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ekカスタムは2016年4月20日に、燃費不正という大事件をおこし、「デイズ」「ekカスタム/ekワゴン」の販売は停止していました。
7月1日に正しい燃費を国土交通省に届けられてからは、生産が再開されました。
ただ、私もH25年式デイズを所有していたこともあり、燃費に関しては大満足していた時期もありました。
「デイズ」「ekカスタム/ekワゴン」など、車1台1台燃費が違っていたのか知りませんが、少なくともデイズは世間で言われるほど燃費は悪くなかったですよ。
そんな過去があるekカスタムですが、燃費と実燃費はどう変わったのかについて、紹介をしていきます。
ekカスタムカタログ燃費
ekカスタムのカタログ燃費はグレードによってバラバラですが、最下級グレードの「G Safety Package」が「25.8 km/L」です。
しかもノンターボなので、燃費はターボよりも良いと言えます。
ekカスタムのグレード「T Safety Package」の燃費は「23.2 km/L 」となっていますが、「T Safety Package」はターボエンジンです。
しかし、最近のターボ車というのは燃費がものすごく向上しました。
一昔前のターボ車というのは、日曜日にガソリンを満タンにして、1週間後にはガソリンはほぼ無かったですからね。
昔のターボ車と比較すると、かなり燃費が良くなったといえます。
さらに、昔は4WD+ターボなんて燃費を考えるなら、最悪な組み合わせでした。
ですが今では、グレード「T Safety Package」4WDターボで、「21.8 km/L 」という燃費になっています。
ekカスタム実燃費
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/
ekカスタムの実燃費はノンターボエンジン搭載の、「G Safety Package」の場合「12.66km/L~23.68km/L」となっています。
ターボエンジン搭載のグレード「T Safety PLUS Edition」の場合は、「14.39km/L~17.65km/Lとなっています。
ターボ車なのでノンターボと比較すると、燃費は悪いですね。
高速道路での走行はターボエンジン搭載の場合「17.65km/L」という感じかもしれません。
ekカスタムのカタログ燃費と実燃費は以下のとおりです。
旧車のターボ車と比較してみた
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/
私が過去に所有したターボ車と、現行型ekカスタムターボエンジン搭載の車を比較すると、どれくらい変わったのかを比較していきます。
このために押し入れから昔に満タン法で几帳面に計測していた、「ミラ・L70V」というダイハツ車の実燃費を書いたノートを引っ張り出してきました。
MT車と比較するのは間違いかもしれませんが、私が実際に記録した「ミラ・L70V/ターボ車」の実燃費は「12.17km/L」でした。
当時の私が記録した日記的なものを確認してみると、走行距離「261km」ほど走行をして、入ったガソリンの量が「21.44リッター」だったと記録されています。
さらに、実燃費は「12.17km/L」を叩き出したときは、兵庫県の尼崎市から岡山県和気郡まで、走行をしたときの実燃費でした。
その時はほぼ高速道路を走行していました。
ekカスタムの口コミでも高速道路の、実燃費を後悔している人がいたので、そちらも紹介してみましょう。
参考に見てみると距離「150km」ほど、ekカスタムで高速道路を走行して実燃費は「24.9km/L」ということでした。
「ミラ・L70V/ターボ車」はメーカー同士がパワー競争していた時代の名車で、今のターボとは少し考え方が違うかもしれません。
それでも、昔のターボ車よりも燃費は現在のターボの方が、はるかに良いということですね。
スペーシアカスタムの実燃費を比較してみた
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/
ekカスタムの実燃費とライバル車スペーシアカスタムの、実燃費を比較してみました。
スペーシアカスタムの実燃費は「11.36km/L~21.18km/L」でした。
全体的に見てekカスタムの実燃費は「12.66km/L~23.68km/L」なので、かなり燃費は良い感じですね。
燃費は道路状況に応じても全く違うし、人が叩き出した実燃費を自分も出せるかと言えば、出せないほうが多いです。
たとえば、渋滞が多い都市部で実燃費「12.66km/L」の車が、田舎道を走行すると「23.68km/L」に近くまで実燃費が伸びることもザラなのです。
なので、道路を走る車が多いかどうかによって、燃費は変化するので絶対にその燃費を出せるというわけではないということですね。
ekカスタム燃費を良くする方法
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/
車の燃費を良くするにはいろいろな方法があります。
ekカスタム燃費を効果的に燃費を良くする方法を、紹介していきます。
運転方法を変えてみる
毎日の運転のやり方で、一定の速度を保てない場合は燃費が悪い傾向にあります。
たとえば、時速50キロで走行中でいきなり時速60キロに加速し、また徐々に50キロまで減速して、時速60まで加速することを繰り返す運転方法は、燃費が悪くなる一方でよくなることはありません。
なので、アクセルを一定に保つ練習を毎日することで、燃費の良いドライビングテクニックを身につけることが出来ます。
さらに、止まる直前までアクセルを踏んで、急ブレーキを書けるという運転方法も、燃費に良くない運転方法です。
止まりたい位置の手前からアクセルを離し、エンジンブレーキを積極的に使うことで、燃費の良い走りが実現できます。
遠出をしてみる
常に短距離だけを利用していると、車の本来の性能を発揮できません。
たとえば、往復10キロの距離を車で通勤している車と、往復30キロの距離を毎日使っているなら、通勤で往復30キロ毎日走行している車のほうが燃費が良くなる傾向にあります。
ただ、車が本調子になる前に会社についてしまうので、「この車は燃費が悪い」と勘違いしている可能性もあります。
車のリフレッシュの目的で長距離ドライブをして、車の本来の性能を見てみるのも悪くないでしょう。
一つの現実だけが全てではなく、いろんな視点で試してみるのも燃費アップの秘訣と言えます
タイヤの銘柄を変えてみる
「たかがタイヤを交換しても燃費は良くならない」
そのように考える人もいますが、実際に私はブリジストンのタイヤから、トーヨータイヤに交換して燃費が向上したという経験があります。
タイヤなんてどれも同じだ思っているなら、タイヤ交換のたびに色んなメーカーのタイヤを試すのも良いですね。
私は過去に「ブリジストン」「ダンロップ」「トーヨータイヤ」の3種類を同じ車で、同じ条件で燃費計測をしたことがありますが、私の車にはトーヨータイヤが一番合いました。
燃費の良いタイヤを見つけるには、メーカーサイトに行くと、タイヤの性能を表したバーグラフのようなものがあるので、エコタイヤ選びの目安になるでしょう。
消耗品を交換してみる
スパークプラグやエアクリーナーが、ひどく汚れている場合は燃費が悪いケースが多いです。
もし、一度もスパークプラグやエアクリーナーなどを交換してないなら、いちどチェックをしてみて確認をしてみると良いでしょう。
特に点火プラグの場合は、定められた走行距離で交換するほうが、車の本来の性能を発揮しやすいです。
さらに、オイル交換も定められた走行距離よりも、早めに交換したほうが良いでしょう。
メーカーの取扱説明書には「1万キロ」で交換または、「5000キロ」で交換となっているはずです。
メーカー推奨エンジンオイル交換時期で交換するのも良いですが、オイル交換は早めにしたほうが、エンジン内部の汚れは溜まりにくいと言えます。
エンジン内部の汚れがドンドン溜まっていくことで、燃費は徐々に悪くなっていきます。
ekカスタム燃費まとめ
ekカスタムのグレードの中では、ノンターボ搭載の「G Safety Package」が、一番燃費が良いです。
ekカスタムのグレードのグレード「G Safety Package」の実燃費は、「12.66km/L~23.68km/L」です。
他のグレードでは、23.68km/Lになるグレードは、少ないようですね。
ただ、ノンターボの場合は加速が悪いので、坂道などを走行すると、パワー不足を感じるのでストレスは溜まりそうです。
最近の軽自動車のターボは、予想以上に燃費が良いので、軽自動車にパワーも求めているなら、ターボ車を買っても後悔はないと言えます。
アイキャッチ引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_custom/
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