新型SAIの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

トヨタの新型SAIの口コミから、評価や評判がわかります。

新型SAIの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

「新型SAIの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？」

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

トヨタのセダン自動車「新型SAI」をご検討中のみなさま！

新型SAIはなんと販売開始から既に9万台を販売しており、いま日本で大変人気のセダンだと言えます。

このトヨタ「新型SAI」に注目している読者の皆さん、車を見る目がすごく高くいらっしゃると思います。笑

いま日本ではセダンブームと言っても良いくらい人気になってきているセダンやSUV車ですが、沢山のメーカーからありとあらゆる車種が凌ぎを削っていますよね！！

ホンダ「アコード」・スバル「インプレッサ」・マツダ「アクセラ」・日産「スカイライン」・トヨタ「SAI」などなど、どれも知名度が高く、TVや街中でも見る機会の多い車ですよね♪

さて、これらの車種たちはとても高い人気を博しており、老若男女問わず定番のセダンという形で高い支持を得ているのですが、なぜそこまで人気が高いのでしょうか？

高い人気を博している理由はたくさんありますが、やはり日本車の技術の高さは絶大なる支持を得ていますし、他にもデザイン性の秀逸さや高い走行性能、そして年々改善されている燃費にもあるのではないかと筆者は考えます。

不景気だ不景気だと言われている昨今、家庭の財政状況を圧迫しない、いわゆる財布にエコなクルマのほうが良いですよね♪

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

さて、新型SAIの魅力について調べてみると、これだけ高い人気を博しているのには３つのポイントがありました！

実際にトヨタのHPにもこのように記載されています。

【１】　「走り去っても強い印象を残すクルマがあれば、それがSAIです。」

ひと際目を引くのは、ほぼ車幅いっぱいに広がるヘッドランプ。
夜がくれば、さらに個性を主張。シャープに切れ上がるラインが出現します。
リヤのランプも同じテーマのデザイン。赤く光る分だけ強い印象を残します。

【２】　「少ない視線移動でコントロールできる、新感覚リモートタッチ。」

安全性と操作性を高めるため、ナビ、オーディオ、エアコンなどが最小限の動きでコントロールできるリモートタッチを装備。
パソコンのマウスのような感覚で、操作はじつにカンタン。直感的に使えます。

【３】　「走行支援システムが、危険を察知。回避できるようサポートします。」

多くの走行支援システムを装備できるSAIですが、注目はプリクラッシュセーフティシステム。
先行車や障害物を察知すると、ブレーキをうながすと同時にブレーキを踏む力をアシストします。

「引用：http://toyota.jp/sai/」

このような３つの要素が、大きなヒットを生み出している理由なんですね！！

そんな人気の新型SAIですが、その乗り心地や性能、そして購入者の感想はどうなっているのでしょうか？

実際のクチコミや評価はやはり重要で、筆者もよく見るんですが、ネット情報社会と言われているこのご時世、なかなかどの情報を信用して良いか、本当なのか嘘なのか判断しにくいと思います。

そこでこの記事では、販売開始から多くの台数を売り上げている大人気セダンである、トヨタの「新型SAI」について、「新型SAIの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？」というタイトルで、実際の感想や評価、クチコミ等についてまとめてご紹介させて頂きたいと思います。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

新型SAIの口コミまとめ！ 評価や評判・感想など

以下からは、実際に新型SAIを購入し、その使用感を語っているものです。

まずは良い口コミからご覧ください。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【エクステリア】
このデザインにもそのうち飽きてくるのかなと思っていましたが、逆ですね。ますます気に入ってきました。
もちろん個人差はあると思います。最近は町中でも見かけるようになりました。
少ないですがタクシーにも使われてきていますね。

【インテリア】
質感が良いと思います。
ドリンクホルダは運転中はちょっと使いにくい位置にあります。

【エンジン性能】
常時Ecoモードで運転していますので多少かったるいですが、自分の運転はそんなもんですし問題ないです。
Sportsモードにすると反応が良くなりますが、その様な運転をすることはありません。

【走行性能】
比較対象があまりないのですが、まあ安定していると思います。攻めるような車ではありません。

【乗り心地】
特別いいとか思いませんが、満足できるレベルと思っています。
とにかく社内が静かです。アイドリング時に時々かかるエンジン音と振動がちょっと大きいですが、それだけです。
３年経過しても静寂性は変わりありません。

シートはしっかりしていてカムリよりも固めです。

【燃費】
最近は都内の近距離が多くなったので１３くらいになってしまいました。
この車はエコロジーも１つのテーマですが、燃費はいまひとつと感じます。

【価格】
やや高いとは思いますが、最近は値引きも頑張ってくれるのでは？

【総評】
トラブルなしで無事に車検まできました。大きな交換部品はありません。

万人向けの車でではありませんが、私も家族も非常に気に入ってます。
トランクは奥行きが少ないので注意してください。その分短いので町中での取り回しは楽です。
（３年間どこにもぶつけてません）

前回レビューにも書きましたが、純正ナビはいろんな意味でいただけないですね。
もしも買い替えるなら（もちろん買い替えませんが）純正ナビにはしないと思います。
あと純正のドラレコは画質が悪い場合がありますのでご注意を・・・・・

「クチコミ引用：http://review.kakaku.com/review/K0000064764/」

安定感のある、乗れば乗るほど楽しいクルマということですね！

続いてどうぞ。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【エクステリア】
ワイドな左右一体のヘッドライト、パールホワイトの高級感、アグレッシブなフロントグリル
など満足しています。
少しフロント先端が見にくいですが、慣れれば問題なしです。

【インテリア】
メーカー純正ナビなので、リトラクタブルなモニタがエンジンをかけるときに
音楽とともに開くのが楽しい。
また、コックピットのようなセンタークラスタもかっこいいし、
夜はブルーのイルミネーションラインが空港のようで先進的。
リモートタッチは　画面を触る方式より、体を動かさないので楽。
木目ハンドルやレザーもほどほど付いているので良い。
その他、自動防眩、乗り降りでのシートやハンドルの移動
雨滴感知ワイパー、電動式シート、アルミ削りだしボリュームなど高級車機能満載。
シートヒータはオプションで付け、寒い冬の朝に助かります。
暖房の弱いハイブリットには必須ですね。
欲を言えば　クラウンのようにハンドルのヒーターが欲しかった。
ナビは最新のT-Connectでなく、G-BOOKなのでちょっと残念。（今はT-CONNECTかな？）

【エンジン性能】
馬力、加速、安定性ともに問題なし。遮音ガラスのせいか　音もそんなに大きくは聞こえません。

【乗り心地】
特に　静粛性が良いので　非常に満足しています。
タイヤは標準の横浜ｄBで　本当に静かですね。
また、モータからエンジンに切り替わるときに、気が付かないくらいです。
プリウスは、エンジンがかかるとはっきりわかったのですが、SAIは注意していないと気が付きません。
遮音構造が良いのでしょうね。フロントドアの遮音ガラスも効いているのでしょう。
クラウンハイブリッドより静かです。
ドアの閉まる音もボスッという感じで、まずまずです。
また、オーディオの音も１０スピーカーで　非常に良いです。
静かな車って　疲れなくていいですね。

【燃費】
燃費は　月1000Ｋｍほど　普通道の通勤に使って、17Ｋｍ/リットルで、２４００CCにしては、十分立派です。
以前のプリウスは、21ｋｍ/リットルでした。

【価格】
400万円クラスですので安くは無いですが、乗り心地、外観、豊富な装備により、十分満足できるものです。

【総評】
自分も60歳に近づき高齢化してきたのか、結構　左後方を縁石に乗り上げるトラブルを前車で繰り返してしまいました。時々　家内も乗る関係もあり、同じハイブリッドセダンのアコードやカムリは　かなり大きいのでやめました。
クラウンはさほどではないですが、長さが長いですので、やはり少し小さめな高級車SAIを選びました。
今までのプリウスは非常に人気で、信号待ちでプリウスが２台も３台も並んでしまい、ちょっと辟易していました。
先進的で目立ち、また、あまり見かけない車なので、なんとなく気分がいいです。
モデルチェンジは無しで、マークXやカムリと統合かなどと噂がいろいろありますが、
カムリは日本ではちょっと大きすぎるし、かと言って米国では主力機種、一方マークXはFRを捨てられないでしょう。
2013年のマイナーチェンジはフルモデルチェンジに近いですので、ちょっとこぶりなFFハイブリットとして、フルモデルチェンジはなくても、去年１２年ぶりにフルモデルチェンジしたシエンタ（マイナーは２回あり）のように、あと８年くらいは　作り続けて欲しいですね。

「クチコミ引用：http://review.kakaku.com/review/K0000064764/」

新型SAIに大満足！といった感じのコメントですね。

購入後しっかりと走行し、良い点も悪い点もまとまっていてリアルな意見であると思います。

では次に、ちょっと気に入らない・・・満足できなかった方の口コミを見てまいりましょう。

※結構辛口なレビューとなりますのでご注意ください。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【エクステリア】
ボンネットの傾斜がセダンにしては結構あり、ヴィッツ等のコンパクトカーみたいでセダンにしては非常に格好悪い。
それと横から見るとWISHの様な感じで残念過ぎます。

ヘッドライト内部の配置も、夜は常に光るロービームがハイビームよりも内側にあり、ウインカーもまるで目ヤニの様に内側、更に車幅灯、、、いわゆる一般的にポジションと言われる小さなライトもウインカーの上にかなり小さく配置されてて非常に残念です。

横は全長が短いわりに背が高めなのでズングリしてるのは仕方ない。
短い全長でキャビンを広く取ってるので結果としてボンネットが短く傾斜も付いてしまう。

リアはセダンなので個人的にはプリウスのハッチバックよりは断然良いです。
しかしSAIって何かに似てると思ったらアリオンに似てますね。
隣りに並べると確かにSAIの方が高級感は断然有りますが、パッと見だとほぼ大差がありません。

よく似てると言われる3代目プリウスとは全く違いますね。
むしろアリオンです。
【インテリア】
何のワクワク感も無く高級感も無いとてもつまらないデザインです。

ナビとオーディオの部分はそれなりの高級感の演出感は有りますが、マウスの部分は安っぽい。

インパネで言えば助手席前方の部分のみソフトタッチな素材で質感がありますが他は全て硬いプラスチックです。
特に一番見るメーターのデザイン自体が安い軽自動車みたいなデザインで格好悪く、何よりメーターフードも薄いプラスチックです。

ドリンクホルダーもプラスチック部品の塊ですし本当に安っぽく、プリウスレベルです、とてもマークXとは比較になりません（価格はSAIの方が高いですけど）

プラスチック部品を使いすぎてるのか走行時にはちょっとした路面の凹凸で常にナビモニター付近から賑やかなパキパキと異音メロディを奏でてますし、これは造りの問題だと思いますが肘掛けからもゴトゴトと音がします。

車内に小物を置いたりしてカタカタ音がとても気になる様な人は買う車ではありません、何も置かなくてもこの有様。
【エンジン性能】
意図的にパワーを絞ってる設定感があり気に入りません。

例えば出足はかなりパワーを絞ってます。
ちょっと踏み込む程度では加速しないので軽自動車レベルでアクセルを踏みますが、そうするとジワジワと後からスピードが乗ってきます。つまり乗りにくい。

スロットルを徐々に開く様に制御されてる感じがします。
一定速度で走行時に加速する場合、ちょっと踏み込むだけでは殆ど反応せず、あれ？と思った頃に加速しだす感じで空白の時間があります。
ワンテンポ遅れます。
今時の車は大体ワンテンポ遅れますが、SAIは特にそれが強く感じます。

上り坂でも結構踏まないと速度維持出来ない。
SAIのアクセルは半分までの開度が結構ガバガバな気がします。
エコの為かも知れませんが逆に不自然な設定で、こちらからしたら余計な御世話をコンピューターがやってくれちゃってます(T_T)
【走行性能】
ドッシリしてて安定性はあるのは有りますが、背が高いため少し不自然です。

スタビライザーで無理やり車の傾きを制御してる感じ。

交差点を右折する時も思ったよりも曲がらないので意図しない大回りになる事もあります。
セダンなので？？安定性思考は分からなくも無いですが、もっと気持ちよく曲がってもらいたい。
【乗り心地】
車が小さくてもそれなりに車体は重たいのですが想像してたよりも跳ねます。

路面の細かな凹凸を結構拾います。
高速だとしっとり感が出ますが街中走行ではツンツンします。
トヨタ車というよりかはレクサスの味付けなのかな？

スポーティな車でも無いですし街中走行でしっとりとフラットに快適に走りたいのに残念。

後ろの席の方が断然乗り心地が良いのも残念。
よく個人タクシーでSAI見掛けますが、狭くてタクシーに向きません。
SAIのタクシー乗るなら自分ならクラウンコンフォートタクシーに乗ります。
【燃費】
14～17km/L
同排気量のガソリン車よりは良いですね、当たり前ですが。

しかしデザインと走りが残念なのでこれは不満。
25km/L位走ってくれたら燃費の車だから仕方ないかーと感じますが。。。
【価格】
高額です。
【総評】
この車、確かに造りは良いです。
※外装のみ。

バンパーとフェンダーの隙間も広過ぎずズレも無く、塗装の質感はクラウンと同様で同じカラー設定があるカローラと比較しても断然品質が違います。

ボンネットダンパーも付いてますしトランクのヒンジの所に樹脂カバーも付いてますし、ドアの閉まる音もそうですが、ゴムのシールド？それも二重になってたりマークXと比較するとSAIの方がクラウン並みの細かい装備がありますね。
ホーンも標準でプレミアムタイプですしそう言う所を見るとクラウンには敵わないけど高級車の端くれだなーと感じます。
※でも、クラウンと同じドアミラーでもSAIは鏡面の端部分が曲面になってなかったり差別化部分はありますが。

しかし他の部分が本当にダメ。
内装で一番良いのは疲れにくいフロントシートとドアの内張り位。
ここは満足してます。

でも他はチャチと言わざるを得ません。
車のクラスを抜きにすれば、車としても完成度は軽自動車のラパン以下です。

乗り心地はSAIが良いですが（当たり前）
ラパンは内装の軋み音の異音が無いですし、内外装デザインも良いです。

「クチコミ引用：http://review.kakaku.com/review/K0000064764/」

新型SAIを全否定ですね＾＾；

ここまで否定するということは、なにかものすごく気に入らないことがあったか、もしくは購入を失敗だと考えているか・・・。

なにはともあれ購入前の期待値が高くなっている場合、試乗しないまま購入をしてしまうと、こういうことになりかねません。

購入前はいくら気に入ってたとしても、必ず試乗はするようにしましょうね。

続いてまいりましょう。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【エクステリア】
殆ど見かけないので、目立つ点は満足
【インテリア】
ミドル高級車の触れ込みだが、そうは思えない。
①ﾄﾞｱｶｰﾃｼﾗﾝﾌﾟは後部ドアにも欲しい。（安全を意識するなら）
②内装を木目調で高級感に見せるなら、ナビ廻りドア周りにもアクセントが欲しい。
③後部も空調仕様にして欲しかった。
④後部シートがあまりにも直立していて、疲れる。（後5cm～10cmは余裕があればいいが）
全体的にサイズが全長10cm、幅5cm大きければある程度は室内にゆとりができるのではないか。

【エンジン性能】
HV車独特の停車時のエンジン始動音にはびっくりする。
走りは、2.4Lあるのでガソリン車となんら変わらない。
しかし、EVモードは使えない、軽自動車のアクセルワークより悪い。（渋滞時にしか使用していない）

【走行性能】
加速は満足いくものがある。ギアのショックもない。FR車ばかり乗り継いできたのでFFはと思ったが、別に気にすることなくハンドルワークも出来る。
【乗り心地】
前後ダンパー付と、18ｲﾝﾁのアルミに45の扁平タイヤなので路面の凹凸箇所では非常に乗り心地が悪い。
【燃費】
公称燃費の80%程度（18Km前後）かなと思っていたが、意外に悪かった2か月載って平均15.8Km
【価格】
ﾌﾟﾘｳｽと装備系インテリアあまり変わらないクラスにしては高すぎる。
【総評】
レクサスISまでとは言わないがもう少し考えた内装とゆとりのある車内を考えれば文句は満足する

「クチコミ引用：http://review.kakaku.com/review/K0000064764/」

同じトヨタ車であるプリウスと比較した場合の満足度は低いようですね。

プリウスの方がコスパが良いのか、それとも新型SAIに少し足りない部分が多いのかはわかりませんが、前者のクチコミも鑑みると高級感を求める方は他の車にしたほうが良いのかもしれませんね。
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新型SAIの口コミ評価や評判など　まとめ

新型SAIは大人気セダンとしてその名を馳せていますが、その良い点と悪い点（クチコミ）をまとめてみました。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【Ｇｏｏｄポイント】

・エクステリアがカッコイイ

・2400ccの割に燃費が良い

・馬力があるのでアクセラライズがスムーズ

・丁寧に作られていて部品が壊れにくい

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【Ｂａｄポイント】

・インテリアが安っぽい

・後部座席が直立していて長時間座れない

・凸凹している道の影響をモロに受ける

このような意見が多いみたいですね！

これらはクチコミという特性もあり、そのため他の人の主観ではありますが、良い点も悪い点も参考くらいにはしてみても良いと思います。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

以上で、「新型SAIの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？」とさせていただきます。

検討中のみなさまの参考になれば幸いです＾＾

お目通しありがとうございました。