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プジョー 3008のナビってつけた方がいいの?それともいらないのでしょうか?高額なナビなので、取り付けを迷っている方が多いですよね。
なぜなら、プジョー3008はApple Car playに対応したから、スマホがあればAppleのマップなどが備え付けの画面で視聴可能になっているんです。
ここであえてさらにナビを付ける意味はあるのか?と考える方もいるはず。
今回の記事は、プジョー3008が新しく対応を開始したApple Car playについて何ができるの?何ができない?
最新式ナビカロッツェリアのAVICRA8P81は使いやすいの?という疑問を解決するため、2つの機能を比較して、ナビが必要なのかどうか検証してみたいと思います。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
プジョー 3008 のApple Car Playは何ができるの?
Apple car playでは車に備えつけられたタッチスクリーンを使用してスマートフォン内のアプリケーションを使用できます。
大きく分けて3つの便利機能があります。
1つずつ見ていきましょう。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
ナビ機能
まず最も知りたいのは、どの程度スマホのナビアプリが通常のナビとして機能するかということ。
私が、実際にアップルCarPlayを使って他県まで車旅行に行ってきた際のレビューをしょうと思います。
普段はもっぱら地図アプリはGoogle mapを使用している筆者。
アップルCarPlayは、昔数回使用しただけで今は使用していません。
最近いつ使用したかも覚えていないくらいなので、相当前だと思います。
久しぶりに使用してみた感想は、「普通に使える」でした。
普通に使えるのは、別に悪い意味ではなく拍子抜けするほど使いやすいと思ったということです!
おそらく、私が使用していなかった間も流石のAppleさん。
改善を重ねていたに違いない。
更に、ステアリングについているボタンを操作すると、Siriが起動して経路だけではなく、アプリの切り替えも音声操作でできる。
大げさではなく、未来を感じました。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
カーナビよりは使いづらい
しかし、Googleマップなどの地図アプリに慣れていない方はどうでしょうか。
どうしても、ナビの機能には劣ることは否めないかと思います。
1番は、高速道路でのこと。
例えば、上下に道路があって上の道を走っている時に、ふと迷子になることがありました。
下の道を走っているんじゃないかと勘違いをするようです。
これは、Appleのマップの欠点と言えますね。
また、トンネルの中など地下に入ったときも注意が必要でした。
通常のカーナビと違い、Appleのマップは自車位置を特定するのにGPSしか使われていないのです。
通常のカーナビはGPSにプラスして車速センサーが搭載されていて、ダブルで自車位置を測定しているのですが、Appleのマップは測定がシングルなので、GPS電波が届かなくなると迷子になりやすいのだと思います。
首都高などの地下トンネルが多い地域をよく走る方は、使いづらいと感じるかもしれません。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
音楽を聴く
その名の通り、スマートフォンの中に入っている音楽を聴けるという機能です。
ナビのハードディスクに記録させる方式ではないため、スマートフォンを繋がないとラジオくらいしか音楽が聴けません。
(3008にはCDを入れる機能は通常備わってないのです。)
この機能は普通の車でもつかえるじゃん!と思われた方も多いかと思いますが、私がいいなと感じたのはポッドキャストやオーディオブックを聞けることです。
ポッドキャストに例えば英語のラジオを入れておいて、ドライブ中に英語の勉強をしたりできるんです。
オーディオブックに読みたい本を入れておくと、BGM代わりに情報を取り入れることができるのは便利だなと思いました。
ドライブの時間が勉強時間になるんですから。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
電話やメールができる
こちらも、少し未来を感じられる機能でした。
音声操作だけで、電話をかけたりメールを送ったりできるのです。
更に、メールを読み上げてくれる機能もあるので、運転中にスマホの画面を見ずに済むという安全設計なのです。
Siriの発音がちょっとおかしいのはご愛嬌のところがありますが結構便利でしたよ。
引用:https://www.apple.com/jp/ios/carplay/
やはりAppleCarPlayは便利でした。
この体験を通して、車の新しい時代の到来を文字通り体感しました。
日本は、カーナビ文化が独自の発展を遂げているので気づきづらいのですが、欧州では、このインターネットに繋がる車が一般的になりつつあるそうです。
プジョーだけではなく、他のどの海外メーカーもそうなっていく未来が待っています。
パイオニアの上場廃止、中国の液晶メーカーの破産など、ナビを取り巻く環境は刻一刻と変化してきていますよね。
日本人としては、日本のナビ技術はすごいものがあると思っているので応援したい気持ちが強いのですが。
引用:https://web.peugeot.co.jp/accessories/pdf/3008acc.pdf#_ga=2.144617974.251017972.1552188895-19574680.1550672248&_gac=1.213794406.1550749576.Cj0KCQiAtbnjBRDBARIsAO3zDl-B6BcStaY73sETJHol1JviZZi3kBXMtuzxjf8-hsVdUg35LRIwdL0aAlj8EALw_wcB
プジョー純正タッチスクリーンナビはどうなのか?
筆者は、実際に触ったことがあるのは、パイオニアになる前のPanasonicのナビだったので、それと比べると様々な機能が変わっています。
メーカーのアナウンスや、実際に取り付けを行ったオーナーの口コミレビューを元にまとめてみました。
ナビの便利な点
AppleCarPlayと比べて地図情報が多く、自分好みにカスタムも可能な範囲が広いところ。
VICSWIDEが搭載されているので、渋滞情報が正確で細かい。
さらに、台風、津波などの気象情報も伝えてくれる。
ETC2.0と連動することにより、より料金がわかりやすくなったり、圏央道などの割引が受けられたりとETC2.0の利点を取り入れることができる。
今までカロッツェリアナビオーナーだった方は、操作も慣れていていいのではないでしょうか。
ナビの気になる点
人によっては気にならないかもですが、気になる人にとっては大いに気になるところかと思います。
・音楽を視聴中にナビの音声案内が入ると、音楽が完全にミュートになってしまう。
言うなればぶつ切り状態である。
これは、Panasonicの時代からそうであり、恐らくどうしようもないことなのではないかと考えられますが、自分だったら嫌ですね。
・画質がちょっと荒い
専門的な話なのですが、車に備え付けのタッチスクリーンに地図の映像を映し出すシステムが昔からのピンのため、画質がちょっと荒いです。(ゲームなどをテレビにつないでいた赤、白、黄色のあのコードです。)
なぜHDMIではないのかちょっと不思議なのですが、そういう仕様なのでしょうがないのかと。
・値段が高い
工賃と合わせると25万円弱もするので、かなり高額なオプションと言わざるおえません。
資金に余裕のある方でしたらつけてもいいのでは?と思いますが、25万円あったら大抵の海外旅行なんか行けますからね。
まとめ
プジョー3008のナビはAppleCarPlayの対応によって代用可能になったが、従来のカーナビよりは使用しづらい嫌いがあるため、試乗中などに実際使用してみてから、カーナビをつけるかAppleCarPlayで対応するのか決めるべきです。
実際にカーナビをつけている試乗車などもあるはずなので、それも触らせてもらってからでも遅くないです。
AppleCarPlayにどうしても慣れないよと言う場合は、後からカーナビを追加購入するという選択肢も大いにありですよ。
ぜひ、快適でストレスの無いカーライフを楽しんでください。
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