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日産の新型キューブの色・カラーは何色あるでしょうか?
新型キューブの色・カラーの情報や、人気のカラーをご紹介します。
1.新型キューブ全色紹介
新型キューブの魅力といえば、やはりそのユニークなデザイン。
ただ四角いだけの車なら、他を探せばいくらでもあるでしょうけれども、ディティールにこだわったこの新型キューブの意匠に食指が動く人というのは、やっぱり独自のセンスを持った、オシャレな人が多いのでしょうね。
そして、作り込んだデザインの良さをスポイルすることのない、厳選されたボディカラーが数多くラインナップされているのも、新型キューブの特徴と言えるでしょう。
それでは、さっそく全色紹介いたします。
・アクアミント / ブリリアントホワイトパール 2トーン〈特別塗装色〉
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/exterior_color.html
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/exterior_color.html
・スオミブルー〈特別塗装色〉
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/exterior_color.html
以上が、新型キューブ全11色のボディカラーとなります。
いかがでしょうか?
イメージカラーともなっている「アクアミント / ブリリアントホワイトパール 2トーン」をはじめ、全色がメタルカラー調で統一されていることにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。
「レッド」とか「イエロー」といった、分かりやすいソリッドな感じのカラー展開はひとつもありません。
「ブリリアントホワイト」や「パールスーパーブラック」が、いわゆる白黒ということで単一色と言えなくもないですが、よくみると、やはり金属粉が散りばめられているようなきれいなメタルカラーとなっているのがお分かりいただけるかと思います。
少なくとも、高級セダンなどでよくみられるホワイトやブラックのあの雰囲気にはなりえないですよね。
もちろんこのことも、あのユニークなデザインと相まっての効果だとは思いますが。
新型キューブの角の取れたスクエアなボディには、ふるゆわな雰囲気がよく似合います。
デザインの個性が強すぎるので、ボディカラーはちょっとぼかし気味にした方が、アクが出なくていいのかもしれませんね。
2.新型キューブのシートカラーは?
ボディカラーで個性を主張するクルマというのは他にもあると思うのですが、インテリア、しかもシートにとことんこだわったクルマというのは、色んなメーカーを探してもなかなか見つからないのではないでしょうか。
自分の部屋に置くためのお気に入りのソファを探すように、新型キューブでは、標準仕様の2種類のほかに、オプションで5種類のシートを用意しています。
さらに、特別モデルの「アクシス」「ライダー」には、それぞれ専用インテリアを設定しています。
これらを合わせると、インテリアだけでなんと9種類も展開していることになるのです。
こんなクルマ、なかなかありませんよね。
それでは、全種類みてみましょう。
・フェザーグレー(シート地:キルティングスエード調クロス)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・グラファイト(シート地:キルティングスエード調クロス)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・ヴィンテージキャメル(シート地:スエード調クロス)(メーカーオプション)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・ロルブー(シート地:スエード調クロス)(メーカーオプション)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・コダワリブラウン(シート地:本革/カブロン®コンビシート)(メーカーオプション)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・インディゴブルー(シート地:スエード調クロス)(メーカーオプション)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・ラウンジブラウン(シート地:クラッシュベロア)(メーカーオプション)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・フェザーグレー(シート地:アクシス専用本革シート)
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
・グラファイト(シート地:ライダー専用シート地(格子柄ニット))
引用:http://www.nissan.co.jp/CUBE/interior.html
いかがですか?
シートだけでここまで多彩なラインナップが用意されているクルマって、この新型キューブ以外に思いつきませんよね。
ボディカラーがすんなり決まった人も、これだけ魅力的なシートオプションを目の前にすると、そうそう簡単には決めることができないはずです。
標準仕様のスエード調シートも決して悪いわけではなく、むしろ、そのへんのクルマよりもよっぽどこだわった仕様になっていると言えるでしょう。
ですが、目をつむってオプションのシートに座っている自分を想像してしまうと・・・、もうダメです、どれにしようかと迷宮入りしてしまうハメに(笑)
ネーミングも素晴らしいですよね。
「ヴィンテージキャメル」や「コダワリブラウン」は、若者だけでなく、オジサマなんかも大人ゴコロをくすぐられるはず。
「ロルブー」や「インディゴブルー」は、同じ青系ではありますが、片や流行りの北欧インテリアをイメージした明るい雰囲気、片や都会のオアシス的な落ち着いた空間を演出しています。
「ラウンジブラウン」は、シート地にベロア素材を使用することでゴージャス感を出しつつも、その色味でレトロ感もプラスされていますよね。
個人的にはですが、色々と思いを巡らせた結果、ロルブーかラウンジブラウンの2つが残りました。
しかし、そこから先へ進むことができません・・・。
これにボディカラーが絡んでくるかと思うと、もうどれだけ時間を要することになるでしょうか。
どれか一つを選びなさいと言われて即決できる人を、私は心の底から尊敬します。
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3.まとめ
ボディと内装を同系色でまとめるパターンと、外観はおとなしめでもインテリアにインパクトを与えるパターン、あとは、外も中も好きなものを好きなように選ぶパターン。
色々な選び方を楽しむことができるのも、新型キューブの魅力の一つです。
カタログをただ眺めるだけでもじゅうぶんに楽しめるとは思いますが、ディーラーなどにも足を運んだりして、是非実車もご覧になってみてください。
ベストな一台にきっと出会えるはずです。
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