザー(本革)仕様のステアリングです。

この辺の装備も、高級車には欠かせないですね。

もちろん、ステアリング・ポジション記憶機能付きです。

MMI ナビゲーション

in_mmi引用:http://www.audi.jp/a4/

高解像度8.3インチカラーディスプレイを搭載。

オンラインマップ情報アップデートやナビゲーションデータのダウンロードで、いつでも最新情報をご利用いただけます。

また、多彩な観光情報や市街図を表示する3Dマップ、リアルタイムの交通量を取り入れたオンライン交通情報、文字入力検索時に、入力中の文字から目的地候補を自動検索できるMMIサーチ、ボイスコマンドによる車載インフォテインメントの簡単操作などの機能も充実。

さらにMMIタッチにより、素早く反応するタッチパネルで直感的に操作できます。

直接指で書いた文字を認識して目的地を設定したり、マップのスクロールや拡大などを指先で操作したりすることが可能です。

引用:http://www.audi.jp/a4/

ダッシュパネルの上部中央にモニターが設置されます。

モニターはタッチ・パネルに対応しています。

8.3インチですので、大きさ的には問題無いレベルですが、イン・ダッシュ式でないのが少し気になります。

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新型アウディ A4 の主な特徴

標準装備ではありませんが、便利かつアウディならではのオプションをご紹介します。

内装品で、ビジュアル面と、サウンド面のオプションをご紹介します。

Audi バーチャル・コックピット

in_virtualcockpit引用:http://www.audi.jp/a4/

12.3インチの高解像度液晶画面に、速度計/回転計やマップ情報、Audi connectサービス、ラジオ/メディア情報などをフレキシブルに表示。

操作もマルチファンクション付きステアリングホイールでダイレクトにコントロールできます。

VIEWボタンを押すことで、2つの円形メーターの大小切り替えも可能です。

小さく表示すれば、オンボードコンピューターやMMIナビゲーションのコンテンツは中央に配置されます。

MMIナビゲーションと連携すると3D地形図を高解像度の大画面に映し出します。

ルートガイダンスを起動している間は、速度計の近くにナビゲーション情報を常に表示します。

引用:http://www.audi.jp/a4/

メーター・パネル内に、地図や車両情報を表示する機能です。

スピード&タコ・メーター表示は、大きさを変更できます。

もはや、インダッシュ・ナビどころではありませんね・・・。

メーターパネル内全面に地図が表示できますので、見やすい事この上無いでしょう。

価格は70,000円になります。

Bang & Olufsen 3D アドバンスト・サウンドシステム

HP16引用:http://www.audi.jp/a4/

卓越した音響成分の解析と再現力で、ハイクオリティな3Dサラウンドサウンドを実現する、Bang & Olufsen 3D アドバンストサウンドシステム。

車内に立体的な音響空間を作り出すために配置された19個のスピーカーを、755ワット 16チャンネルの高出力パワーアンプにより駆動。

静粛性に優れた室内に、臨場感あふれる3Dサウンドを響き渡らせます。

引用:http://www.audi.jp/a4/

19個のスピーカーとは・・・驚きです!!

それは立体的な音響効果が得られるでしょう。

一度、実際に聴いてみたいものです。

価格は170,000円になります。

これは・・・安い気がします。

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新型アウディ A4 スペックのまとめ

HP2引用:http://www.audi.jp/a4/

アウディの中で、歴代最多販売台数を誇るA4。

一昔前、日本では“バブル経済”と呼ばれる好景気な時代がありました。

その当時、高収入を得ているサラリーマンのステータスとして、アウディのセダンに乗られる方が多かった記憶があります。

筆者の私見ですが、アウディ=バブル期の象徴 というイメージが強いです。

今回、アウディ A4 の記事を執筆するにあたって、この頃の記憶が蘇りました(笑)。

時代は流れ、現代でもアウディは高級輸入車の一つです。

装備・オプションを見ても、それが分かると思います。

“バーチャル・コックピット”など、考えただけでもワクワクします♪

19スピーカーの“Bang & Olufsen 3D アドバンスト・サウンドシステム”なども、運転中のBGMが一層心地よくなるでしょう。

必要無いといえば、それまでのオプションですが、アウディを選ぶユーザーには嬉しい装備ではないでしょうか?

高いお金を出して乗るのですから、あと少し贅沢をして「高級車アウディ」を満喫してみてはいかがでしょうか?

HP3引用:http://www.audi.jp/a4/

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