下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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eKワゴンと、eKカスタムの主な違いは外装パーツで決まっているといっても過言ではありません。
もし外観のデザインに、あなたがこだわっていないのであれば、eKワゴンの内装をカスタムしていくことで好みの仕様に変えていくことができます。
eKカスタムとの違いは外装パーツを中心に紹介しつつ、内装のカスタムでは純正パーツと市販品の価格差を含めて紹介していきます。
eKワゴンのカスタムパーツ
私がどこからカスタムするのかを考えてみると、誰が見ても「おっ!」と気づいてもらえるようなパーツだと思います。
外装パーツの場合、わかる人にしか気づかれないような変更って、優先度が低いと思ってしまいます。
eKワゴンのカスタムパーツでどんなものがあるのか、インパクトのありそうなものを優先的に紹介していきます。
グリル&バンパーイルミネーション(外装オプション)
日中の明るい時間帯はフロントの雰囲気が変わりませんが、暗くなってくると… じわじわと個性が出始めるようなカスタムパーツです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_wagon/exterior.html
実際には、ここまで青く光ることはないので過度な期待をするとガッカリしてしまいますよ!
画像はeKカスタムでのイメージなので、eKワゴンならどうなるかを紹介しておきます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/exterior/
同じ条件でeKカスタムと並べてみましたが、ほとんど青く光っているのが見えないのではないでしょうか?
オプション装着車の実車画像でないと、はっきりとした違いを確認・判断できないのです。
ディーラーにこのオプションを装着している展示車があったら、迷わず確認しておきたいですね!
ルーフスポイラー(外装パーツ)
eKワゴンのカスタムとして用意されているルーフスポイラーは、eKカスタムに装着されているものと同じ装備です。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
これを装着することで、eKカスタムと同じような見た目になってきます。
ただしルーフスポイラーが同じになっても、他の外観パーツで異なるデザインがあるので一緒の見た目にはなりません。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/exterior/
どこまでeKカスタムに近づけるか…という観点もありますが、私の好みとしてルーフスポイラーが装着できるような窪みが残っていると、外観として格好悪いなって思ってしまいます。
このパーツを装着することによる効果を誰でも体感できるわけではありませんので、あくまでもデザインや取り付け費用を含めて判断してくださいね!
マッドガード(外装パーツ)
eKワゴンのカスタムとして用意されているマッドガードは、eKカスタムでは装着できないオプション装備です。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
これが装着されていたら泥除けの心配が要らなくなるわけではありませんが、優先してマッドガードに付着するのでボディーへの汚れが軽減できます。
道路上の砂などを巻き上げながら走りますので、マッドガードがなかったらボディーがキズつきやすくなってしまうのです。
装着されている車に乗ってみないとわからない部分ですが、地味に活躍してくれる外観パーツです。
かっこよさよりは実用性、機能性の観点で検討してみてください。
フロントガラスのフィルム
eKワゴンだけでなく、eKカスタムでも装着できないオプションが、フロントガラス上部にあるスモークフィルムです。
他メーカーの軽自動車のようなスモークが欲しいと思ったら、市販されているフィルムを装着しないといけません。
今後のフルモデルチェンジ、マイナーチェンジによってオプションで選べるようになってくるかもしれませんが、現行車種では市販品を探してみましょう。
進行方向の日差しが強い時などにも、スモークフィルムがあれば対応できるかもしれませんよ!
eKワゴンのカスタム(内装パーツ)
内装の雰囲気が変わってくるメーカーオプションと、実用性を兼ね備えた各種カバー類のオプションが用意されています。
eKワゴンでは白基調のデザインが標準となっているため、汚れや傷などが目立ちやすいので心配されているのではないでしょうか?
ブラック内装(メーカーオプション)
eKカスタムに設定されている内装が、eKワゴンに装着できるメーカーオプションです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/utility/uti_02.html
黒基調の内装にカスタムしたいなら、選んでおきたい装備だと思います。
車内の雰囲気が、白基調から一変して落ち着いた雰囲気になったと思います。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/utility/uti_02.html
黒ばかりになってしまうと、素材や光沢といった部分で安っぽさ、高級感を感じるようになっていきます。
私としてはシートカバーを変えるだけでも、雰囲気が変わってくると思います。
本革調シートカバー(内装パーツ)
メーカーが用意している本革調シートカバーは、カバーにかける費用として考えると高いと思ってしまう価格設定です。(41,558円)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_wagon/interior.html
市販品になると、自分で装着しないといけなくなってきますが、純正品の4分の1くらいで手に入れることができます。
フィット感がいいということは、裏を返せば取付がシビアで、時間がかかってしまうかもしれません。
価格の面では魅力的だと思いますが、あなたが取付できそうかどうかを基準にしましょう。
ファブリック シートカバー(内装パーツ)
29,894円で取り付けてもらうことができるシートカバーです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_wagon/interior.html
ファブリックのシートカバーでも、ちょっと高くて手が出しづらいなと思われるかもしれません。
私は、レザーよりは安いけどカバーにそこまでかけられないな…というのが正直な感想でした。
そこで市販品を探してみると、撥水生地のeKワゴン用シートカバーがありました。
市販品を探していくと、eKワゴン専用として販売されているシートカバーが見つかります。
ひとりでも心配なく取付ができそうなもの、良心的な価格設定のシートカバーがあると思いますよ!
フロアマット(内装パーツ)
黒基調の内装には合わせづらいかもしれませんが、eKワゴンならカラフルな色、チェック柄でおしゃれな雰囲気にできると思います。
せっかく色とか素材、デザインを選べるのなら、好みのフロアマットを選ぶこともできます。
マットは敷いてフックに2か所引っかけるだけなので、純正品で工賃も考えると割高なイメージがありますね。
フロアマットなら市販品だと半額くらいで1万円かからずにお釣りがきます。
フロアマット&バイザー(内装パーツ)
フロアマットのデザインにこだわりがなければ、フロアマットとエクシードバイザーが揃えられてしまうセット品が販売されています。
- フロアマット:19,569円
- エクシードバイザー:17,604円
※どちらも税込、工賃込みの価格です。
市販品のフロアマットとバイザーのセットなら、あなたが取付することになってしまいますが費用としては1万円弱で済んでしまいます。
パーツだけでなく、取付方法の説明書も付属していますので、取付が苦手な方でなかったらチャレンジしてみてください!
eKワゴンとeKカスタムの違いとは?
エクステリア以外の装備であれば、eKワゴンでもグレード選択とメーカーオプションの追加しだいでeKカスタムと同じ装備が揃ってしまいます。
細かいところではeKカスタムだけの専用装備もありますので、具体的な違いについて紹介していきます。
eKカスタムの専用装備
・オーディオ非装着+6スピーカー
eKワゴンではツイーター無しのため、オーディオ非装着+4スピーカー、2スピーカー(リア無し)のどちらかです。
・タイヤ、ホイール
eKワゴンでは14インチのアルミホイール、ホイールキャップ装着タイプのどちらかです。
・チケットホルダー付バニティミラー
eKカスタムでは、助手席にも標準装備されますが、eKワゴンは運転席のみの装備です。
eKワゴンでは選べない色
LEDリヤコンビランプ(クリア)はeKカスタムの専用装備です。
・パープリッシュネイビーパール(+20,000円)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/exterior/
・ライトニングブルーマイカ
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/exterior/
eKカスタムだけの外装装備があります。
- カスタム専用エクステリア
- マルチリフレクターフロントフォグランプ
- LEDイルミネーション(フロントバンパー)
eKカスタムでは選べない!eKワゴンの専用色とは?
eKカスタムに惹かれたけど、車体価格が高いことと好みの色がなかったので、eKワゴンの方を選んだよ~って人がいます。
ベースにする車種として、カスタムで変更しづらい部分にボディーカラーがあると思います。
eKカスタムでは選べない、eKワゴンだけのボディーカラー5色を紹介します。
・オークブラウンメタリック(+20,000円)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
・ウォーターブルーメタリック
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
・シトラスイエローソリッド
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
・コーラルピンクマイカ
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
・ホワイトソリッド
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
eKカスタムでも選ぶことができる、eKワゴンのボディーカラー
予算の関係でしかたなく… eKワゴンをベースに考えていたら、eKカスタムと共通のボディーカラーから選びたくなる人もいると思います。
- スターリングシルバーメタリック
- レッドメタリック
- ホワイトパール(+20,000円)
- ブラックマイカ
メッキドアハンドルカバーやメッキミラーカバーは、レッドメタリックやブラックマイカなら似合いそうなカスタムパーツだと思います。
ホワイトパールやスターリングシルバーメタリックだと目立ちにくく、違和感を感じてしまいます。
eKワゴンのカスタムまとめ
ここまで、いかがでしたでしょうか?
eKワゴンのカスタムは、eKカスタムと比べてしまうとエクステリアの部分で自由度が制限されてしまっていたと思います。
一方で、ボディーカラーについては共有色が少なく、eKワゴンのボディーカラーに種類の豊富さを感じたのではないでしょうか。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
デザインと色、どちらも好みの外観が望ましいですが、あなたならeKワゴンでどちらを優先されるでしょうか?
内装パーツについては、eKワゴンの白基調を残したいなら、市販されているフロアマットやシートカバーを選ぶことで好みの雰囲気に変更していくことができます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/
フロントウィンドウのスモークフィルムについては、市販品でないとカスタムできませんので、ぜひ試してほしいなと思います。
今後のマイナーチェンジ、フルモデルチェンジの機会があれば、eKワゴンでも標準装備になるかもしれませんね!
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/exterior/
黒基調の内装にしたいのであれば、eKカスタムと同じブラック内装にすることができます。
カバーについても、黒いレザー調、黒系の素材を選ぶことで違和感なく使うことができると思います。
この記事でご紹介してきたカスタムパーツで、どれか1つだけでも参考にしていただければと思います。
キャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_wagon/