プジョー2008の色・カラー紹介！ 人気カラーはどれだ？

プジョー2008はコンパクトSUVで日常的に使う場合は、特に不満を感じる部分もなく都会で生活をするには、丁度よいサイズの車と言えます。

週末にアウトドアやレジャーに、出かけるなら最も最適な車です。

確かに、セダンだってクーペでもミニバンでも、今どきの軽自動車でもどんな場所にでも出かけることは可能です。

しかし、そのシーンにおいてしっくりくるかどうかや似合っているかどうかで、やっぱり車というのは選ばれるのだと感じます。

そういう似合うかどうかやしっくりくるかどうかは、ボディカラーによっても決まるのではないでしょうか。

プジョー2008のボディカラーの人気色や、色の特徴などを紹介していきます。

プジョー2008のボディカラー全色紹介

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

プジョー2008のボディカラーはグレードによっては6つ選べたり、5つしか選べなかったりします。

ここでは全6色全てを紹介していきます。

パールホワイト：70,200円

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

パールホワイトはボディカラーにパールが入っていて、視点を変えることでキレイに見えるボディカラーです。

パールホワイトは全グレード関係なく、選ぶことが出来るボディカラーです。

ホワイト系なので上品な感じがしますし、おとなしい印象を与える色合いです。

パールホワイトはツヤ感があり経年劣化で色あせがソリッド塗装と比較しても、劣化がほぼないのが特徴と言えます。

ビアンカホワイト

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

ビアンカホワイトも全グレード選ぶことが出来る、ボディカラーです。

ビアンカホワイトはソリッドカラーで混じりけのない色合いが、とてもキレイに感じます。

パールやメタリックが入っていないので、ボディはキラキラと輝きませんが混じりっ気のない色合いが好みなら、ビアンカホワイトは最適な色と感じます。

また、ボディカラーに迷ったらとりあえず選んでも、後悔は少ないと言えます。

アルタンス・グレー：48,600円

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

アルタンス・グレーは全グレード選べるようです。

ボディカラーとしては少し暗い色合いですが、メタリック塗装なので視点によってはキレイに見えるボディカラーです。

ボディのプレスラインによる陰影がクッキリと見えるので、曇り空の下で見ると存在感をシッカリとアピールしている色合いに感じます。

プジョー2008をSNSやみんカラなどで投稿するときに、アルタンス・グレーはボディラインをクッキリ見せることが出来るので、かっこ良く撮影しやすい色合いでもあります。

ベルラ・ネラ・ブラック：48,600円

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

ベルラ・ネラ・ブラックというカラーはお金が「48,600円」必要になるボディカラーです。

色合いは深みのある黒でプジョー2008を、より高級感のある印象を与えます。

メタリック塗装なので街頭や太陽の光の当たり方によって、見え方が若干変化がある色合いです。

ベルラ・ネラ・ブラックは汚れが目立つので、お手入れがとても大変なカラーです。

しかし、コーティングをして定期的な洗車をすれば、ボディの美しさは維持することが出来るでしょう。

ボディカラーに迷ったときに、選んでも後悔はしないでしょう。

アルティメット・レッド：70,200円

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

アルティメット・レッドにはパールが入っているので、光の当たり方によってはキラキラとボディが光とても美しい色合いです。

レッドなので結構派手な色となります。

個性的な色合いを望んでいるなら、アルティメット・レッドを選んでも後悔は少ないと言えます。

ただ、アルティメット・レッドを選ぶ場合は「70,200円」必要となります。

エメラルドクリスタル：48,600円

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

プジョー2008のグレード、「Allure」しか選べない特別な色です。

他のメーカーでは余り見かけることのない色合いで、ものすごくキレイなボディカラーです。

対向車線にエメラルドクリスタルのボディカラーをした、プジョー2008がいたら思わず見てしまうほど目立つ色ですね。

勢い余って選んでしまうと後悔する色合いですが、緑色が大好きな人にとっては最適な色だと感じます。

後悔しないボディカラー選びのコツ

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

車のボディカラーを選ぶ場合や、車を買っても数年後に手放す予定がある場合では、選ぶ色というものが違います。

新車で車を買っても数年後に買い換えるつもりなら、リセールバリューのことを考えて色を選ぶべきと言えます。

リセールバリューを考えるなら人気のあるグレードと、人気ボディカラーを選択すべきと言えます。

人気のあるボディカラーと人気のあるグレードを選べば、輸入車でもそれなりに良い値段で買い取られることもあるのです。

次に、リセールバリューを考えたボディカラーの選び方二つ目の方法としては、傷が目立ちにくいボディカラーを選ぶのもポイントの一つと言えます。

でも、ずっと乗り続けようという場合は、またボディカラー選びが違ってきます。

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

その場合は、車に何を求めているかによって、選ぶ色の基準が違ってきます。

たとえば、プジョー2008でキャンプを楽しみたいなら、エメラルドクリスタルのようなスッキリした色合いも良いと感じます。

キャンプの場合はエメラルドクリスタルのようなボディカラーは、自然と一体になっているように感じますしね。

他にも、子供の送迎に使うという場合は、余り目立つ色合いを避けパールホワイトみたいな、上品な色合いも良いと感じます。

派手な色が恥ずかしく感じる人にも、パールホワイトは最適な色だと言えますね。

ほかにも、お金がかからない「ビアンカホワイト」も、余り目立つ色ではないのでおすすめきる色といえます。

お金のかかるボディカラーですが「アルタンス・グレー」も、あまり目立たないし傷もそれほど目立たない色合いなので、目立ちたくない人には最適な色だと感じます。

引用：https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html

あまり目立たない色といえば「ベルラ・ネラ・ブラック」も最適ですが、お金が「48,600円」必要となります。

「ベルラ・ネラ・ブラック」は黒真珠のような深みのある色合いなので、ボディのメッキ部分が引き立って高級な感じがします。

しかし、実際に新車を買うときにボディカラーを選ぶときは、本当に迷う人はとことん迷ってしまいます。

じっくりと悩んでも答えが見つからないときは、無難なホワイト系やシルバー系などを選ぶほうが良いですね。

悩みながら思い切って「アルティメット・レッド」や、「エメラルドクリスタル」のような色を選ぶと確実に後悔してしまいます。

新車のボディカラー選びは悩んでいたとしても、若干の興奮状態にあります。

判断力も若干低下しているので後先考えずに、ボディカラーを選んでしまう可能性もあります。

ボディカラーを選んだあとで冷静になり、「どうしてこういう色を選んだのかな？」と後悔してしまうかもしれません。

もし、「アルティメット・レッド」を選んでしまい、あまり目立ちたくないのに選んでしまうと、恥ずかしい思いをする可能性もあるでしょう。

派手な色が苦手だという人は、目立たないホワイトかシルバーを選ぶべきなのです。

私がもし選ぶとすれば「ベルラ・ネラ・ブラック」を選ぶでしょう。

別に無難な黒だからという理由ではなく、「ベルラ・ネラ・ブラック」だったらプジョー2008のカスタムをする場合は、どんな方向性にでも向かっていけるからです。

しかも黒い色というのは威圧的な感じもするし、深みのある黒い「ベルラ・ネラ・ブラック」は、プジョー2008のかっこ良さを更に引き出す色だとも感じます。

まとめ

プジョー2008はどの色でも似合う車ですが、6つの中で派手な色というのは2種類しかありません。

エメラルドクリスタルも派手な部類に入るのかもしれませんが、実際に見るとあまり派手な色でもないのです。

そうなると、アルティメットレッドが一番派手な色となりますね。

つまり、ボディカラーで迷った場合は、ビアンカホワイトかベルラ・ネラ・ブラックのような、無難で派手ではない色を選んだほうが後悔は少ないと言えます。