下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
プジョーの新型プジョー 208のエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型プジョー 208のエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
引用:http://web.peugeot.co.jp/brochures-list/pdf/208gti.pdf
新型プジョー 208の エコカー減税
1.2Lのダウサイジング・ターボ、燃費は18.2~19.0km/L。
ヨーロッパでの厳しい環境基準でも年々、CO2排出量の削減を実現し、最も優れたエンジンを搭載する車両です。
当然、誰が見ても立派なエコカーです。
ところがエコカー減税対象車とはなっていません。
なぜか。
車両重量に対する日本のエコカー燃費基準がちょっと変だからです。
日本では車重が重いクルマ程、燃費の基準が甘くなっていて、例えば車重が2,000kgのクルマなら、燃費基準値は9.4km/Lとなっています。
それに引き換え車重が1,040kgのプジョー208では基準値は20.5km/L、1,160のAllureでも18.7km/Lなのです。
そのためエコカー減税の対象車ではなくなっているという、極めて矛盾した基準値で日本のエコカー減税は運用されているのです。
引用:http://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/208-gti.html
新型プジョー 208、パスポートプランがお得
クルマというのはそもそも財産的な要素が強く、何年か貯金をして購入し、そして長く乗るものという常識めいたものがありました。
ところが昨今は事情が変わってきているのです。
それはどこのディーラーでもそうなのですが、新しいクルマをリースのような感覚で乗ってもらおうと残価設定型クレジットの金利キャンペーンを盛んにしています。
引用:https:/www.topgear.com/car-reviews/peugeot/208
プジョーも同じことで、パスポートプランという3年タイプ、5年タイプのリースを推奨しています。
結局、新車が次々売れるのだから、ディーラーにとって都合のいいキャンペーンだと考える人もいますが、あながちそうともいいきれないのです。
特に輸入車の場合、メンテナンスに維持費がかかることが多いのですが、その費用を削減することができるのがパスポートプランなのです。
引用:https:/www.topgear.com/car-reviews/peugeot/208
例えば3年タイプのパスポートプラン契約をしたとします。
そうすれば、まず車検を受ける必要がありません。
そしてタイヤ交換もしなくてよくなります。
さらにメンテナンスプログラムライトプランがサービスとなっていますので、エンジンオイル・フィルター、指定消耗部品などの急な出費が発生することもないのです。
208 Allure Cielo Packageを頭金100万円で購入する場合、月々の支払額は34,400円です。
ボーナス加算を加えた場合は月々1万円以下での購入も可能です。
そして3年後のローン残額が106万円となりますので、クルマを返して、あらた新たに新車でパスポートローンを組むもよし、乗り続けて再度ローンを組むことも出来ます。
このような購入方法が増えてきた背景には、低金利と自動車技術の進歩の目覚ましさがあります。
衝突被害軽減ブレーキが次々と標準装備され、自動運転も精度が年々高くなっています。
プジョー208にしても数年後には燃費を今の倍くらいにできるといっています。
要するに古いクルマに乗り続けている価値が無くなってきたというのです。
引用:https:/www.topgear.com/car-reviews/peugeot/208
ちょっと強引な例えですが、持ち家と賃貸マンションに似ていますね。
持ち家のメリットは財産価値があるということです。
持ち家を担保に借金をすることもできます。
ところが老朽化やメンテナンス、リフォームに備えて常に貯金を意識しておかなくてはなりません。
反対に賃貸マンションでは、持ち家でローンを組むより、家賃はやや高くなるかもしれませんが、修理はオーナーの義務ですので修繕費用が発生することはまず、ありません。
そして好きな時に、設備の新しい新築マンションに移住することができます。
引用:http://www.peugeot.ph/range/car-selector/208/
今、日本で空き家問題が取り上げられているといったこともあり、持ち家より賃貸の方がいいのではないか、といった議論が繰り広げられています。
クルマも同じことで、メリット、デメリットはありますが、輸入車に限っては古くなってからの維持費は家計を圧迫する可能性がありますので、よく検討した方がいいでしょう。
敷金を毎回払ってでも新しいマンションを手に入れるのか、消費税、取得税を新車購入するたびに支払うのかは「利便性」と「安全性」を天秤にかけることになりますね。
勿論、キャッシュがあるのでしたら、キャッシュで購入して、最初の車検前に手放すのが得策でしょう。
引用:http://www.peugeot.ph/range/car-selector/208/
新型プジョー208、購入時にかかる税金
クルマを購入する際には車両本体価格に加えてオプション、そして税金(法定費用)と手数料などの諸費用がかかってきます。
【税金】
■消費税
車両の場合は消費税込みの価格表示となっていますが、オプションと合わせると十数万の消費税を支払うことになります。
平成31年10月の増税で消費税は10%になりますので、それまでの駆け込み需要が見込まれます。
■自動車税
自動車税とは1年に1回の支払い義務のある税金です。
購入時には購入する時期によって月割りで支払うことになります。
税額はクルマの排気量によって決められます。
排気量が多いほど税金が高くなりますので、購入予定のクルマの排気量と税率を確認しておきましょう。
※排気量と自動車税
1000cc以下……29,500円
1000cc~1500cc……34,500円
1500cc~2000cc……39,500円
2000cc~2500cc……45,000円
2500cc~3000cc…..51,000円
3000cc~3500cc…..58,000円
3500cc~4000cc…..66,500円
4000cc~4500cc…..76,500円
4500cc~6000cc…..88,000円
引用:http://www.peugeot.ph/model-range/car-selector/208/exterior-design/
■自動車取得税
車両価格の約3%が取得税です。
(車両価格 + オプション価格 - 値引き)×3%
日本に消費税が導入される前からあった制度ですので、継続されていますが、本来は消費税を徴収するのにさらに取得税を課せるのは二重徴収だといわれています。
消費税が10%になった時点で廃止されていますが、エコカー減税的には取得税は減免されることもあるので消費税が上がる方が、損をすることになるように感じますね。
■自動車重量税
購入するクルマの車重によって納めなくてはならない税金で購入時は3年分、車検時に次の2年分を支払います。
普通車では0.5トンごとに4,100円/年
208では購入時に36,900円の支払い義務が発生します。
引用:http://www.peugeot.ph/model-range/car-selector/208/exterior-design/
■自賠責保険
クルマの所有者もしくは使用車が強制的に加入しなくてはならない保険です。
購入時に3年分の35,390円が必要となります。
以降は車検ごとに支払い義務があります。
以上が、購入時に必要な税金です。
これらの多くの税金をわたしたちはクルマに関して支払っているのです。
税金以外にも手数料や検査届け出、車庫証明費用が必要となります。
引用:http://www.peugeot.co.nz/showroom/208/5-doors/p=exterior-design/
⇒ 新型プジョー 208を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
新型プジョー 208の エコカー減税まとめ
プジョー208、日本仕様はエコカー減税対象車ではありません。
ヨーロッパで発売されているハイブリッドやクリーンディーゼルが導入されていないことは、とても残念です。
かつての感覚と違って日本でもクリーンディーゼルに対しての認知度が高まっているのですから、早期に発売してほしいです。
もしディーゼル仕様が発売されたとすれば、プジョー280のエコカー減税は15万円ほどになる見込みです。
以上がプジョー208のエコカー減税、パスポートプラン、購入時必要となる税金のあらましでした。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。