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国産車と比較して一般的には納車までの期間が長いイメージの輸入車ですが今回は2018年のモデルチェンジを経て国内での販売台数も順調に伸びているプジョー2008の納期までの期間を調べてみたいと思います。
また合わせて輸入車特有の納期にまつわる事情や納車に至るまでの流れ、実際の購入者様からの納車後の車両に関する口コミも合わせて紹介していきたいと思います。
プジョー2008は納車までどのくらいかかるの?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html
それではプジョー2008の納車期間です。
購入手続きが完了してから実際に手元に届くまでの期間ですが、早い方ですと1か月程度、遅いと5カ月程度と納車期間にはかなりのばらつきが見られるようです。
国産車ではよほどの人気車で生産が追い付かない状態でない限り5か月も納車を待たされるという事は珍しくほとんどの場合は1~3か月以内の納車となることから、やはりプジョー2008の様な輸入車は国産車と比べて、納車までの時間にはかなり余裕を持った方が良い様です。
またディーラーやメーカーもおおよその納期に関しては把握しているものの細かい納期に関しては確実な日にちまでは把握できていない場合が稀にあるようで、購入手続きからしばらくたってから電話で細かい納車日を知らせてくれる場合もあるようです。
代車などありませんので現在乗っている車の車検のきれる日付や他社へ買取で出す場合などの日程の調整は、かなり余裕をもってスケジュールを組んだ方が賢明です。
輸入車の納期が遅くなる原因
輸入車の納期が何故遅くなるのかを考えた場合、まず最初に挙げられるのは単純に生産地が日本ではないため輸送に時間がかかるという事が挙げられます。
国産車の場合は生産地が日本国内であるため、たとえ在庫が無くとも受注生産で製造された車両は完成してからは素早く発注元へトラックで輸送されます。
しかし、これが輸入車の場合ですと製造元から出荷して日本国内に入ってくるまで船での輸送となるためその分の期間を多く必要とします。
プジョー2008はフランスにあるミュールーズ(ドイツとスイスの国境付近)というかなり内陸に位置する街で生産されており、そこから陸路でまずはベルギーのアントワープ港に輸送されます。
アントワープ港を出港した船はおよそ40~45日かけて日本の港に到着します。
さらにそこから税関での手続きを経て初めて日本国内に持ち込まれるという工程を経ています。
この輸送に関する工程だけで2か月弱を要することが納期に時間がかかかる主な原因です。
それ以外ですと、フランスから日本に輸送する場合に少ない数での輸送はコストがかかることからある程度数がまとまってから一斉に輸送する傾向があります。
この場合製造元はある程度オーダー数がたまるまで輸送をストップしてしまいます。
この辺りの事情が正確に納期がわからないという日本での購入者泣かせの現象が起きてしまうわけです。
プジョー2008の納期を早める方法はあるのか?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html
何度もディーラーに足を運び、プジョー2008の購入を決意したのに納車が半年近く先になってしまうなんて我慢できないという人も多いのではないでしょうか。
現在乗っている車の車検が切れてしまいプジョー2008の納期に間に合わないという方もいるかもしれません。
そんな方には納期をなるべく早くする方法をお伝えしたいと思います。
納期を早めると言うと少し語弊がありますが、納期が早い車種と納期が遅い車種があることをまずは確認しなければなりません。
プジョー2008に限った事ではありませんが、輸入車全般は販売店があらかじめ売れ筋のグレードとカラーなどを事前に生産国に発注をかけて在庫しておくことがほとんどです。
そのため、この在庫車をオーダーすることにより納車までの期間を大幅に短縮することが可能となっています。
担当セールスとの商談時に、事前に納車までの期間を定めなければならない事情がある場合には、この在庫車の中から車両を選択することが一般的です。
反対に納車希望日までまだかなり日数がある場合やどうしても欲しいカラーや希少モデルなどがある場合などに限り製造国への発注となります。
納期の口コミにおいて1~3か月程度で納車になった方は国内にある在庫車からの購入となっています。
反対に4~5か月程度かかっている方などは生産国から海上輸送を経て購入されている方と言えるでしょう。
在庫車と注文車それぞれのメリットとデメリット
一概にどちらがいいかはありませんがそれぞれにメリットとデメリットがありますので少し説明したいと思います。
在庫から購入のメリット
- 納期が確実にわかる。
- 納期が比較的早い。
- 在庫から選択することで商談での値引き交渉が可能。
- 値引き交渉で新しいモデルが販売される直前などは販売店が在庫を減らしたいため大幅な値引きを引き出せる可能性がある。
在庫からの購入デメリット
- 自分のこだわりがある車種や装備やカラーを選択できない。
- 在庫として保管されている期間は雨風にさらされているので製造から時間がたった車両はボディーに若干のダメージを感じてしまう。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html
注文して購入メリット
- 自分のこだわりがあるグレード、装備、カラーなどが100%実現できる。
注文して購入デメリット
- 納期に時間がかかる。
- 納期がはっきりと決まらない場合がある。
- 値引き交渉しづらい。
- 注文オプションとしてオプション料金が別途かかる。
- キャンセルを防止するため前金を多めに用意しなければならない事がある。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html
メリットに注目してみるとやはり在庫車から購入した方がメリットは多いように感じます。
特にプジョー2008の様なコンパクトSUVでは在庫車からの購入が多く、こだわりぬいた注文を生産国に発注することはあまりありません。
しかし同じ輸入車でもこれがアウディー、ベンツ、BMWの様なメーカーの高級車となると事情は逆転して注文して購入する方が増えていきます。
そもそも高級車や一部の本格スポーツカーなどは、エンジンやカラーオプションなどが細分化されておりオーナー様の細かい嗜好に対応できるように設定されています。
大衆車として市場に投入されているプジョー2008とは同じ輸入車でも大きく事情が異なるのは当然の理由といえるでしょう。
プジョー2008の納車後に関する口コミ
ここでは実際に購入された方の納車後の車両に関する口コミを掲載していきます。
口コミ自体はたくさんありましたが代表的な意見を抜粋してお伝えしたいと思います。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008/design.html
良かった点
- 1.2ℓ3気筒エンジンは通常のカーライフでは十分なパワーとトルクがある。
- 小さめなハンドルは慣れるととても運転しやすい。
- シートの座り心地が良い。
- 振動やノイズがあまりないため運転がとても楽に感じる。
- 車の加速性能がとても高くアクセルを踏んだ時の反応はとてもダイレクトに伝わり運転が楽しくなった。
不満な点
- ギアのシフトが街乗りだと5速までしか上がらないのでシフトアップしてくれればもっと燃費が良くなる。
- 内装がCセグメントの車種と比べてて少しチープに感じる。
- 後方の視界が悪いので車線変更では気が抜けない。
引用:http://www.peugeot-approved.net/UWS/WebObjects/UWS.woa/wa/carDetail?searchType=1364aa4ee1d&globalKey=uwsa_1658f434083&searchFlag=true&carModel=31
プジョー2008の走行性に関しては購入者のほとんどの方が満足しているようで、中でも1.2リットル3気筒エンジンについてはほとんどの方が好意的な意見をお持ちでした。
その一方でインテリアのチープさについて残念な意見も散見されていて、この点に関しては次回以降の改良に期待したいところです。
ただし販売価格を考慮して装備や内装一式を考えると、購入者のほとんどの方がプジョー2008には満足されているようで総合的に見て悪い車種という意見は皆無でした。
まとめ
プジョー2008ですが納期に関しては輸入車という事もあり、特殊な事情があることはお伝えした通りです。
実際に購入する場合は、現在所有している車から引き継ぐことがほとんどだと思いますので、納期の確認や車両の選択方法など含め担当のセールスの方と打ち合わせを重ねていけば間違いのない最良の選択ができるとおもいます。
国産車のコンパクトSUV部門とは異なり輸入車でこのクラスに属する車両はそれほど多くはありません。
国産車並みの車両価格で買える輸入車はそれほど多くは無い為、プジョー2008はとてもコストパフォーマンスに優れた車両と言えるでしょう。
また納車に関しても在庫販売がメインとなる車両となるために、高級輸入車よりは納期はやや短めとなっていることから、日本国内では気軽に買える輸入車といった位置づけとなっています。
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