下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
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結果的に値段が吊り上るのです。
国産では味わうことが出来ないデザイン性や、輸入車を所有する喜びを感じる体験をするために、憧れの輸入車を中古で買痛いと思ってませんか?
また輸入車は壊れやすいという本当の情報に混じって、ウソ情報もあるので輸入車を買うことに、足踏みをしてしまうってことはよくあることです。
その中でもフランス車のメーカープジョーで販売している、「プジョー2008」の中古相場や故障は本当に多いのかなどを紹介していきます。
プジョー2008の中古相場
引用:https://www.kurumaerabi.com/
プジョー2008の中古相場は、中古車情報大手のカーセンサーや、車選び.comなどやグーネットでみると、想像よりもずっと安いので驚きですね。
プジョー2008の中古相場は以下のとおりです。
カーセンサー | 94.9万円~279.9 万円 |
車選び,com | 106万円~260万円 |
グーネット | 106万円~279.9万円 |
プジョー2008の中古車を買うときに知ってほしいのが、新車の価格です。
どうして新車の価格を知る必要があるのかと言えば、カーセンサーでもグーネットでも、新車価格よりも高く販売しているショップがあるからです。
そういう車は新古車と呼ばれるディーラーがノルマ達成のために、一時的に登録をして中古として販売している車が多いです。
しかも、余計なメーカーオプションやディーラーオプションが付いて、お得度が高いように見せかけて、販売しているケースが多く、新車よりも価格が高くなっているのです。
プジョー2008を買うならディーラーか普通の中古車販売店か?
引用:https://www.kurumaerabi.com/
プジョー2008を買うならディーラーで買うべきか、中古車販売店で買うべきか悩みますよね。
輸入車がたくさん展示している中古車販売店は、安心して買うことも出来ますが、輸入車が少ない販売店の場合は、ちょっと信用ができません。
なので、最も安心してプジョー2008の中古車を買いたいというなら、ディーラーが運営する中古車販売店で中古を買うべきです。
その中でも認定中古車と呼ばれる車は、一定の基準をクリアした中古車をベースに、入念な整備や消耗品の交換をしているので、品質は保障されているのです。
中古車情報サイトでも「Goo鑑定」や「カーセンサー認定」などがありますが、これらも品質は問題ない中古車で第三者の機関が、査定しているので安心はできます。
■認定中古車のメリット
・車の状態が一定の基準をクリアした中古車 ・入念な整備と消耗品の交換をしているので安心 ・保証期間が長く期間内で故障すると無料で修理ができる ・認定中古車は納車前に整備や最大100項目のポイントをチェックされる |
普通の中古車販売店でも中古車情報サイトによる認定中古車の場合は、安心して買うことが出来ます。
ですが、正規ディーラーの認定中古車と同じような手厚い保証は、残念ながら期待はできません。
たとえば、中古車販売店がプジョー2008に認定を受けるという場合は、査定費用が発生してしまうので、コンディション状態がわからない輸入車は、認定審査を受けようと考えないでしょう。
輸入車も当たり外れがありますが、認定中古車の場合は中古車販売店も、認定を受けるための費用が発生してリスクも高いので、自身のある輸入車のほうが多いとと考えるべきでしょう。
■認定中古車のデメリット
・価格が高い ・絶対に故障をしないわけではない ・中古車情報サイトの認定車の場合は買った後の保証がつかないこともある |
認定中古車にもデメリットがあります。
認定中古車は価格が高いケースが多く、ディーラーの認定中古車や中古車情報サイトの認定中古車は、仕入れの段階で販売する車を厳しく選んでいます。
そして、整備や消耗品の交換などで費用が販売価格に上乗せされているのです。
しかも、ディーラー認定車の場合は、手厚い保証もつくので一般的な中古車よりも、値段が高くなります。
誰かが使用していた車が中古として販売されているので、絶対故障しないわけではないのです。
プジョー2008にはどんな故障が多い?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008/technology.html
まず、プジョーは「トランスミッションの故障が多い」という、昔の話が今でもなお本当のことのように、間違った情報がネット上にまだまだあります。
とはいえ、2016年より前に製造されたプジョー2008は、日本製の部品がほぼ取り付けられていないので、さすがに不安はあります。
ですが、日本の「アイシン・エイ・ダブリュ株式会社」という、会社で製造しているトランスミッションが、プジョー2008に搭載されているので安心できます。
プジョー2008も例外ではなく2016年から販売している車両には、アイシンのトランスミッションが搭載されています。
なので、2016年から販売される2008の中古車も、安心して利用することが出来るのです。
プジョーを含めた輸入車全体の都市伝説ですが、「5年目で捨てないと修理費がヤバイことになる」とか「維持費が毎月10万円かかる」というデマ情報もあります。
実際に輸入車を所有し乗っている人は分かりますが、ネットで騒がれるほど修理費はかかっていないことが多いです。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008/technology.html
特に、プジョーの場合は「故障しやすいランキングリスト」というものが、各ディーラーにあるとプジョー308を試乗したときに営業マンの方が言ってました。
しかも、そのランキングに記載している部品は日本に在庫としておいてあり、費用もそれほどかからないことが多いとも言ってましたよ。
ですが、日本に在庫がない滅多に壊れない部品は、さすがにフランスから取り寄せとなるようです。
輸入車を買う場合は「日常点検、定期点検、定期交換等」を、絶対にするべきです。
プジョー2008で決められた走行距離や年数で交換スべき部品は以下のとおりです。
<消耗部品>
スパークプラグ、各種フィルターエレメント、電球類、バッテリー、ヒューズ、ベルト類、ブレーキパッド・ライニング・ディスク・ドラム類、ワイパーブレード、クラッチディスク・カバー、タイヤ、ショックアブソーバー、ボールジョイント、ホイールベアリング、フロアーカーペット、カバー類(シートクッション、バックレスト、アームレスト、ヘッドレスト)、各種ゴム製品、その他上記に類するもの。 |
国産ではほぼ交換しない「ホイールベアリング」や「ショックアブソーバー」などが、プジョーでは消耗品として、交換するように指定されています。
輸入車の税金が高いというのはウソ!?
プジョー2008は、「1200cc」なので自動車税は「34,500円」です。
自動車税は、自動車の排気量によって値段が変わるので、輸入車だからといって特別に値段が上がるわけではありません。
そして、重量税は「24600円」となります。
重量税は車の重量によって値段が変わるので、重量税も輸入車だからといって、それほど高くはなりません。
輸入車の税金が高いと思われるのは、輸入車と言えば高級外車をイメージしてしまうので、税金が高いという思い込みをする人が多いのでしょう。
プジョー2008の中古相場まとめ
プジョー2008の中古相場はカーセンサーが「94.9万円~279.9万円」で、最安の2008がありました。
認定車でなくても安心して乗りたいなら、2016年からのプジョーにすると良いでしょう。
理由は、少なからず日本の製品がプジョーの車に使われているので、気分的にも少しは安心できるからです。
また、プジョー2008は1200ccなので、自動車税も34,500円で、それほど高くはありません。
ディーラーでプジョー2008の認定車があれば、一度見てみると良いでしょう。
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