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日産ティアナは昔から販売されている車種で、根強い人気のある車種です。
「どんな人でも車本来の楽しさが味わえる車」という特徴を持っているため、初心者だけどセダンに乗りたい方などは特におすすめです。
今回は、そんなティアナの値段やグレードについてご紹介していきたいと思います。
ティアナの値段・価格をグレード別に紹介!
ティアナは大きく分けて4つのグレードに分かれています。
そのグレードが
・XE
・XL
・XL ナビAVMパッケージ
・XV ナビAVMパッケージ
の4種類です。
グレード別の価格は
グレード | 価格(税込) |
XE | 2,563,920円 |
XL | 2,896,560円 |
XL ナビAVMパッケージ | 3,213,000円 |
XV ナビAVMパッケージ | 3,513,240円 |
となっており、セダン車の中では、比較的安価で購入できる車種です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana.html
また、全車種共通の標準装備となっているのが
エマ-ジェンシーブレーキ | 踏み間違い衝突防止アシスト |
フロント&バックソナー | SRSエアバッグ&SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席) |
SRSカーテンエアバッグ | ブレーキアシスト |
スタビライザー(フロント・リヤ) | デュアルエキゾースト(テールパイプフィニッシャー付) |
スクラッチシールド | リヤトランクスルー(6:4分割可倒式) |
前席シートバックポケット | アドバンストドライブアシストディスプレイ(4インチカラーディスプレイ) |
ファインビジョンメーター | フロントセンターアームレスト(コンソールボックス付) |
リヤセンターアームレスト(カップホルダー付) |
と言った、近年発売されている車種に付けられている安全装備などが、キチンと備わっているのもティアナが乗りやすい車種である証拠です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana.html
そして、ティアナを購入する際に必要となる費用ですが、
・車両本体価格
・オプション価格
・税金
・保険(自賠責保険・任意保険)
が必要になってきます。
また、年間の維持費を考えると、同じセダンタイプの日産のフーガやGT-Rやスカイラインなどよりは、安く済みます。
しかし、それでも30万円ほどは掛かると見ておいた方が良いと思います。
ティアナをグレード別に紹介!どこが違うの?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana.html
次に、ティアナのグレード別の特徴をご紹介していきたいと思います。
XE
「XE」はティアナの中では、最もスタンダードなグレードになっていて、車両本体価格も250万円台なので、セダン車の中では安い方です。
エンジン性能は、2.5L直列4気筒DOHCエンジンです。
最高出力は127kW/6,00rpmで、最大トルクは234Nm/4,000rpmとなっています。
エンジン性能を見て分かるように、圧倒的なハイスペック車と言うわけではないが、走りを楽しむには十分な作りとなっています。
そして、ティアナもセダン車である以上内装もしっかりと作られているため、250万円台で「XE」レベルの装備が付けられているのはお得だと思います。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/simulation.html#configure/BABLl/AzNl4/exterior-colour
XL
「XL」は、「XE」とエンジン性能や安全装備などは全く同じです。
異なる点は、「XE」の室内装備をさらに豪華にして、快適性をアップさせている点です。
セダン車の魅力の一つは、豪華な内装でもあるので、「XE」で物足りない方は「XL」を選ぶのをおすすめします。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
XL ナビAVMパッケージ
「XL ナビAVMパッケージ」は、「XL」の装備に更に強力な安全装備が備わっています。
具体的にどのような装備が付いているかというと、
・アラウンドビューモニター(MOD(移動物検知)
・ステアリングスイッチの機能追加
・Nissan Connectナビゲーションシステム
・LDW(車線逸脱警報)
・BSW(後側方車両検知警報)
・クルーズコントロール
と言った装備が追加されています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
XV ナビAVMパッケージ
「XV ナビAVMパッケージ」は、「XL ナビAVMパッケージ」の装備に加えて内装をかなり豪華にしたバージョンです。
「XL ナビAVMパッケージ」で追加されている6つの装備に加えて
・リバース連動下向ドアミラー
・本革シート(前席)
・前席エアコンディショニングシート
・インテリジェントキー連動運転席オートドライビングポジションシート
・215/55R17 94タイヤ&17インチアルミホイール(17×7.5J)、インセット:50、P.C.D:114.3(5穴)
と言った、タイヤ以外は全て内装装備になります。
特に、本革シートが取り付けられているので、車内の豪華さがより一層際立つ内装に仕上がっていると思います。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
と言ったように、「XE」の内装を豪華にしたのが「XL」です。
そして、「XL」に最新の安全装備や運転補助機能が備わっているのが「XL ナビAVMパッケージ」となっています。
更に、「XL ナビAVMパッケージ」の内装を最も豪華にしたのが「XV ナビAVMパッケージ」と言ったグレードで分けられています。
ティアナの値段・価格とグレード!おすすめはどれ?
ティアナの4つのグレードをそれぞれご紹介してきましたが、ここでは年代別におススメのグレードを、ご紹介していきたいと思います。
30代後半~40代
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
30代後半~40代の方におススメのグレードは、「XL ナビAVMパッケージ」です。
と言うのも、まだまだ働き盛りの30代後半~40代の方は車を使用する場面も多いので、「XL ナビAVMパッケージ」の6つの安全装備はかなり使えると思います。
特に、高速走行時はクルーズコントロールを使用すると本当に運転が楽になるので、身体の疲れ方は全然違うと思います。
もちろん内装にもこだわりたい方は「XV ナビAVMパッケージ」もおススメしますが、「XL ナビAVMパッケージ」も「XL」グレードの内装です。
だから、本革にこだわりがなければ「XL ナビAVMパッケージ」で十分だと思います。
40代~50代
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
40代~50代の方におすすめなのは、「XL ナビAVMパッケージ」か「XV ナビAVMパッケージ」です。
「XL ナビAVMパッケージ」と「XV ナビAVMパッケージ」は、上記で内装の豪華さの違う事をご紹介しました。
もちろん、内装が豪華な分「XV ナビAVMパッケージ」は「XL ナビAVMパッケージ」より30万円程高くなります。
しかし、30万円分の違いは十分に感じられる豪華な内装になっているため、「これぞセダン!」という感覚を味わいたいのあれば、「XV ナビAVMパッケージ」をおすすめします。
ただ、上記にも書いていますが、「XL ナビAVMパッケージ」でも内装は十分しっかりしていますので、予算に合わせて購入することをおススメします。
50代後半~60代
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
50代後半~60代の方におススメなのは「XV ナビAVMパッケージ」です。
なぜなら、運転時に補助してくれる機能がしっかりと備わっている上に、車内の快適性も抜群です。
乗って快適、運転は楽ちんで、実用的な優等生と言われているのが「ティアナ」です。
金額はティアナの中では最も高額な350万円台にはなりますが、この金額を出しても後悔しない装備が備わっているので、損は絶対にしないと思います。
ティアナの値段・価格をグレード別に比べてみたのまとめ
今回は、日産の優等生セダンの「ティアナ」についてご紹介してきました。
セダン車の中では比較的安価にも関わらず、セダン車ならではの高級感はしっかりと備わっているティアナは、かなりおススメの車種です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
また、ティアナは昔から販売されている車種になりますので、中古車も豊富に揃っているため、新車が厳しい方は中古車から探すのも良いと思います。
中古車が豊富ということは、それだけ予算が少なくても手に入る可能性が高いです。
ティアナの場合3年~5年落ちの型でも、走行距離にもよりますが200万円以内で買えるティアナもあります。
セダン車を中古車とはいえ、200万円台で購入できるのはかなりお得だと思います。
流通している台数もたくさんあるので、きっと自分の好みにあったティアナを見つけることが出来ると思います。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana.html
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