新型プジョー 208の口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

プジョーの新型プジョー 208の口コミから、評価や評判がわかります。

新型プジョー 208の口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

引用：http://www.peugeot.co.za/range/find-your-vehicle/208-5-door.html

新型プジョー208、オーナーの口コミ

数あるコンパクトハッチバックの中でプジョー２０８に決めました。

理由は販売店ての試乗です。

５人で試乗、国産ＣＶＴの感覚に慣れているせいか、走り出しこそ揺すられ感はありましたがすぐに慣れ、アクセルレスポンスの良さと低速からのトルクフルな走りに衝撃すら覚えました。

とても１２００ＣＣのエンジンには思えません。

ノイズや振動を低減するバランサーシャフトのおかげで吹き上がりはとてもスムーズ。

さらに実用域で扱いやすく、まわせば心地よい吹き上がりが得られる。

経済性にもすぐれており、高速クルーズでは２０km／Ｌを超える燃費性能も自慢だ。

キャビン全体の質感も高く、充実した装備内容を踏まえるとオトク感は非常に高い。

操作性にすぐれる小径ステアリングや７インチタッチスクリーンも標準で装備されている。

引用：http://www.peugeot.co.za/range/find-your-vehicle/208-5-door.html

乗り心地の良さは相変わらず。

少しくらい荒れた路面なら、問題なくていなして快適な乗り心地を味わわせてくれる。

このあたりはプジョーの伝統的な味である。

なんで国産のコンパクトカーはこうした味を出せないのかと思う。

それくらいに良い足回りだ。

心臓が３気筒１．２Ｌというと、かったるい加速や安っぽいノイズ＆バイブレーションを想像する人もいるだろう。

しかし、２０８はボディを小さくしただけでなく、大幅な軽量化も実現しているのがポイント。

実用トルクが充実した３気筒の特性とも相まって、意外なほど活気のある走りを提供してくれる。

３気筒特有の音振問題は皆無ではないが、それは走りを演出する「ビート感」と、好意的に捉えることもできる種類のものだ。

全体には軽やかかつスムーズに回ってくれる。

引用：http://www.peugeot.co.za/range/find-your-vehicle/208-5-door.html

ハンドリングに関しても、プラスの要素となっているのはボディの小ささと軽さ。

キビキビとした身のこなしは、欧州Ｂセグモデルの中でもとくに秀でたもので、日常の移動でもフレンチコンパクトらしいファンな走りを味わわせてくれる。

しなやかなサスがもたらす、快適な乗り心地も大きな魅力だ。

新開発の3気筒1,200CCエンジンは、低回転から異常と思えるほどトルクがあって、常用域で使いやすいです。

普段は1,500RPM～2,000RPMくらいで経済走行することが多くなりますが、それでもシフトダウンしなくても流れの中の加速くらいなら余裕でこなします。

高回転キープしないと走らないイメージのあった以前のエンジンとは特性が別物です。

かと思えば、踏めば高回転までそれなりに気持ちよく廻りますので、気分によって使い方を変えられます。

当然、燃費は悪化しますが、そこはメリハリというところでしょうか。

価格の割に標準装備も十分です。

足回りもしっかりして、小径のステアリングとあいまって操作がし易く、コーナリングが楽しい。

引用：http://www.peugeot.co.za/range/find-your-vehicle/208-5-door.html

新型プジョー208、欠点口コミ

・収納スペースが小さい（車検証・取説の入った冊子すらグローブボックスに入りません）

・ドアの重さ（背の低い妻が乗り降りする際に文句を言ってました）

悪い点は特にないですが、ＥＴＧの変速パターンには特徴が有ります。

１速から２速へアップする際に、パワーが抜ける感覚が有ります。

現代の日本車のオートマに慣れきった方は「何これ？おかしいんじゃないの？」と感じるかも
知れません。

マニュアル車を知っている方は、マニュアルモードにすれば、面白い運転ができると思います。

引用：http://www.autoexpress.co.uk/peugeot/208/92139/new-peugeot-208-facelift-review-pictures#0

気になるのは、自動シフトにおけるＥＴＧのギクシャク感。

シフトダウンは上手だが、シフトアップでつんのめり感を伴うことがある。

それが気になるときは、手動シフトを試みてみるといい。

アクセルペダルの「抜く」、「入れる」とタイミングを合わせれば、スムーズで気持ちのいいシフトができる。

２ペダルＭＴのため、街中で走るにはＡＴと比べスムーズさに欠ける。

ダッシュボードに車検証入れが入らない。

スマートキーのオプションがない。

キーを差し込む場所が夜だと分かり難い。

引用：http://www.autoexpress.co.uk/peugeot/208/92139/new-peugeot-208-facelift-review-pictures#3

発進時に使うあたりの回転数で、アクセル開度と回転上昇がリニアな関係にならないようで、慣れないうちはクラッチミートがギクシャクします。

アイドリングの1,000RPMから1,500RPMまでは回転が上がりにくく、同じアクセル開度でも1,500を超えると急に吹け上がります。

MT車なのにエンジンブレーキがほとんど効きません。

燃費には効いていそうですけれど、慣れないうちはちょっと気味悪く感じます。

悪評だったギクシャク感はないけど、やっぱり4ATが残念。

シフトアップポイントを見極めてアクセルを巧く操作しないと低速で引っ張ってしまう

引用：http://www.peugeot.co.za/range/find-your-vehicle/208-5-door.html

出展：http://www.goo-net.com/php/car_review/detail_list.php?car_cd=35201526

新型プジョー208、海外口コミ

【ピローさんの場合】

「運転するのがとても素晴らしく、特にハンドリングが気持ちいです。

最初はステアリングが小さいと思いましたが、コンパクトな手の動きに素早く反応してくれます。

リアに死角があるのでリアビューカメラは必須です。

残念なのはインテリアのデザイン性が乏しく感じること、エアコンのファンがうるさいことです。」

引用：http://www.cars-data.com/jp/pictures-peugeot-208-2012/1983/1

【ムームーさんの場合】

「わたしにとって208　1.2は災害です。

37,000キロでクラッチプレートを好感しなくてはならないし、3年目にはシートベルトセンサーが壊れました。

優れたハンドリングは楽しかったけれど、手放すことにします。」

【マースチタニックさんの場合】

「プジョー208は静かで安全なクルマですので若者だけでなく高齢者にとっても理想的です。

ですが、雨や風の影響を受けた時、高速で120kmを超えた場合にはエンジンのノイズが大きく不安定になります。

また燃費も高速では悪くなります。

ただ196cmのわたしが乗っていてもじゅうぶんなスペースがあります。

後席は窮屈です。」

引用：http://levolant-boost.com/2017/04/17/38580/peugeot-208-allure-ciero-plus-3/

【アレクシスさんの場合】

「スタイル、仕上げ、タッチスクリーン・マルチメディアシステム、快適性、どれも気に入っています。

特に小さなステアリング（love！）

低回転域でのシフトラグがあるので慣れるようにしています。

いずれにせよ、購入して後悔していません。」

【ビリーさんの場合】

「207から208へと乗り換えました。」

気に入ること

◆ドライビングコンフォート◆インテリアの快適さと静けさ◆ターボ◆安全性◆ボディカラー（ダークブルー）

気に入らないこと

◆運転中に処理するのが面倒なコントロールパネル◆アルファベットのキーボード

引用：http://levolant-boost.com/2017/04/17/38580/208-allure-cielo-plus_02/

出展：http://www.caradisiac.com/modele–peugeot-208/avis_2/

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新型プジョー208、口コミまとめ

プジョー208はダウンサイジングターボ、ハンドリングの評判がとても高いようです。

MC前ではETGのギクシャク感をうったえる人が何人か見受けられました。

これがアイシンの6速ATになったことが、最大の評価でした。

以前にくらべて乗り味は全く違うといっていいほど改善されています。

日本ではまだまだ、メジャーとはいえないプジョー208ですが、日本のクルマに飽きてきた人にとっては、かなり面白いクルマなのではないでしょうか。

引用：https:/clicccar.com/2017/04/03/458312/peugeot-208-mule-5/