ボルボV90での車中泊情報!

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ボルボV90は後部席を倒すと広いので、車中泊が出来るのではないかと思ってしまいますよね。

このページではボルボV90で、車中泊が出来るのかや車中泊をするテクニックや、車中泊に必須のアイテムを紹介していきます。

ボルボV90車中泊はできる?

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

ボルボV90で車中泊が出来るかどうかですが、ステーションワゴンであるボルボV90のラゲッジルームは「560~1525リットル」です。

ちなみに荷室容量が『リットル』で表されている場合がありますが、これは「200×100×50mm」の箱を荷室に積んで計測し荷室容量の表記にしています。

荷室容量はVDA(ドイツ自動車工業会)の定めたトランク容量測定値で、表記をしていることが多いです。

ボルボV90の後部座席を寝かすと「1525リットル」なので、200×100×50mmの箱が1525詰め込めたことになります。

実際にボルボV90車中泊をしている人がユーチューブでアップしていたので、参考にみたのですが後部座席を倒すとフルフラットになる感じでした。

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

そのまま布団を敷いて寝ることが可能です。

小柄な女性なら足を伸ばして広々寝ることが出来るようです。

ただ、ミニバンほど背が高くなく、天井が低いので気をつけて起きないと、頭をぶつけてしまいます。

車中泊では食事をとるスペースは重要かもしれませんが、それよりももっと重要なのはラゲッジスペースのフラットさではないでしょうか。

ボルボV90の後部座席を倒すと後部座席の背もたれが、若干斜め上に起き上がっているような状態になっているので、人によっては寝にくいかもしれません。

ボルボV90で車中泊をするテクニックは?

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

ボルボV90のラゲッジルームは広いし後部座席を倒せば、それなりにフラットになるので、エアマットを床に敷いて寝袋を広げると、快適なベッドが出来上がります。

身長160cmくらいの方なら問題なく、寝ることができそうです。

また、車中泊をする場合は手元にLEDランプや、LEDランタンなどをアシストグリップに、取り付けると良いですね。

ラゲッジスペースに荷物がたくさんある場合は、アシストグリップにランタンなどを引っ掛けておけば、無くす心配もありませんし必要なときに探し回らなくてすみますからね。

そして、車中泊をする場合は折りたたみ式のコンテナがあると、かなり便利だと言えます。

荷室に寝袋を敷いても荷物を、コンテナに入れておけば邪魔になりません。

ボルボV90でサンシェードは車中泊の必須アイテム!

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

ボルボV90で車中泊をする場合は、サンシェードが必要になるでしょう。

確かに、後部座席のサイドウインドウには、サンシェードが内蔵されていますが、フロントガラスは完全に無防備ですよね?

周囲の目が気になるという場合は、サンシェードは心強い味方になります。

サンシェードは日よけ対策にもなるので、大変便利ですが日除け対策をしなければ、真夏の晴天時で外気温35度の場合は車内温度が、30分で車内温度は45度にまで急上昇します。

また、サンシェードを利用してない状態のダッシュボードは、75度似まで達しますがサンシェードを利用するとダッシュボードの温度は「約50度」にとどまります。

また、車中泊をするときに、夜の蛍光灯や朝の太陽の光などで、睡眠を妨げられることもあります。

そして、外気温からの影響も防ぐことが出来るサンシェードやカーテンは、必要不可欠と言えます。

次は、ボルボV90で車中泊をするために、必須となる車中泊グッズを紹介します。

WeatherTech社製のサンシェード:7,520円

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

ルボ V90の専用設計なのでサンバイザーや吸盤での固定は不要で、フロントガラスの枠にピッタリフィットします。

アメリカの強い日差しにも耐えることが出来るので、量販店で販売されている汎用シェードと比較しても、クオリティが全く違います。

黒い面に向きを変えれば、冬場にも使用することが出来て保温効果が期待できます。

折畳み車中泊マット:3,800円

引用:https://www.amazon.co.jp/

折畳み車中泊マットは必要なときにサッと広げることが出来て、不要なときはサッと折りたたむことが出来る便利なマットです。

車中泊でも使えますし万が一の災害時にも使うことが出来るので、一つは持っていても損はないと言えます。

ただ、厚みが薄いのでマットの上に敷毛布を敷いたうえに寝袋を敷いて寝るのが、一番暖かいと言えます。

アルミシート 敷きパッド シングル暖か寝袋:6,980円

引用:https://item.rakuten.co.jp/tsuhan-ohkoku/15002111_2/

寝袋全面に中わたとアルミシートが、入って暖かい寝袋です。

耐熱を反射して中わたが保温するので厳しい寒さの車内でも、寝袋の中ではポカポカして暖かいです。

暖房に頼る必要がないので、車中泊などでは大活躍しそうな寝袋です。

LEDランタン:1,399円

引用:https://www.amazon.co.jp/

車中泊ではLEDランタンも必要となります。

夜中にライトが必要となったときに、手が届く範囲にLEDランタンがあれば便利ですよね。

LEDランタンには「弱、中、強、エコ」の4段階にランプの光を調整することが出来ます。

最高の明るさにすると暗い場所でも、昼間のように照らしてくれます。

LEDランタンにはリチウム電池が内蔵されていて、充電をすることで明かりを灯します。

緊急時や車中泊で必要になったときに役立つランプです。

かなり軽く小さいので持ち運びに大変便利で、泥に汚れても雪の上に落としても利用できます。

LEDランタンにはハンギングリング付きで、吊り下げフックが付いているので車内のアシストグリップにフックを使って引っ掛けることが出来ます。

ステンレス ボトル電気ケトル:1,860 円

引用:https://www.amazon.co.jp/

ステンレス ボトル電気ケトルは車のシガーソケットか、ら電源をとって加熱保温するアイテムです。

カップの内側までステンレスで、飲み物に嫌な臭いがつかないというのが特徴です。

車中泊をしていて暖かい飲み物が飲みたくなったら、すぐにお湯を入れてコーヒーなどが飲めたりします。

ほかにも、温かい牛乳やお茶を入れて、飲みたいときの温かい状態で飲めるのが良いですね。

車中泊だけでなく、普段の通勤にも使えそうな便利グッズです。

また、容量が300mlなのでおでんやスープなども入れて、飲みたいときに飲むことが出来ます。

ボルボV90 車中泊 まとめ

引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90

車中泊をして味をしめてしまうと、何度も車中泊をしたくなります。

日本から遠く離れたスカンジナビア半島で生まれたボルボV90は、ヘラジカと衝突しても運転者と同乗者の命を守る、と言われるほど安全性能が高いと言われている車種です。

そんなボルボ V90の車内は、まるで「車中泊をしてくれ」と言わんばかりに広く、後部座席を倒せばフラットになるので、他の車種に比べると段差改善グッズも不要ですし、車内は広々しているので開放感があります。

しかし、いろんな車中泊グッズを集めて楽しんでもボルボ V90は、移動するための車であって寝泊まりする車ではないのです。

特別なキャンピングカーでもない限りは、何日も連続で寝泊まりするようには出来ていないのです。

ボルボ V90の後部座席が広いとはいえ、車内での睡眠が続くと想像以上に体に負担をかけてしまうのです。

また、長時間座り続けていても下半身の血行が悪くなったり、血栓ができてしまい肺に詰まると、エコノミークラス症候群になる可能性もあります。

あくまで車中泊は移動の合間やスキーやスノーボード旅行の間の睡眠場所として考えておいた方が良いかもしれません。

その上で、車中泊をするポイントとしては、適度にストレッチをしたりクッション性ん高いマットを敷いて、負担を軽減させる工夫をすると良いでしょう。

車中泊をした後というのは必ず運転をする必要があるのですが、固まった体をほぐし、万全の体制で運転に臨むようにしましょう。

体に不調がある状態で運転をすることは出来る限り避けたほうが良いでしょう。

体の疲労が気になるという場合は、車中泊にはこだわらず、宿泊施設が付いている道の駅などで十分体を休めることが大切です。

シッカリと体調を整えてから安全に、ドライブをするようにしましょう。

この記事を書いた人

きっしゃん
家族と車でキャンプへ行ったり旅行することが大好きなおやじ。
子どもたちの成長で遠出の機会が減ってきたものの、いまだドライブ好きの嗜好は変わらない。
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